暮れが押し迫った中、本日から上映開始する高田馬場・早稲田松竹へ。目指すは15時15分の上映回です!
仕事の取り引き先の近所でもあり、行き慣れた場所でもあります(^_^;
JR高田馬場駅までは40分ほど、そこから徒歩10分くらい...早稲田口を出て真っ直ぐ行き、早稲田通りに面しているのでわかりやすいです。
事前に電話で問い合わせたところ、13時からの整理券を求めるため30人くらい並んでいるとの事だったので、予定より早く出て、13時45分ころ到着。
ポスターも大きく掲示(^_^)
自販機でチケットを購入し、カウンターで整理券を。
無事40番をゲットし、いったん中へ...ロビーは意外と新しく綺麗(失礼(^_^;)、もうちょっと古い昭和っぽい映画館かなと想像してました。
「この空の花」上映中もあって閑散と...。
集合は開映20分前の14時55分、本屋さんなどで時間を潰しました。
駅前通りの歩道沿いには寒椿が(咲ききって萎れ気味でしたが...(^_^;)。
14時45分頃に再び戻ると打って変わり、チケットを求める人や整理券待機の人らで混み合ってました。整理券60番以降は外で並び、59番より前はロビー内へとの事で中へ。
作品紹介の掲示も(^_^)
さて、前回のお客さんも一頻り出払っての15時ころに入場開始です。
二本立て上映の一巡後のため、席は取りやすく前から2列目通路側を確保(^_^)
スクリーンは視界の上で高めなので、かなり煽る感じでしたが、まぁまぁ良いでしょう(^_^)
キャパ153席はほどなく満席となった模様です。相変わらずの凄い人気(*^o^*)
客層は老若男女まんべんなくという感じ。土地柄学生さんが多めかな。ちらほらと学校での話題を口にする人の会話もよく耳に届きました(^_^)
初見率はやや高め、知ってはいたものの行く機会なく、ようやく観ることができて楽しみという人の声も...。
予定通り15時15分に上映開始、予告編もなく(^_^)
反応はやや大人し目で、ユーモアなシーンも微かな笑い声があったりなかったり。
すずさんがもんぺ作りをするシーンで、ジョキジョキっと着物のハサミを入れるところで大きな反応を示す人がいて印象深かったです(^_^;
きっと着物のあり方や仕立てに詳しい人なんでしょうね。
反応は薄めでしたが、二十歳前後の学生さん多めな傾向もあってか、じっくり推移を見守り、後半に畳みかけるように起こる衝撃にも考えながら静かに感じ入ってる空気感がちょっと独特な感じがしましたね(*^_^*)
終劇、拍手はパラパラっと...「DVDで観たけど、これは映画館で観た方がずっと良いね」という声も聞こえました。都心の学生街での上映、比較的冷静に...でも言いしれぬ感慨のあった鑑賞感...といったところでした。
いや、なかなか面白い雰囲気を楽しめた早稲田松竹でした。
続けて「この空の花」も観たかったんですが、暮れの慌ただしさもあったので、名残惜しい気持ちで帰途についた次第です。
仕事の取り引き先の近所でもあり、行き慣れた場所でもあります(^_^;
JR高田馬場駅までは40分ほど、そこから徒歩10分くらい...早稲田口を出て真っ直ぐ行き、早稲田通りに面しているのでわかりやすいです。
事前に電話で問い合わせたところ、13時からの整理券を求めるため30人くらい並んでいるとの事だったので、予定より早く出て、13時45分ころ到着。
ポスターも大きく掲示(^_^)
自販機でチケットを購入し、カウンターで整理券を。
無事40番をゲットし、いったん中へ...ロビーは意外と新しく綺麗(失礼(^_^;)、もうちょっと古い昭和っぽい映画館かなと想像してました。
「この空の花」上映中もあって閑散と...。
集合は開映20分前の14時55分、本屋さんなどで時間を潰しました。
駅前通りの歩道沿いには寒椿が(咲ききって萎れ気味でしたが...(^_^;)。
14時45分頃に再び戻ると打って変わり、チケットを求める人や整理券待機の人らで混み合ってました。整理券60番以降は外で並び、59番より前はロビー内へとの事で中へ。
作品紹介の掲示も(^_^)
さて、前回のお客さんも一頻り出払っての15時ころに入場開始です。
二本立て上映の一巡後のため、席は取りやすく前から2列目通路側を確保(^_^)
スクリーンは視界の上で高めなので、かなり煽る感じでしたが、まぁまぁ良いでしょう(^_^)
キャパ153席はほどなく満席となった模様です。相変わらずの凄い人気(*^o^*)
客層は老若男女まんべんなくという感じ。土地柄学生さんが多めかな。ちらほらと学校での話題を口にする人の会話もよく耳に届きました(^_^)
初見率はやや高め、知ってはいたものの行く機会なく、ようやく観ることができて楽しみという人の声も...。
予定通り15時15分に上映開始、予告編もなく(^_^)
反応はやや大人し目で、ユーモアなシーンも微かな笑い声があったりなかったり。
すずさんがもんぺ作りをするシーンで、ジョキジョキっと着物のハサミを入れるところで大きな反応を示す人がいて印象深かったです(^_^;
きっと着物のあり方や仕立てに詳しい人なんでしょうね。
反応は薄めでしたが、二十歳前後の学生さん多めな傾向もあってか、じっくり推移を見守り、後半に畳みかけるように起こる衝撃にも考えながら静かに感じ入ってる空気感がちょっと独特な感じがしましたね(*^_^*)
終劇、拍手はパラパラっと...「DVDで観たけど、これは映画館で観た方がずっと良いね」という声も聞こえました。都心の学生街での上映、比較的冷静に...でも言いしれぬ感慨のあった鑑賞感...といったところでした。
いや、なかなか面白い雰囲気を楽しめた早稲田松竹でした。
続けて「この空の花」も観たかったんですが、暮れの慌ただしさもあったので、名残惜しい気持ちで帰途についた次第です。