この所、連日「急な俄雨に注意」といっていますね。
昨日はブログの更新が終わったと思ったら雷が鳴り、少し物足りない雨が降りました。
きょうも「俄雨に注意」の予報ですが、狼少年に馴れてしまい、高を括って歩きに出ました。
とは言っても遠出をするつもりは無く、立本寺から妖怪通り商店街、平野神社が目安です。
で、最初に覗いたのは、行きがけの駄賃の千本釈迦堂。
写真はどうでも良いのですが、石畳の影を見て頂くと、この時点では好天で強い陽射しがあるのが分かるかと思います。
実際、歩いていても陽射しは強く蒸しムシと 暑い 。
猛暑日 に限りなく近かった様です。
釈迦堂を南へ抜けて、五辻通りへ出ると、稲垣機料と言う機織りの道具・パーツを扱っている店があります。
この稲垣機料の横で鉢に植えられているのが綿 ( メンではなくワタ )。
ふっと見ると花を咲かせていたので一枚撮って来ました。
花が終わり、綿になる頃に忘れなければ、もう一度見てみようと思います。
ここから七本松通りを下がり、立本寺へ。
庫裏前の 芙蓉 がきれいです。
綿は、アオイ科ワタ属。 芙蓉 はアオイ科フヨウ属。
科が同じなので、花のパーツは似通っています。
立本寺の蓮はもう終わり。鉢に水が無いのもある状態。今年は手入れが悪い様な?忙しいのかな?
蓮の鉢はトンボの縄張り。
きょうもオオシオカラトンボが見られました。
で、この辺りから晴れ間が無くなって来ています。
立本寺はここまでで、一条通へ戻って妖怪通り商店街へ差し掛かると、生ぬるい風が吹いて大粒の雨が。
昨日の雷神おションベンとは違い、本降りになりそう。
生臭くはなくて、雨が上げる埃の匂いが風に乗ってきます。
散歩はここまでで、妖怪通り商店街は諦め、折りたたみの傘を出して北野天満宮を抜けて帰る事にしました。
( きょうの妖怪通り商店街には「雨降らし小僧」が出ていたようです )
上京署前から天神さんに入る頃には次第に雨が強くなって来て、楼門には雨宿りの人が見られる様に。
この写真では分かりにくいのですが、どれくらい降っていたのかと言うと、
これくらい降っていました。本殿東になります。
やわな折り畳み傘では役に立たない降り様です。
東門の光景ですが、雨宿りするにはもう濡れてしまっているので、それでも傘を差して帰ってきました。
地元の人間は帰って着替えれば済むことですが、観光でこの雨に遭遇した人は災難ですね。雨宿りで時間が潰れてしまう。
帰りの、千本釈迦堂横の七本松通りは歩道が川になる有様で、久しぶりで下半身ずぶ濡れになる雨に遭遇しました。
行は良い良い、帰りは・・・・ですが、帰ってシャワーを浴びればいっそ気持ち良いくらいです。
ちなみに、降り出す前の京都の気温は34.8℃で、この雨で一気に26度まで気温が下がったとか・・・・・
被害さえ出なければ有り難い雨です。
カメラ DSC-HX400V
4803
昨日はブログの更新が終わったと思ったら雷が鳴り、少し物足りない雨が降りました。
きょうも「俄雨に注意」の予報ですが、狼少年に馴れてしまい、高を括って歩きに出ました。
とは言っても遠出をするつもりは無く、立本寺から妖怪通り商店街、平野神社が目安です。
で、最初に覗いたのは、行きがけの駄賃の千本釈迦堂。
写真はどうでも良いのですが、石畳の影を見て頂くと、この時点では好天で強い陽射しがあるのが分かるかと思います。
実際、歩いていても陽射しは強く蒸しムシと 暑い 。
猛暑日 に限りなく近かった様です。
釈迦堂を南へ抜けて、五辻通りへ出ると、稲垣機料と言う機織りの道具・パーツを扱っている店があります。
この稲垣機料の横で鉢に植えられているのが綿 ( メンではなくワタ )。
ふっと見ると花を咲かせていたので一枚撮って来ました。
花が終わり、綿になる頃に忘れなければ、もう一度見てみようと思います。
ここから七本松通りを下がり、立本寺へ。
庫裏前の 芙蓉 がきれいです。
綿は、アオイ科ワタ属。 芙蓉 はアオイ科フヨウ属。
科が同じなので、花のパーツは似通っています。
立本寺の蓮はもう終わり。鉢に水が無いのもある状態。今年は手入れが悪い様な?忙しいのかな?
蓮の鉢はトンボの縄張り。
きょうもオオシオカラトンボが見られました。
で、この辺りから晴れ間が無くなって来ています。
立本寺はここまでで、一条通へ戻って妖怪通り商店街へ差し掛かると、生ぬるい風が吹いて大粒の雨が。
昨日の雷神おションベンとは違い、本降りになりそう。
生臭くはなくて、雨が上げる埃の匂いが風に乗ってきます。
散歩はここまでで、妖怪通り商店街は諦め、折りたたみの傘を出して北野天満宮を抜けて帰る事にしました。
( きょうの妖怪通り商店街には「雨降らし小僧」が出ていたようです )
上京署前から天神さんに入る頃には次第に雨が強くなって来て、楼門には雨宿りの人が見られる様に。
この写真では分かりにくいのですが、どれくらい降っていたのかと言うと、
これくらい降っていました。本殿東になります。
やわな折り畳み傘では役に立たない降り様です。
東門の光景ですが、雨宿りするにはもう濡れてしまっているので、それでも傘を差して帰ってきました。
地元の人間は帰って着替えれば済むことですが、観光でこの雨に遭遇した人は災難ですね。雨宿りで時間が潰れてしまう。
帰りの、千本釈迦堂横の七本松通りは歩道が川になる有様で、久しぶりで下半身ずぶ濡れになる雨に遭遇しました。
行は良い良い、帰りは・・・・ですが、帰ってシャワーを浴びればいっそ気持ち良いくらいです。
ちなみに、降り出す前の京都の気温は34.8℃で、この雨で一気に26度まで気温が下がったとか・・・・・
被害さえ出なければ有り難い雨です。
カメラ DSC-HX400V
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