今日、明日と「キャンピングカーフェスタ 2014 in 広島」。せっかく「車旅クラブ」に入っているのだから行ってきた。

そこそこの人出だ。A to Z はキャンピングカー広島ブースでアラモ、アミティ、アルファを出展している。アルビオンVer.STかアラモSLを出すかと期待していたが、田舎で台数の出ないものは出さないのかな?

アラモはスムーサーEXが6速になって、パーキングポジションができている。先日付け替えた集中スイッチのうち半分がバンクベッドの後ろに位置換え。下駄箱(+電装BOX)が一体型になって家の下駄箱のようになっている。リアビューカメラにカバーがついた。そして前タイヤのすぐ後ろのスカートにメッシュのカバーがついた空気取り入れ口がついた。というところが変化だ。
キャブコンでこれはいいと思ったのは、バンテックの「ジルノーブル」とナッツの「クレア53Z」のダイネット。

セカンドシートがエンジンルームの上に座面を置くような配置になって、ダイネットの長さを稼いでいる。もともと長い車長に加えてこの工夫により、トイレスペースありで後部ベッドがダブルベッドになっている。運転席の背もたれを使うアイデアの車もあるが、ちょっと窮屈な感じがする。この2車はベンチシートでよくできている。
バンコンではマルチ(トイレ)ルームを作ったものが目を引いた。
レクビィ「ファイブスター ラグゼ」「ハイエース イズム」だ。 ドアがユニットバスの折り戸なのがちょっと残念。
一方、頑張ってしゃれたドアのマルチルームを作ったのが、キャンピングカー広島の「PLACE Cap」。

NV350スーパーロングの屋根をかさ上げして、室内高178センチを生み出している。こちらは常設ベッドがない。でも車両本体価格431万円は頑張っている。
他にはクラフトキャンパー「ジュニイン」、OMC「銀河」もポータブルトイレのスペースをうまく作りこんでいる。


特に2人旅+αで3~5日なら「銀河」が夜行寝台列車のような常設ベッドと常設の2人用のダイネットがあって、価格は別にしてトイレ付きバンコンではバランスが取れている。それ以上のたびだと荷物の置き場所に困る。
軽キャンも色々なものが出ている。ベッドをシンプルに作るだけでは飽き足らず、あれもこれもできますとばかりに、機能を一杯詰め込んでびっくりするようなものもある。
どこまで行っても軽自動車では、出先での日常的な活動は外に出なければできないような気がするので、あんまりミニチュア版で詰め込むよりも、単純に寝ることの快適さに絞り込んだほうがいいような気がする。
だがこれはすごい。軽のキャブコン AZ-MAX「ラクーン」。
そして現実的サイズでの憧れは、全長6メートルだが、

ADRIA 「TWIN 600SP GiT」、オプション込みで約1,000万円。フィアットデュカト3,000ccディーゼル、180PS、6AT。いいな。



そこそこの人出だ。A to Z はキャンピングカー広島ブースでアラモ、アミティ、アルファを出展している。アルビオンVer.STかアラモSLを出すかと期待していたが、田舎で台数の出ないものは出さないのかな?





アラモはスムーサーEXが6速になって、パーキングポジションができている。先日付け替えた集中スイッチのうち半分がバンクベッドの後ろに位置換え。下駄箱(+電装BOX)が一体型になって家の下駄箱のようになっている。リアビューカメラにカバーがついた。そして前タイヤのすぐ後ろのスカートにメッシュのカバーがついた空気取り入れ口がついた。というところが変化だ。
キャブコンでこれはいいと思ったのは、バンテックの「ジルノーブル」とナッツの「クレア53Z」のダイネット。




セカンドシートがエンジンルームの上に座面を置くような配置になって、ダイネットの長さを稼いでいる。もともと長い車長に加えてこの工夫により、トイレスペースありで後部ベッドがダブルベッドになっている。運転席の背もたれを使うアイデアの車もあるが、ちょっと窮屈な感じがする。この2車はベンチシートでよくできている。
バンコンではマルチ(トイレ)ルームを作ったものが目を引いた。


レクビィ「ファイブスター ラグゼ」「ハイエース イズム」だ。 ドアがユニットバスの折り戸なのがちょっと残念。
一方、頑張ってしゃれたドアのマルチルームを作ったのが、キャンピングカー広島の「PLACE Cap」。



NV350スーパーロングの屋根をかさ上げして、室内高178センチを生み出している。こちらは常設ベッドがない。でも車両本体価格431万円は頑張っている。
他にはクラフトキャンパー「ジュニイン」、OMC「銀河」もポータブルトイレのスペースをうまく作りこんでいる。




特に2人旅+αで3~5日なら「銀河」が夜行寝台列車のような常設ベッドと常設の2人用のダイネットがあって、価格は別にしてトイレ付きバンコンではバランスが取れている。それ以上のたびだと荷物の置き場所に困る。
軽キャンも色々なものが出ている。ベッドをシンプルに作るだけでは飽き足らず、あれもこれもできますとばかりに、機能を一杯詰め込んでびっくりするようなものもある。


どこまで行っても軽自動車では、出先での日常的な活動は外に出なければできないような気がするので、あんまりミニチュア版で詰め込むよりも、単純に寝ることの快適さに絞り込んだほうがいいような気がする。
だがこれはすごい。軽のキャブコン AZ-MAX「ラクーン」。



そして現実的サイズでの憧れは、全長6メートルだが、

ADRIA 「TWIN 600SP GiT」、オプション込みで約1,000万円。フィアットデュカト3,000ccディーゼル、180PS、6AT。いいな。



