１日の散歩 ( 御所往復で、妙蓮寺と御所からの猛暑日だより )

　猛暑日 の散歩は御所往復。
こう猛暑日が続くと、これで当たり前の感覚になってしまいますね。
もっとも38℃39℃と言われれば構えますが、その38℃予想のきょうは37℃止まりくらいの様です。

　散歩は御所往復で、行き掛けの駄賃は妙蓮寺から。
八月に入り、盆の月だからなのか、門にも本堂にも幔幕が張られていました。
着飾ったお寺さんですが、写真は機会があればまた後日に。

妙蓮寺からは芙蓉の花で、一枚目は白い芙蓉。

庫裏の入り口近くから紅妙蓮寺を一枚。

　本堂裏手から本堂の正面に廻り、本堂向かいの井戸の近くから。

これも普通の芙蓉とは少し違う様です。

　井戸の近くからもう一枚。

これも少し種類が違う様です。
と言った具合で、ここは色んな芙蓉が見られるのが良いですね。
品種名が分かればもっと良いのですが・・・・・

　妙蓮寺から寺之内通り上立売通りと歩き、相国寺へ入って、ここからも芙蓉。

南総門の近く、玉龍院の塀外で咲いていた物です。
松の日陰になるので、午後の時間でもしっかりと花が開いている？

　相国寺を南へ抜け、今出川御門から御所へ入ってバッタヶ原へ。
ゲンノショウコが有りましたが・・・・・・

何かの虫に花弁を食べられてしまっています。
それでも蟻が来てお尻を見せている所を見ると、蜜は出ている様に思えます。


　花を探しながらバッタヶ原を南下しているとキツネノマゴが見られました。

バッタヶ原を歩いている間、見られたのはこれ一つだけ。
まだまだこれからの花ですが、咲き出しは平野神社の方が早い様です。

　バッタヶ原で咲き残っていた花でキンミズヒキ。

もうほとんど花は終わっていますが、十メートルおきに数本と言った感じで花が残っています。

　バッタヶ原から更に南へ下がった場所からエノコログサ。

エノコログサはどの穂も種を着けて来ています。

　以上、八月最初の散歩は御所往復で、妙蓮寺と御所の草むらからの猛暑日だよりでした。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT　12-60㎜　F2.8-F4.0

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八月一日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

　７月30日の京都府立植物園から「今週の10枚」を、８月１日09：50分に どじ小舎 での更新を完了しています。
花と蝶での更新になっています。

　何時もの様に、掲載漏れからは二題で、一枚目はバラで「マチルダ」。

六月十六日 の更新漏れからにも「マチルダ」を掲載していますが、 暑さ のせいか？色合い異なり、別のバラの様にも見えます。

　掲載漏れからの二枚目は、ガガブタとヤマトシジミ。

池に咲くガガブタに蝶が来ている所を見るのは初めてでした。
自分的には珍しいシーンです。

　以上、 どじ小舎 更新連絡と、掲載漏れからでした。
暑さ は収まる気配もなく、きょうの京都は38℃の予想。
収まるどころか、ぶり返して来ていますが、午後には歩きに出るつもりですので、午後の更新も出来れば良いかなと思っています。

カメラ SONY α77Ⅱ　　
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
カメラ Panasonic DC-FZ85-K

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