どこにでも見られる椿ですが、椿と言われて思い浮かぶのは、
子供の頃近所のお寺の境内にとにかく沢山あったこと、実から取る椿油、
伊豆大島の椿まつりに行ったこと、
映画の”椿三十郎”で作戦の合図に川に椿の花を流すシーン位かな。
3月も終わり近くになりましたので、
散歩途中で撮り貯めたのをここで、残しておきます。
我が家の椿はチャゴクガが出てからは、葉を切り落としたり,山の方にと追いやり、
鉢植えの”ト伴”のみです。
▲鳥の止まり木に利用、 ▲ボクハン ”ト伴”
以下散歩中にて撮影したものです、名前は分かりません。
☆ ツバキ(椿)又はヤブツバキ
ツバキ科ツバキ属の常緑樹、光沢のある濃い緑の葉を持つ。
ツバキの仲間は、日本、中国、東南アジアに自生し、日本では本州から西にヤブツバキ、
雪の多い日本海側で見られるユキツバキ、野生種から選抜、交配により非常に多くの品種がある。
園芸品種を総称的に椿と呼んでいる。
▲これはサザンカ 椿との違いは ここ参照
椿の花は、花毎に落下するので、武士の世界では首が落ちるにつながるとして、
忌み嫌われていたようですが、茶道では重宝な花として使われているようです。
名前が分かるようになったら再度整理してみたい。
種類は、花の色、形、大きさから等の分け方もありますが、種類が多すぎます。
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