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18日、十二坊、船岡山、成願寺、千本釈迦堂への散歩で夏だより

2021-08-18 16:23:57 | sanpo
 朝から降ったり止んだりで、昼過ぎには少し強めの雨になっていました。
その雨も13:30分ごろに上がって、雨雲予想を見ると夕方までは止んでくれそう。
と言う事で、何時もより一時間ほど遅い時間になりましたが、歩きに出てきました。
降り込められている加減で、買い物も溜まっている?ので、買い出し中心の散歩です。

 で、玄関を出るとアサガオにヤマトシジミが訪れていました。

鉢は軒下に入っているので、雨宿りに来ている様子です。

アサガオは、きょうは一輪だけです。

 蝶は、撮っていると飛び立って、食事に出かけました。

出かけた先は、アサガオの隣にあるフウセンカズラ。

小さな花で、小さなヤマトシジミにはお似合いの花です。
等倍撮影で、径が6㎜ほどの花です。

 ついで?ですので、ムクゲの花も一枚。

ラージホワイトはしっかり雨に打たれた様です。

 歩き出して最初は、千本通りを上がって十二坊蓮臺寺へ。

寺務所前ではキブネギクが咲き出しています。
前回から見られていましたが、花がどれも向こう向きで撮れませんでした。
きょうはこちら向きで咲いているものが有りました。

 十二坊からは歓喜天前のムクゲも一枚。

「紅孔雀」かな?と思えるムクゲですが、暑い盛りには花が小さかったのですが、きょうは一回り大きめの花を咲かせていました。

 十二坊を出た後は船岡山へ廻ってヤハズソウを。

先日来、ヤハズソウが群生している所を探していましたが、きょうになってやっと咲き出している花が見られました。
とは言っても、巾4㎜ほどの小さな花ですので、探さなければ見られません。
もう少し花数が増えてくると、葉っぱの陰に赤い物が見えるな?くらいには見えるかと思います。

 船岡山公園から建勲神社へ歩き、東参道の階段を下りて大徳寺前バス停前へ歩いて買い出し。
買い物を済ませてから白梅町までバスを利用しました。
清水寺から祇園を通って来る路線で観光客の多い路線で、座席は埋まった状態。
バスが金閣寺前に着くと10名ほどの大学生?らしきグループが下りて行きました。
下りてすぐに観光案内板を見ていたので、金閣寺目当ての観光客には間違い無いですね。
京都は蔓延防止等重点措置が出ている最中で、明後日からは緊急事態宣言に移行する事になっています。
きょうの散歩に限って言えば、とてもそうは思えないですね。

 まーっ、なんだかんだ言いながら出歩いている私が偉そうに言う事も無いですね。
ただ、一年半以上経った今頃になって「医療体制の確保を」などと言っている阿保な総理大臣がいますので、外出自粛を言っても無理な話ですね。 ( 実際我が耳を疑いました )

 ボヤキは置いといて、バスは白梅町で下りて買い物。
買い物の後は一条通りを歩いて成願寺へ。
盆の間に一度覗きましたが、石畳の掃除の真っ最中だったので入るのは遠慮していました。


盆明けのきょうは誰もいなかったので入り込んで、酔芙蓉芙蓉 を見て来ました。
酔芙蓉 は一輪だけですが、今年初撮影の一輪です。

 成願寺から一条通りを七本松通りまで歩いて北へ。
途中、ホームセンターへ寄って買い物を済ませ、更に北へ歩いて千本釈迦堂へ。

南側の門の手前、ソメイヨシノの下でコニシキソウが見られます。
先の方で黒い物が写り込んでいるのは、体長1.5㎜ほどの小さなハナバチ?
ハチが居ると言う事は、止まっている所がコニシキソウの花なんでしょうね。
円く膨らんで来ているのは実 ( 種 ) になる様です。
ちなみにですが、種と思える膨らみも径は1.5㎜ほどです。

 千本釈迦堂もお盆の行事が終わり、参拝者は一名見かけただけでした。
キャリーバッグを引っ張りながら本堂前を歩いて参拝受付の前を素通りしていましたが、さて、拝観料を払って本堂へ上がったのか?どうか?

