ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

聖湖キャンプ場3日目 今日もデイキャンプのお客さんが来ただけ (2018/11/5)

2018年11月05日 | 2018- キャンプ
 今朝は寒いなあと思ったら、9時前の室温が5.3度だ。これでは外は2度くらいかな。



 ここまで来れば冬だ。ヒーターを入れて暖かくなってから起き出した。

 今日はテントデッキの撤去工事が始まっている。やはりこちらサイドに移動したのは正解だった。



 お昼はおかゆで簡単に済ませて、サイドタープをアラモから切り離してみた。



 実はこの駐車位置では午後になると後ろから太陽光を浴びるようになってソーラーの受光角度が浅くなる。このため、発電電力が低下するようだ。そこで午後からは駐車場に移動して若干前下がりの場所で正面から受光するようにしてみた。



 これでよし。と思ってチャージコントローラーを見ると、先ほどまでの発電電力とほとんど差がないのだ。



 感覚的には受光角度が10度くらい変わったような気がするのだが、どうしてかな?

 17時頃に元の場所に戻ってきたが、サイドタープを取り付けるのが面倒になってきた。たき火をするのでテーブルや椅子はタープの下ではまずいだろう。



 今回、むかごの残りを持ってきたので、ゆでてからフライパンで炒めている。これも焚き火台が活躍だ。

 こんな風にキャンプ場で野性味あふれる食事をするのがいい。

 お昼の時点では新たにやって来たグループが2組いたのだが、夕方には片づけて帰って行った。また一人になった。

 食事が済んだらまた小枝などをたき火に放り込んでいく。炎が上がると暖かい。



そして暗い中で踊っている炎を見ているとちょっとほっとするものがある。




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聖湖キャンプ場2日目、誰もいなくなった (2018/11/4)

2018年11月05日 | 2018- キャンプ
 前日に駐めたサイトは下が土なのはまだいいが、午後にならないと陽が当たらない。さらに月曜日になるとテントデッキの撤去工事の邪魔になりそうな場所なのだ。

 日曜日も午後になれば撤収する人たちも出てくるはずなので、待っていたら終日陽当たりの良さそうな場所で片付けをしている。撤収中の邪魔にならない頃合いを見計らって、話をしてとりあえずテーブルと椅子を置かせてもらった。金、土、日の3日間のキャンプをされていたそうだ。片付けの整理整頓の上手な人たちだった。

 

 場所を移した頃はたくさんのキャンパーもどんどん後片づけをしている。まずはサイドタープを張って、じ~さんはここでたき火をするつもりなので、燃料探しだ。奥に入っていくと聖湖があるがこれはダム湖なので予想では岸辺に流木が打ち上げられているはずだ。ということで中折れの鋸と鉈、大きめの袋を持って出ていった。

 ところが湖畔に出たら岸辺をうろうろと探しても、その流木が全く見つからない。流木狙いは早々と諦めて、遊歩道回りの折れた枝を集めた。



 ここのキャンプ場の紅葉も見事なものだ。

 

 アラモの後ろの人たちはこの日の午後やって来たので、ここに泊まるのだと思っていたら陽が落ちる頃に片付けを初めてあっという間にいなくなった。
 これで回りには誰もいなくなった。



 こんな静かなキャンプ場もいいものだ。


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