焚き火台を作ったら使ってみたくなってくる。まあ、火遊びがしたいわけで、自宅で燃やすわけにはいかないので、急遽キャンプ場に出かけることにした。
この時期は紅葉も楽しめ軽い山登りもできる聖湖キャンプ場に出かけよう。
キャンプ場に向かう途中の筒賀にイチョウの大樹がある。

筒賀大歳神社のご神木で、樹高48メートル、目通り幹周9.85メートルだ。


まだ少し緑色が残っているが、すごい木だなあ。
三段峡、聖湖の入り口の道の駅「来夢とごうち」に立ち寄った。

第二駐車場まで満杯で出て行った後に何とか駐めることができた。

この駐車場側にあるお弁当やラーメンなどの小屋も大賑わい。

いつもの弁当屋でおにぎり弁当を買って、クルマに戻って遅い昼食にした。

駐車場横のJAの産直で野菜を買っていこう。
深入山下の「深命水」を汲んで聖湖キャンプ場に向かう。


山の紅(黄)葉も今が見頃で見事に色づいている。

キャンプ場の入り口は静かなものだったが、芝生の広場まで来てびっくりした。通路の片側にはクルマがびっしり。

これまで10月末から11月3日くらいのうちの何日かここに来ているが、いつもは誰もいないか3台くらい。こんなに多いのは初めてだ。天気もいいし暖かい日が続いているからだろう。

結局通路の反対側のテント用デッキがある側にアラモを入れて、今日はタープはなしだ。

そのテントデッキは老朽化していたので、撤去工事が行われていた。
聖湖の方に向かって歩いてみた。

奥の方までテントがぎっしりだ。
暗くなる前に焚き火台の試験点火をしてみよう。

太めの針金二本で火床を支えて持ってきた庭木を剪定した時の枝や木くずを入れて点火したら調子よく燃える。これは大成功だ。時間が経つにつれてペール缶の外側の塗料が熱のために剥がれていく。

燃え上がる炎が落ち着いたところで、焼き網を載せてホッケやサンマなどを焼いた。これがまさに遠火だが、火の通りが早い。これも大成功で、炉端大将よりも遙かにいい。キャンプ場限定だが燃料も無料だ。

あっという間に焼けて、否応なしに早い夕食になってしまった。
その後、網の上で親鳥の細切れを焼いて食べたら、これがめちゃくちゃにうまかった。
食べて飲んで陽が落ちて、焚き火台に落ち葉と小枝を放り込んだらまた火が上がった。

この炎を見ていると子供の頃の昔に返った気分になった。
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この時期は紅葉も楽しめ軽い山登りもできる聖湖キャンプ場に出かけよう。
キャンプ場に向かう途中の筒賀にイチョウの大樹がある。

筒賀大歳神社のご神木で、樹高48メートル、目通り幹周9.85メートルだ。


まだ少し緑色が残っているが、すごい木だなあ。
三段峡、聖湖の入り口の道の駅「来夢とごうち」に立ち寄った。

第二駐車場まで満杯で出て行った後に何とか駐めることができた。

この駐車場側にあるお弁当やラーメンなどの小屋も大賑わい。

いつもの弁当屋でおにぎり弁当を買って、クルマに戻って遅い昼食にした。

駐車場横のJAの産直で野菜を買っていこう。
深入山下の「深命水」を汲んで聖湖キャンプ場に向かう。


山の紅(黄)葉も今が見頃で見事に色づいている。

キャンプ場の入り口は静かなものだったが、芝生の広場まで来てびっくりした。通路の片側にはクルマがびっしり。

これまで10月末から11月3日くらいのうちの何日かここに来ているが、いつもは誰もいないか3台くらい。こんなに多いのは初めてだ。天気もいいし暖かい日が続いているからだろう。

結局通路の反対側のテント用デッキがある側にアラモを入れて、今日はタープはなしだ。

そのテントデッキは老朽化していたので、撤去工事が行われていた。
聖湖の方に向かって歩いてみた。

奥の方までテントがぎっしりだ。
暗くなる前に焚き火台の試験点火をしてみよう。

太めの針金二本で火床を支えて持ってきた庭木を剪定した時の枝や木くずを入れて点火したら調子よく燃える。これは大成功だ。時間が経つにつれてペール缶の外側の塗料が熱のために剥がれていく。

燃え上がる炎が落ち着いたところで、焼き網を載せてホッケやサンマなどを焼いた。これがまさに遠火だが、火の通りが早い。これも大成功で、炉端大将よりも遙かにいい。キャンプ場限定だが燃料も無料だ。

あっという間に焼けて、否応なしに早い夕食になってしまった。
その後、網の上で親鳥の細切れを焼いて食べたら、これがめちゃくちゃにうまかった。
食べて飲んで陽が落ちて、焚き火台に落ち葉と小枝を放り込んだらまた火が上がった。

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