 以上、18日の散歩は、十二坊、船岡山、成願寺、千本釈迦堂への散歩で夏だよりでした。
まーっ、この時期の雨上がりの散歩と言うのも 暑い ものですね。
気温は知れていますが、まー蒸す事蒸す事、きょうは歩き始めから汗が流れた散歩になりました。
 
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レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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16日、立本寺と平野神社への散歩で夏だより

2021-08-16 15:11:45 | sanpo
 きょうは雨の予報でしたが、本格的に降り出すのは夜になってからの様です。
「小雨はあるから傘を持ってお出かけください」とアナウンスが有りましたので、リュックに傘を放り込んで、遠出は無しの散歩です。

 散歩の最初は千本釈迦堂を覗きましたが、お盆と言う事で参拝者が多く見られました。
撮る物も有りませんが、写真を撮る雰囲気でも無いので早々に通り抜け。

 七本松通りを下がって立本寺へ入ると、ここは人影はなし。
お墓参りの方を一組見かけましたが、ここのお墓は相合図子通りを挟んだ西側にあるので、本堂回りは人影無し。

 その本堂前からで、トキワハゼ。

等倍撮影していますので、花を計って見ると巾が5㎜ほどです。

 次も等倍撮影した花で、コニシキソウ。

草の先端でボケているのが花の様ですが?
少し上の方でピントが来ているのが実の様な?

 もう一枚、等倍撮影でウリクサ。

これも花の巾は5㎜ほどです。

 本堂の西側へ廻ると、イヌタデの花にヤマトシジミが来ていました。

花が咲いている様には見えませんが、口吻を伸ばしているので、蜜は出ている様です。

 イヌタデの近くにツユクサが一輪だけ、花びらを開いているものが有りました。

午後の時間なので、他に多くあるツユクサは花びらを閉じているものばかりです。

 立本寺を出て歩き出すとちょっと雨粒が多めになって来ましたので、仁和寺街道から天神道は傘を差して移動。
一条通りを歩き、大将軍八神社へ入る頃には傘は要らないくらの降りに。
大将軍八神社と向かいの成願寺では撮る物が無いので写真はパス。

 西大路通りへ出て北へ歩き、平野神社へ入って本殿エリアへ。

気温の関係なのか?日照時間の関係なのか?フユサンゴに多くの花が咲いていました。
37℃だ38℃だと言っていた頃は花が見られなかったので、気温のせいかな?

 せっかくのフユサンゴですので色づいている実も一枚。

サンゴ色になって来ている実は15㎜ほどの大きさになっています。

 本殿エリアを出て奥の桜園へ入りムラサキシキブ。

実が良い色合いに色づき出していました。

実を撮っているとツバメシジミが飛んできたので一枚。
ですが、ピントを合わす間もなく飛びましたので、取り直せませんでした。

 ムラサキシキブの下草では、キツネノマゴが咲き出してきました。

昨日の京都御苑でも撮ってきましたが、平野神社にもたくさんある草です。

 歩いていると、足元から飛び立ったバッタ。

体長5cmほどのショウリョウバッタでした。

 傘を差したり畳んだりの散歩はここまでですが、帰り着いた我が家の玄関先からで、ムクゲ。

きょうは、紅孔雀を掲載です。

 きょうも気温は30℃まで上がっていない?様ですが、中途半端に降った分、 蒸し暑い 散歩になりました。

 以上、16日の散歩は、立本寺と平野神社への散歩で夏だよりでした。
 
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15日、相国寺から京都御苑への散歩で夏だより

2021-08-15 15:49:55 | sanpo
 よく降りましたね!と、過去形だけだけでなく明日からも傘マークがずーっと並んでいます。
全国で大きな被害が出ている様です。温暖化のせいで、こうした無茶苦茶な降り方が年中行事になってしまいました。
京都市は今の所、小さな被害だけで済んでいる様で、ほっとしています。

 降り続いた雨も午前中に上がって小康状態になりましたので、取り敢えず歩ける時にと思い、歩きに出てきました。
曇り空の歩き始めでしたが、御所を歩くころには強めの日差しも出ていました。

 散歩の最初は西陣聖天雨宝院を覗きましたが、きょうも蝶が見られなかったので写真は無し。
雨宝院を出て上立売通りを烏丸通りまで歩くと、少し北側に「藤井右門顕彰碑」が建っています。

