ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

自分としては車検時の排気管の問題は解決したが、広島だけでもないようだ (2017/5/18)

2017年05月18日 | キャンピングカー
 排気管の問題で車検に通らないと言われた問題は、いすゞさんが延長パイプを溶接して取り付けてくれたので、無事車検を通って帰ってきた。そしてそれに関する費用は製造元のAtoZに請求したら、先日自分の銀行口座に振り込まれたので、自分としてはこの問題は解決だ。

 ところで13日にCAMPINGCAR FESTA 2017 in HIROSHIMAに行って、ADRIAの説明員の方と話をしていたら、ADRIA TWIN600SPT FAMIRYの排気管が左サイドから出ていることに気がついて、車検の話を振ってみた。



 すると驚きの話に。

 「もう岡山でもそうなっていますよ」とのことだ。そして、「今年の2月から3月にかけて、排気管をクルマの投影面から出していないものは車検は不合格という指示が全国的に出ている」というのだ。「既に初回の車検を通っているものはOKで、新規に検査を受けるものからというのが通常のスタイルだが、この件はどこか(の会社?)がゴネたので、既存のものも含めて適用することになった」ということだそうだ。

 ということはご自分の車の排気管が外に出ていないタイプであって、間もなく車検という方は、念のため対処方法をビルダーに問い合わせた方がいいと思われる。特にユーザー車検で陸運事務所に持ち込まれる方は、一度不合格になったら対処に時間がかかってしまう。

 民間車検工場の場合はどうなんだろうか。そこまでは情報がない。


日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。

ここをクリックして投票をお願いします。
 
コメント (4)