なんでもないことは流行に従う、重大なことは道徳に従う。芸術のことは自分に従う
小津安二郎さんが残した名言のひとつです。
とてもシンプルだけれども、守っていくことは難しい...私も含め多くは重大なこのも芸術のことも「流行」に流されてしまいがちです(^_^;
解説記事ではカラーフィルムについて取り上げていますが、サイレントからトーキーへの移行もあるコダワリから遅めになったし、カラー化の時期に流行ったワイド画面は最後まで拒絶しました。
たしかにワイド化された小津映画は全く想像できない(*^o^*)
しかし...映画監督に限らず、妥協せず己の信念を貫くってのは難しいことだな...と、最近つくづく感じさせられています...(´д`)
小津安二郎さんが残した名言のひとつです。
とてもシンプルだけれども、守っていくことは難しい...私も含め多くは重大なこのも芸術のことも「流行」に流されてしまいがちです(^_^;
解説記事ではカラーフィルムについて取り上げていますが、サイレントからトーキーへの移行もあるコダワリから遅めになったし、カラー化の時期に流行ったワイド画面は最後まで拒絶しました。
たしかにワイド化された小津映画は全く想像できない(*^o^*)
しかし...映画監督に限らず、妥協せず己の信念を貫くってのは難しいことだな...と、最近つくづく感じさせられています...(´д`)