顕彰碑は大きいので、望遠系のレンズでは全体が入りません。
で、藤井右門邸宅跡の説明書きを。Wikipediaも参照。

 藤井右門はどうでも良くて ( 叱られそう? ) 、
顕彰碑前に植わっている芙蓉 が気になっていました。

雨上がりですが、きれいに咲いていました。

 芙蓉 を見て烏丸通りを渡り、相国寺へ入ってカラスウリ。


11日に撮ったばかりですので、四日後になりますが、少し横に膨らみが増した様に見えます。
上が11日。下がきょう15日の撮影です。

 カラスウリの近くからで、ヤマイモの花。

きょうはたくさん咲き出していましたので、全体的に撮ってきました。

 相国寺を南へ抜けて、同志社大学から今出川御門へ歩いて京都御苑へ。

桂の宮邸址南側の草むらからで、キツネノマゴ。
まだ咲き始めで、花数が増えてくるとバッタヶ原辺りでもたくさん見られる花です。

 バッタヶ原へ廻って、イヌガラシ。

草刈りが入った後で咲いているので、地面すれすれの高さで咲いています。 

 バッタヶ原を歩くお目当ての一つがゲンノショウコ。



きょうも赤花、白花、種、と三種類撮る事が出来ました。

 バッタヶ原を下がり、北半分の南端付近で咲いていたコナスビ。

時期外れの様ですが、この所一輪だけですが見かけます。

 バッタヶ原の南半分に入って、中ほどまで下がった所で出て来てくれたヒメウラナミジャノメ。

長い名前ですが、漢字で書けば「姫浦波蛇の目」。
漢字で書いても結構長めの名前ですね。
きれいな蝶では有りませんが、「蛾」ではなく「蝶」です。

 御所への散歩はここまでですが、帰り着いた我が家の玄関先からで、ムクゲ。

きょうは、数は少ないのですが、ラージホワイト、日の丸、紅孔雀と三種全部咲いてくれました。
 
 きょうは気温は30℃まで上がっていない?様ですが、ムシムシと 暑い 散歩になりました。

 以上、15日の散歩は、相国寺から京都御苑への散歩で夏だよりでした。
 
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14日、我が家のアサガオとムクゲ

2021-08-14 16:04:58 | sanpo
 よく降りますね。
各地、大きな被害が出ています。京都も避難指示が出ている所も出ています。
我が家のある地域は京都市でも海抜の高い方なので、水害の心配は無く、廻りに山や崖なども無いので大雨に関しては安全な場所です。

 ではありますが、雨が強く降ったり弱まったりを繰り返しているので、歩きに出るのは断念。
きょうで三日、家でゴロゴロです。

 毎週出掛けている植物園行きもきょうは中止。
ブログもずっと休んでいますので、我が家の花でお茶濁しです。

 アサガオは一輪だけ咲いています。

15:30分ごろの撮影ですが、全く日差しが無いせいか?まだ萎まずに残っていました。
小さめのはなですが、いろが優しいアサガオです。
鉢を屋根の下に入れてあるので、濡れずにいます。

 もう一枚はムクゲで、ラージホワイト。

これも軒下ですが、多少の雨を受けています。
ムクゲには、雨ニモマケズで、蟻が来ていました。
「あんたも雨ニモマケズで歩きに出たらどうや」と言っているのか?どうか?

 歩きに出たいのは山々ですが、大雨の中、年寄りが出歩いても、要らない迷惑をかける事にもなりかねない?
と言い訳しておきます。

 今まさに、「まだ明日の朝までは非常に激しい雨が降る恐れがある」と大阪管区気象台が記者会見で言っています。
京都では東山区で住宅の壁面 ( 法面 ) が崩れたり、山科区御陵では用水路が住宅街に溢れたりしているらしいです。
市営地下鉄の東西線が止まっているのは、この用水路が溢れたからかな?

 以上、14日、雨で閉じ込められているので、我が家の花でのお茶濁しでした。
 
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11日、相国寺から京都御苑への散歩で真夏日だより

2021-08-11 15:52:12 | Weblog
 暦の上では秋ですが、実際にはまだ夏の盛り。だと言うのに、明け方は真夏とは思えない涼しさでした。
思わず窓を閉めたりもしましたが、日が昇るとともに涼しさも何処かへ行ってしまいました。

 気温はあまり上がっていませんが、ムシムシするのは明日からの雨の前兆?

