川入りを前に15時頃に加茂川の左岸についたら正面の河岸は観客であらかた埋まっていた。

この頃から加茂川左岸地区のだんじりはいその橋を渡ってこちらの目の前に繰り込んでくる。それは神輿の渡渉を妨げる役割を担っているからなのだが、昨年と異なりこちら側に渡ってくるだんじりが少ない。

川の向こう側の川原にもこちらの地区のだんじりが5台並んできた。昨年とは趣向が違っているようだ。

川向こうの土手の上に加茂川右岸のだんじりがずらり並んださまは壮観。


17時になって伊曽乃神社の神輿が加茂川に入ってくると同時に、両岸から加茂川左岸地区のだんじりが川に突入してくる。

これら11台のだんじりが神輿が川からあがるのを妨げて祭りが終わる時間を先延ばしするというシナリオなのだ。昨年はこちらの岸に11台がいて1台ずつ川に入りかけた時には、神輿はこちら側にあがってきて、祭りはあっさり終了だった。
ところが今年は向こう岸から一斉に川に入って来て、さらにこちら側からも迎え撃つものだから、行く手を阻まれて神輿も川の中で右往左往になっていた。



これは見応えがあった。





川の水は冷たいだろうが皆んな楽しそうだ。神輿が川から上がった後も川の中でパフォーマンスをしている。

川から上がった神輿は土手下で神事をして伊曽乃神社に帰っていく。これで祭りは終わりだ。
向こう側の土手に並んだだんじりも自分のまちに帰っていく。

今年の川入りは見応えがあった。ぶつかり合いこそないが勇壮で華麗、いろんな要素がたっぷりつまっている。
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川向こうの土手の上に加茂川右岸のだんじりがずらり並んださまは壮観。


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これら11台のだんじりが神輿が川からあがるのを妨げて祭りが終わる時間を先延ばしするというシナリオなのだ。昨年はこちらの岸に11台がいて1台ずつ川に入りかけた時には、神輿はこちら側にあがってきて、祭りはあっさり終了だった。
ところが今年は向こう岸から一斉に川に入って来て、さらにこちら側からも迎え撃つものだから、行く手を阻まれて神輿も川の中で右往左往になっていた。



これは見応えがあった。





川の水は冷たいだろうが皆んな楽しそうだ。神輿が川から上がった後も川の中でパフォーマンスをしている。

川から上がった神輿は土手下で神事をして伊曽乃神社に帰っていく。これで祭りは終わりだ。
向こう側の土手に並んだだんじりも自分のまちに帰っていく。

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