「日本神話はいかに描かれてきたか: 近代国家が求めたイメージ」という本の紹介記事。
読んではいませんけど、着眼点が面白いなと。
これ見て思い出したのは、恐竜のイメージで、昔やってたテレビ番組「トリビアの泉」だったと思うんですが、皮膚の色とか体毛描写とか適当に描かれていると紹介されて、思わず「へぇ〜!」と唸ったことで(^_^;
言われてみれば、古代人の服装・髪型なんて誰も見たことないワケだし、その時代において、こんな感じかなぁ...って適当に図示し、それが一般的なイメージとして広まった...というのは結構多いんでしょうね。
もちろん適当なだけではなく、その時代における思惑や策略も含めて...ってことが紹介されている本のテーマなのかも。
ちょっと興味をそそられました、読んでみようかな。
因幡の白ウサギに登場するワニも確かに曖昧...本によってサメだったり、酷いのだと熱帯ジャングルに生息するワニが描かれることもあったりね(^_^;
ちなみに、こうの史代さんの「ぼおるぺん 古事記 二 地の巻」では...。
ちゃんとサメのような大型魚類として描かれています、サスガじゃ(^_^)
読んではいませんけど、着眼点が面白いなと。
これ見て思い出したのは、恐竜のイメージで、昔やってたテレビ番組「トリビアの泉」だったと思うんですが、皮膚の色とか体毛描写とか適当に描かれていると紹介されて、思わず「へぇ〜!」と唸ったことで(^_^;
言われてみれば、古代人の服装・髪型なんて誰も見たことないワケだし、その時代において、こんな感じかなぁ...って適当に図示し、それが一般的なイメージとして広まった...というのは結構多いんでしょうね。
もちろん適当なだけではなく、その時代における思惑や策略も含めて...ってことが紹介されている本のテーマなのかも。
ちょっと興味をそそられました、読んでみようかな。
因幡の白ウサギに登場するワニも確かに曖昧...本によってサメだったり、酷いのだと熱帯ジャングルに生息するワニが描かれることもあったりね(^_^;
ちなみに、こうの史代さんの「ぼおるぺん 古事記 二 地の巻」では...。
ちゃんとサメのような大型魚類として描かれています、サスガじゃ(^_^)