アマサギ、チュウサギ、蝶三種

アマサギ（飴鷺）まだ見てなかったなあと去年見つけた小さな小川へ（7/31）
いましたね～同じ場所。

木の上左がアマサギ。オレンジ色が飴色と言うことで飴鷺。右はチュウサギ
間もなくするとこの色がなくなって真っ白になる（冬羽）


チュウサギ
やっとダイサギとチュウサギの区別がつくようになったかと思うけど、
中にはチュウダイサギというのもいて、またまたチンプンカンプン。
この日はホトトギスの声も聞こえた。

翌日（8/1）夕暮れ時、自宅そばでコウモリが飛んでいるのに気が付いた（暗くて写真は無理）
そしてスーパーの屋上あたりで繁殖していた猛禽類のチュウヒは子育てが終わったようです。
これは買い物袋を提げて歩いているとよくヒラヒラと視野に入り、人ごみの中ひとり見上げていたものです。
意外と身近に野生はあるのです。

夏もどんどん動いているようですね。


先日、こんな蝶が繁殖してるよと教えてもらったばかりだったので見つけて感動したアカボシゴマダラ
大振りでヒラヒラと優雅に飛ぶ。
日本では奄美大島あたりにしかいないはずのこの蝶が、関東を中心に広がっている。
中国や台湾から持ち込まれたものではないかという話。

ステンドグラスみたいなキアゲハ

アオスジアゲハ

ごく近場でも、自然観察始めると、変化が早くて忙しいです。