 蒸し暑い中を歩いて汗だくになった散歩は、京都御苑までですが、まずは我が家の玄関先から。

文字通り三尺ほどの高さに伸びている三尺バーベナにアゲハが来ていました。
この所、毎日ほど来てくれていますが、写真に撮れたのは今日だけです。

 歩き出して最初は、上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院を覗きました。
が、セイヨウフジバカマにいる予定だったヤマトシジミが今日は見られませんでした。
なので、写真は無しで相国寺へ。

 放生池北側の植え込みからで、カラスウリ。

昼を廻っているので、花は店仕舞いに掛かっています。

 近くを探してみると、大きく膨らんだ実がありました。

径で3cmほど、長さで4cmほどにまで大きくなっています。
今年は赤く色づくまで残っていて欲しいですね。

 カラスウリの隣で見られたヤマイモの花。

前回4日より、花数が増えている様に思えます。

小さな花ですので、等倍撮影して見ました。
中ほどで、三つに割れているのが咲いた状態?かな?と思いますが・・・・・
開いた状態?で、径2.5㎜ほどです。

 相国寺を南へ抜け、今出川御門から京都御苑へ入りバッタヶ原へ。

バッタヶ原北半分の北端で見られたヌスビトハギ。
これも小さな花なので、等倍撮影しています。花の巾で4㎜ほどです。

 バッタヶ原を少し下がってカラスウリの花。

この状態で、径100㎜ほども有ります。

 少し下がった所で咲いていたゲンノショウコ。


まだ数は少ないのですが、きょうも赤白の花が見られます。

 白花の近くでは種が早くも巻き上がっていました。

この状態を見て、ミコシグサの別名もある様です。

 バッタヶ原を抜け、南へ歩いていると、咲き出している百日紅に出会いました。

京都御苑のサルスベリは咲き出しが遅めの物が多くなっています。
この花を咲かせていた樹は早目の咲き出しになりそう?

 この後は御所を丸太町通りへ出て、烏丸丸太町まで歩いて地下鉄・市バスと乗り継いで買い物へ廻りました。
で、写真はここまで。では無くて、帰り着いた我が家のムクゲを最後に掲載。

「紅孔雀」と「日の丸」が同じ所で花を咲かせていましたので掲載です。

 以上、11日の散歩は、相国寺から京都御苑への散歩で真夏日だよりでした。
 
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10日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で真夏日だより

2021-08-10 15:45:48 | sanpo
 昨日は降ったり止んだりで時々強風。おかげで一日ゴロゴロしていました。
歩きに出ずに一日ゴロゴロしていると、ついついおやつが増えて、昨日一日で体重が800gも増えていました。
きょうは歩いて来ましたので、さて減っているのかどうか?

 その歩いたコースは上御霊神社往復で、寺之内通りを歩いてまずは妙蓮寺から。

写真は代わり映えしませんが、門前のアカバナフヨウから。

 境内に入ると、満開と言えそうな芙蓉 の樹も見られます。

普通に芙蓉 と言えば、この色ですね。

 庫裏玄関近くの芙蓉は白花。

風があるので花びらが、葉と擦れあって傷んでいます。

 本堂前の蓮が一鉢だけ花を咲かせていました。

どの鉢にも全く名札が無いので、品種名はわかりません。
 
 妙蓮寺を出た後は、寺之内通りを東へ歩き妙顕寺へ。


三菩薩堂横のフユサンゴの実と花と。
実は5日に撮ったものと同じ実だろうと思います。

 鬼子母神前からは柘榴の実。

葉陰より、日当たりの良い所から色づき始めています。

 何時もは妙顕寺を東へ抜けていますが、きょうは南へ戻って寺之内通りを東へ。
何が有るわけでも有りませんが、たまにはと思いちょっと違う道を歩いてみました。
寺之内通りを歩いて烏丸通りで突き当たると、昔に染色試験所があった所に出ます。
今は同志社大学の校舎が建っていて、昔の面影 ( 古さの持つ情緒みたいな物が ) は全くなくなりました。
今出川通りからこの寺之内通り辺りまでは同志社大学の勢力圏?になっています。

 烏丸通りを上がって御霊前通りを東へ歩けば上御霊神社。


手水場の水は、きょうはちょっと多めに落ちていました。

 境内を歩いて、石畳の石の隙間で頑張っているウリクサ。



今が一番の盛りなのかな?と思わせるくらい花が多く見られます。
実 ( 種 ) は瓜状になっていますが、先を虫に齧られた様にも見えます。
花は巾が5㎜ほど、実は長さが5㎜ほどです。

 この後は寄り道無しで帰って来ましたので、写真はここまでです。

 以上、10日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で真夏日だよりでした。
きょうは35℃の予想が出ていましたが、35℃までは上がっていない様です。
 
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8日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2021-08-08 07:36:10 | Weblog
 7日の京都府立植物園から「今週の十枚」は07:30分に どじ小舎での更新を完了しています。
相変わらず、蝶トンボと花での更新ですが、咲き始めた真夏の花が見られる様になって来ました。

 更新漏れの方は、イネ科の花を二枚。

秋の七草「尾花」。ススキの方が通りが良いですね。
枯れると幽霊の正体になります。

 二枚目と言っても、これで終りですが、エノコログサ。

やけにたくさん花を咲かせているのが見られましたので、撮って来ました。
一応、等倍撮影で撮っています。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 今は 暑い 日差しが部屋に流れ込んでいますが、午後には下り坂だそうです。
陶芸教室から帰るまで、降らずに持ってくれると有難いのですが・・・・・さて?
 
