お気に入りのマツバウンラン
昨日は快晴だったのに残念ながら今日の空は雲に覆われている。朝の散歩は川岸コース。川岸のあちこちに植栽されている満開の桜を撮りながらひたすら歩をすすめた。まず目についたのは紅色の花をつけたナガミヒナゲシ(地中海地方原産の帰化植物)である。場所によってその大きさが極端に異なる不思議な植物である。キンポウゲやキツネノボタン、カラスノエンドウ、オドリコソ、ウムラサキケマン、シャガなどを撮りつつさらに歩をすすめていると、大好きなマツバウンランが咲きはじめているのを見かけた。まだ数株しか見かけなかったが、やがて群生し辺りを藤色に染めるであろう。そんなマツバウンランを今日の一枚とかるほか、以下に前記のナガミヒナゲシ、ムラサキケマン、カラスノエンドウなどをUPする。
ナガミヒナゲシ(地中海地方原産の帰化植物)
ムラサキケマン
カラスノエンドウ
キンポウゲ
散歩道の桜