花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

愛犬のミミを偲ぶ。

2018-03-07 | 日記

 3月7日は、愛犬のミミの2回目の命日です。(人間では、3回忌)

 

 偲ぶとは、人を思うと書きますが、goo国語辞書によれば、

 1. 過ぎ去った物事や遠く離れている人・所などを懐かしい気持ちで思い出す。

  とありましたので偲ぶ思いで追悼投稿します。

 

 昨年3/7の”みんなの花図鑑”の投稿の時は、

 ”ミヤコワスレ(& ミミ)-自宅” として、

 花に犬を入れて良いものか迷いましたが投稿しました。

 そしてくるんさんから温かい言葉をかけていただきました。

 (MIMI69は、愛犬の名前のミミとその以前に飼っていた犬ムクからです)

 一部重複いたしますが、お許しください。

 

  

  

 リタイアしてからまもなく保護センターから(3才位と)譲り受けて14年間、

 朝夕の散歩は、雨にもマケズ、台風にもマケズ、雪の日も欠かさず黙々とと歩いていました。

 どこにいくのも一緒で、ある意味では私は子供より関わりが強かったと思う。

 余りボール遊びなど好きではなく、2,3回投げては持って来るのも嫌がり土などに埋めていた、

 それでも掘り出して投げたら、川の流れに持って行き置いて帰って来た思い出もありました。

  

    

  

 最初は白かったのですが段々と毛並みも黄ばみ白内障等ありましたが最後まで元気でした。

  

  

  ▲16/3/4亡くなる三日前です食欲もありませんでした。妻の腕に抱かれて旅立って行きました。

 

  思い出は尽きない程ありましたが、散歩の途中で、ミミが巣から落ちたスズメの雛を見付けて、

  苦労もありましたが、元気に育ち仲良くしていました。

     

  

  

 腕の上での雛、(2006/7/10)         こんな所でも水浴び (2006/10/10)

  

 近所の女の子の手に乗ったりして遊んでいました。(2006/12/22)

 飛び立っていきましたが、いつも我が家に仲間を連れて遊びに来てました。(2階に来たよと呼ぶ)

 スズメが沢山いて我が家に人がいると警戒しこちらに注意していますが、一羽のみ家近くに止まり

 尻尾をこちらに向けているので直ぐに分かりました。

 今でもその子孫と思われる鳥達が毎日来ています。

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