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7日、京都府立植物園からの猛暑日だより

2021-08-07 16:30:10 | Weblog
 7日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
「どじ小舎」の方は、相変わらず、蝶とトンボと花とでの更新になりそうです。

 きょうは8月最初の植物園行きですが、蔓延防止等重点措置が出て初めての土曜日。
蔓延防止等重点措置が影響しているのかは疑問ですが、先週より入園者は少なくなっています。

 気温が35℃を越えてきたのかどうかは不明ですが、体感的には猛暑日だったので、猛暑日だより。
最初は北大路バスターミナルでバスを下りて、北大路通り商店街を歩きながらツバメ。

一ヶ所だけですが、まだ子育て中の巣がありました。
三羽見えている内、真ん中の個体は発育が遅い様です。
猛暑日か?と言うのに身を寄せ合っていると随分暑いだろうと思いますが・・・・・

 次は何時もの様に北大路橋の上から見た賀茂川。

水量は先週から一段少なった様に感じます。
橋の上は日差しが当たっていましたが、北山の上は暗い雲です。

 園内に入って、ヒマワリの植え込みで働いていたスプリンクラーの水。

撮る位置によりますが、横飛びになっている水滴です。
ピントが来ている水滴は僅かですが、日差しが有ったのでピンボケの方が面白い?

 レンコン畑へ廻って、まだ残っている「舞妃蓮」。

早朝開園のせいも有るのか?先週より人出が無く、カメラを向けていたのは私一人でした。

 「四季彩の丘」ではノウゼンカズラがまだ残っていました。

撮りやすい位置にブラ下がっていたので、撮ってきました。

 「四季彩の丘」からもう一枚は黍。

実の数は少なめですが、稲穂の様な垂れ下がりです。
粟でもそうですが、キビなどは見る機会が無いので、興味津々?です。

 最後に咲き始めていた花でキツネノマゴ。

植物園でも雑草扱いの草ですが、雑草らしくしっかりと伸びています。

 以上、7日の京都府立植物園からの猛暑日?だよりでした。

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6日、千本釈迦堂、慧光寺、浄福寺、立本寺、平野神社への散歩で真夏日だより

2021-08-06 15:52:31 | sanpo
 昨日は38℃の予報でしたが、38℃を越えて38.7℃まで上がった様です。
気象台の38.7℃と言う事は、街中は40℃を越えていたのでしょうね。

 きょうは昨日ほどには 暑く なく、昨日は汗を流した体に風を感じても生暖かい風でしたが、きょうはしっかりと涼しく感じる風でした。
とは言え、34℃ほどには上がっている様なので 暑い 京都です。

  暑い 中、熱中症弱者の散歩は千本釈迦堂から。
明後日8日から六道参りが始まると言う事で、境内の草刈りが進んでいます。
稲荷社前に有ったフユサンゴも刈られてしまっていました。

釈迦堂では花が無いので、この所撮っているクマゼミです。
桜の木に数匹、静かに止まっていました。
 
 釈迦堂から、きょうは慧光寺へ歩きました。

門を入った所の芙蓉 も咲き出していますが、 暑い ?ので、閉じてしまっている花が多くなっています。
これ一輪だけはこの程度に開いていました。
早々に花を閉じるのが芙蓉 の熱中症対策の様です。

 境内を奥へ歩き、七面大明神前から蓮の花。

小さな蓮で、花の径は7cmほど。品種名は分かりません。
シャワーヘッドの種が四つしか無いので、花の小ささが分る?

