シャキッと辛く、ご飯はパラリとして、体も心もサッパリ爽快。
だから残暑は、ドライカレーがいいよね。
というわけで、カレー粉の美味しいものはないかと
スーパーを探してたら、
昨今は、『ドライカレーの素』というのが販売されていて
ありがたく利用してみました。
粉の中身はカレー粉と塩コショウとダシになる成分がなにやら
配合されているようです。
☆─────*【 作った、食べた、感想 】*─────☆
具は、ちょっと意識して中華風のものを選んでみました。
中央に卵の黄身、ってのがドライカレーとしての完成度を高める
ポイントかな。皆さんはいかがでしょう?
【材料】
具:(お好みでどんどんアレンジしてください)
焼き豚 1cmくらいの角切り
黒きくらげ 水で戻してからよく洗い硬いところを取り除いてから刻む
ター菜(ターツァイ) 焼き豚と同じくらいの大きさに刻む
人参 上よりやや小さめの角切り
生姜、ニンニクは適宜みじん切り
ご飯 茶碗に人数分プラス1杯くらい
サラダ油
【作り方】
1)熱した中華なべにサラダ油をなじませ、具を炒め、軽く塩
コショウで味付しておく。
2)さらにご飯を加えて炒める(ご飯がべたつきそうならサラダ
油を足す)
3)ご飯がパラリとなったら、ドライカレーの素をふりかけ、
満遍なくいきわたったら出来上がり。
4)皿に盛り付けたら、卵の黄身を中央に落とす
☆─────*【 効用など 】* ─────☆
カレーは、まさに「夏の漢方処方」といっても
過言ではないでしょう。
辛味と芳香が胃腸の働きを高めるとともに、体表を開き気持ちよく
発汗して、体にこもった熱を除去してくれます。
世界中にあるカレーですが、
南国インドのカレーはハーっとしたスパイシーなものが多く、
その作用は暑い気候にマッチしているといえます。
一方北欧カレーは、根菜類を煮込んだコクがうまさの
ポイントで、これが体をしんから温めてくれるように思います。
寒い地方にはぴったり。
だから冷房に当りすぎている人にはこちらのほうが体調に合う
かもしれませんね。
料理のレシピの試行錯誤の結果が、漢方とかハーブ療法など
へとつながります。
こんな体調の時には、この料理を食べるといいという経験が
積み重なって、あるレシピ(処方)ができるのです。
つまり漢方薬は、『究極の料理レシピ』なのです。
漢方の空間ファインエンドー薬局HP
だから残暑は、ドライカレーがいいよね。
というわけで、カレー粉の美味しいものはないかと
スーパーを探してたら、
昨今は、『ドライカレーの素』というのが販売されていて
ありがたく利用してみました。
粉の中身はカレー粉と塩コショウとダシになる成分がなにやら
配合されているようです。
☆─────*【 作った、食べた、感想 】*─────☆
具は、ちょっと意識して中華風のものを選んでみました。
中央に卵の黄身、ってのがドライカレーとしての完成度を高める
ポイントかな。皆さんはいかがでしょう?
【材料】
具:(お好みでどんどんアレンジしてください)
焼き豚 1cmくらいの角切り
黒きくらげ 水で戻してからよく洗い硬いところを取り除いてから刻む
ター菜(ターツァイ) 焼き豚と同じくらいの大きさに刻む
人参 上よりやや小さめの角切り
生姜、ニンニクは適宜みじん切り
ご飯 茶碗に人数分プラス1杯くらい
サラダ油
【作り方】
1)熱した中華なべにサラダ油をなじませ、具を炒め、軽く塩
コショウで味付しておく。
2)さらにご飯を加えて炒める(ご飯がべたつきそうならサラダ
油を足す)
3)ご飯がパラリとなったら、ドライカレーの素をふりかけ、
満遍なくいきわたったら出来上がり。
4)皿に盛り付けたら、卵の黄身を中央に落とす
☆─────*【 効用など 】* ─────☆
カレーは、まさに「夏の漢方処方」といっても
過言ではないでしょう。
辛味と芳香が胃腸の働きを高めるとともに、体表を開き気持ちよく
発汗して、体にこもった熱を除去してくれます。
世界中にあるカレーですが、
南国インドのカレーはハーっとしたスパイシーなものが多く、
その作用は暑い気候にマッチしているといえます。
一方北欧カレーは、根菜類を煮込んだコクがうまさの
ポイントで、これが体をしんから温めてくれるように思います。
寒い地方にはぴったり。
だから冷房に当りすぎている人にはこちらのほうが体調に合う
かもしれませんね。
料理のレシピの試行錯誤の結果が、漢方とかハーブ療法など
へとつながります。
こんな体調の時には、この料理を食べるといいという経験が
積み重なって、あるレシピ(処方)ができるのです。
つまり漢方薬は、『究極の料理レシピ』なのです。
漢方の空間ファインエンドー薬局HP