ニホンスイセンは1月頃から早いものは咲いていますが、
3月になると段々と各種のスイセンも咲きだしてきます。
スイセン(水仙)は、ヒガンバナ科スイセン属の総称で、早春の春花壇に多く見られる花です。
原産地は地中海沿岸地方で、色や形の異なり品種は多い(出回っているもので20から30種)
日本各地に自生するのはニホンスイセン(ニホンズイセン)です。
☆ ニホンスイセン
☆ キブサスイセン(黄房水仙)
☆ ラッパスイセン
(14年撮影)
▲キバナアカカップ咲きとなっていたが、タイハイスイセンの方かも。
以下は切り花ですが、
☆ オキシペタラム(ブルースター)
ガガイモ科オキシペタラム属、多年草、 ブラジル、ウルグァイ原産、花期:5月~10月、
和名は、ルリトウワタ(瑠璃唐綿)、切り花で流通名はブルースターで通っている。
☆ スイートピー
マメ科レンリソウ属、1年草、イタリア、シシリー島原産、別名:ジャコウエンドウ等、
春咲き品種、夏咲き、冬咲き品種、宿根品種(6月~10月)、切り花に利用される高生品種等、
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