どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

Nintendo Switch、情報公開

2016年10月21日 19時50分00秒 | ゲーム
来年3月に発売予定だそう。


コンセプト動画...。

いや〜一生懸命考えに考え抜いたという感じが伝わってきますねぇ(^_^;

デザインもスマートで良いと思います。

少なくても"Wii U"で感じたような残念感はなく、良い印象です(^_^)

据え置き型と携帯型の垣根を取っ払い、どこでも誰とでも一緒に遊べるというコンセプトなんですね。

コントローラーが着脱し、2人プレイもできちゃうのには感心しました。

でも今ひとつパンチが足りない気もします。

例えばVRに対応...本体を別売ゴーグルにカシャッと装着するとかね。

当然本体に傾きや回転を感知するセンサー仕込んでいるでしょうし、クレードルに挿す感覚で、やれそうじゃないですか!

もうちょっと経ったらトドメの一発として取っといてるのかも(*^m^*)

そしたら仰々しくて、本体とゴーグル合わせて10万近くにもなるプレステを凌駕しますよ、絶対!

それでセットで4万前後だったら買っちゃいますね!\(^o^)/



10月20日(木)のつぶやき

2016年10月21日 05時03分20秒 | 日記

右口角部にオデキ><

2016年10月20日 12時50分00秒 | 生活
いやいや...朝から暑いですね...もう秋だろ?いい加減にせいや...と...まぁ文字通り「天に向かってツバ」しております(^_^;

そんなこと毒づきながら、本日近所の皮膚科に...。

先週末から右側の口角部分に赤いポッチができ、気になりつつも、放っておけばその内...なんて思ってたんですが、いつになっても治まらない。

それどころか腫れの痛みや患部が大きくなって...><

あまり見て気持ちいいもんじゃないので、閲覧注意のモザイク自主規制(^_^;

白っぽくなったり、膿(?)みたいの出たり、時には薄い皮膜みたいの破れて出血したりと...(T_T)

ヘルペスかな?と思ったんですが、医師の見立てはちょっと違うみたい...。

とりあえず抗生物質配合の塗布剤と飲み薬を4日分処方してもらい、週明けにもう一度診せにいらっしゃいと。

う〜ん...なんとも不快です><;



10月19日(水)のつぶやき

2016年10月20日 05時00分24秒 | 日記

テレビ、ネットでも同時配信に

2016年10月19日 19時50分00秒 | 話題
やっとですか...。


イメージとしては、ラジオ放送をPCやスマホなんかの端末で聴取可能な"Radiko"みたいな感じになるんですかね。

昔から構想そのものはあったものの、ワンセグなんていう中途半端な規格(電波の具合もあったりで使えない機能でしたねぇ...(´д`)があったり、広告業や地方局への配慮だったりで等閑にされてましたけれども。

まぁこれだけ情報が溢れている時代ですし、スマホ一つで多種多様な物事を引き出す事が可能なんで、テレビも単にその選択肢の一つですかないですしね。

一番欲しい機能としては一週間とかでも良いですけど、遡り視聴ですね。

"Radiko"も最近になってサービス開始になりましたけど、この機能は便利です(^_^)

とにかくケチな考え起こさずに、サッサと始めてくださいな。



10月18日(火)のつぶやき

2016年10月19日 04時58分37秒 | 日記

この世界の片隅に、いよいよ紙面広告始まる(*^o^*)

2016年10月18日 19時50分00秒 | 映画
見慣れた新聞紙面なだけに、開いた途端にすずさんが現れ...虚を突かれたようでドキッとしました(^_^;

こうの史代さんの原作に惚れ数年前に「マイマイ新子と千年の魔法」を監督された片渕須直さんによるアニメ映画化の構想があると知り去年クラウドファンディングに参加もできて、公開実現に向けて一気に加速...。

杉並練馬でのメンバーミーティング参加、そして今夏の呉来訪の旅と...個人的にもたくさんの想い出が詰まった作品となってしまいました(*´д`*)

試写会を見た方々のコメントは嫌が応にも期待値とハードル上げまくりにさせられるものばかりで、日々堪らない気分になっちゃってます(^_^;

翌25日(火)はクラウドファンディングメンバーへの最後のご褒美であろう新宿での先行上映会に(抽選だったので本当に幸運にも!)参加、来月12日の公開を前にその集大成を拝ませていただくことができます!本当に本当に嬉しいです!!\(^o^)/

なるべく真っ新な気持ちで鑑賞したいと思っているんですが、上述のように期待しまくってるハイテンションな心を抑えるのが大変で(^_^;

原作への思い入れが深く濃いだけに、思い描いているものをギャップがあったらどうしよう...観るのが怖い...という感じが正直なところです...(´д`)

特に主演VCに抜擢され大きな話題になっている、のんさん...個人的にファンというワケでもありませんし、すずさんとの馴染み加減が未知数ですので、ここの部分が大きな不安かな...片渕さんが彼女しかいない!というその言葉を今は信じるしかないですね...。



10月17日(月)のつぶやき

2016年10月18日 04時55分57秒 | 日記

ジブリが残したもの。

2016年10月17日 20時05分00秒 | 話題
宮崎駿さんが引退宣言して早3年、スタジオジブリの制作部門の休止から2年...。

関わった人たちが、その思いを噛みしめるように本を出されているという記事が。

実際に、この中で読んだのは「エンピツ戦記」、動画チェックという板挟みになりがちな仕事を長年やり遂げた舘野仁美さんの体験記です。

高畑勲さんや宮崎駿さんなどとのやり取りが現場にいたからこその生々しさと凄みで圧倒されます(´Д`;)

書かれている出来事のほとんどがニュアンス・解釈・考え方の違いによる齟齬で、いかに吸収し、解決してきたか...。

昔の知り合いでアニメーターやってた人が「じゃりン子チエ」の動画をちょっとやっただけで辟易した話しを聞いたことあるんですが、業界でもその精度の感覚が一桁も二桁も上の水準らしいんですね...何度もリテイク食らってウンザリしたらしいですけど(^_^;

まぁそんな世界で生きてきた人の実感がビンビンと響きます。

個人的には故・金田伊功さんのエピソードが嬉しかったですね。ナウシカからラピュタを経て、原画頭として活躍されていたのは当時もよく知ってましたが、キッチリカッチリ型の宮崎さんと、ダイナミックで凄いんだけど、ラフで大雑把な金田さんがよく一緒に長く仕事できたもんだよなぁと不思議だったんですが、舘野さん視点で両者の関係が絶妙なバランスだったことがわかります(^_^)

舘野さんは今、アニメの現場を離れ、西荻窪でササユリカフェというお店を開いているそうです。

言葉にしにくいけど、なんだか気持ちがわかりますね(^_^;

今まさに「この世界の片隅に」の関連イベントも開かれているそうなので、これを機会に行ってみようかなと思ってます(^_^)