 慧光寺からお向かいの浄福寺へ入って、稲荷社まえのキョウチクトウ。

一時は花が減っていましたが、この所少し増えて来ている様に思います。

 浄福寺を一条通りへ出て西進。
七本松通りで下がって立本寺へ。ここから何時もの散歩コースですね。


立本寺からは、本堂前のヒメスミレを二枚。
閉鎖花の上に居る小さな虫はカメムシ?の仲間の様ですが、体長2㎜弱です。
熟した種にもカメムシ?が二匹。
種は径0.8㎜ほどで、カメムシは体長2.5㎜ほど。
スミレの種をが好んで食べると言う話を聞いた事がありますが、カメムシ?も好む様ですね。

 立本寺を出て妖怪通り商店街にある成願寺も覗きましたが、ここも芙蓉 は花を閉じています。
一枚も撮れずで、妖怪通り商店街を西大路通りへ抜けて北上。

 平野神社へ入り、本殿エリアへ廻ってフユサンゴ。


千本釈迦堂では雑草扱いで刈り取られていましたが、ここ平野神社では植え込みに植えてあります。
まだ残っている花と、良い色になって来ている実と。

 本殿エリアから奥の桜園へ入って、ムラサキシキブの花。

どちらかと言うと実が目立ってきて、花は探さないと見られない様になっています。

 一度草刈りが入った桜園ですが、達者な草は伸びて来ています。

達者な草は、今の季節を代表するようなツユクサ。
蕊を巻き上げて来ていますが、まだ花を閉じずに残っていました。

 ムラサキシキブの木に巻きつく事で刈られずに済んだビンボウカズラ。

これも、大きな実が目立ってきましたが、小さな花がまだ残っています。
きょうは小さな花に小さな虫 ( 蜂か虻か? ) が来ていました。

 最後は帰り着いた我が家からで、ヒオウギ。

ヒオウギに止まって居る虫は、虻かな?と思いながら撮りましたが、どうやら蠅の様な?
大きくなっている実に混じって見えていた蕾が見当たりませんので、どうやらこの一輪が今年最後の花になる様です。

 以上、6日の散歩は、千本釈迦堂、慧光寺、浄福寺、立本寺、平野神社への散歩で真夏日だよりでした。
 
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5日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で猛暑日だより

2021-08-05 15:47:20 | sanpo
 昨日は36.6℃で、まー平熱。きょうは38℃の予想で風邪ひきクラスですが、甲州勝沼では39℃と言っていました。
もはやインフルエンザクラスの熱ですね。
38℃の京都でも、吹いてくる風は生暖かく感じます。

 熱中症弱者の年寄りはクーラーの効いた部屋でじっとしてろ。
とTVでは言っていますが、38℃と言えど歩くのが習慣化しているので、家でじっとしていると言う選択肢はありません。

 と言う事で歩きに出ましたが、やはり今年一番の 暑さ の様です。
暑い 中ですが、寺之内通りを歩いてまずは妙蓮寺から。

門前の植え込みからアカバナフヨウ。
何故か、きょうは花が撮りやすい高さで咲いていません。

 境内へ入って白花の芙蓉を。

鐘楼の近くで咲き出しています。

 普通の芙蓉 も一枚。

きょうは少し風がある様で、花びらの痛んだものが多かったです。
風に吹かれても、花びらがあまり擦れていない物を探して一枚です。

 妙蓮寺を出て寺之内通りを東へ歩き、妙顕寺へ入ってフユサンゴ。

三菩薩堂横で見られますが、サンゴ玉らしい色になって来ました。

 妙顕寺はフユサンゴだけで、この後は上御霊神社へ。




きょうは水が四枚です。
一枚目は、何時も撮っている落ちて来る水と跳ね上がった水。
二枚目は落ちる水ではなく、少し手前の水面を。
三枚目は偶々通りかかった参拝者の車をバックに。
ちなみに、車は「なにわ」ナンバーでした。
四枚目も落ちる水ですが、跳ね上がった水と落ちる水が衝突した所。

 きょうも花が少ない散歩ですので、水が四枚掲載になりました。

 水を撮った後は草むらを歩いてコナスビ。

先日の御所で大き目のコナスビの花を見ましたので、コナスビが多くあるここでも花を探してみました。
ちょっと時期外れだと思いますが、一輪だけ咲いていたので掲載。

 この後は鞍馬口通りを歩いて帰って来ましたが、この時期の鞍馬口通りを西へ歩くと、
炎天下で日陰の無い通りを太陽に向かって歩く事になります。
暑さ がいやます帰り道になりました。

 汗を大量に流しながら帰り着いた我が家の玄関先からムクゲ。

やはり、この品種名は「日の丸」でした。

 きょうはヒオウギも咲いていましたので一枚。

はなは一輪だけですが、実がたくさんあり、よく膨らんで来ています。
蕾も一つ見えますので、あと一回は咲いてくれそうです。

 以上、5日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で猛暑日だよりでした。
 
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