予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
90歳の母と、生きてくせめぎ合い
予想を大きく上回る早さで整形外科を退院してきた母。
早く帰りたいが為に相当リハビリを頑張ったようだ。
それはそれで素晴らしい、よく頑張ったと思う。
ただ、この4年で3回目の入院、手術。
歳なりに骨が尋常なく弱っているのは間違いなく、これからがより大変になっていく。
整形外科での通院リハビリを自ら断って退院してきたまではいいけど、だからと言って、このままの生活を
続けていっていいわけではない。
昨日、ケアマネージャーさんと打合せ。
今後について。
こちらの希望としては、デイサービス等で、せめてリハビリに通ってほしいところなんだけど、
そもそもが出不精の母のこと、ずっと拒否してきた。
ただ、今回は、自分の不注意と、おそらく頭の中と身体がかみ合ってない為に起きたこと。
最大限の注意をしてもらうのは当然として、やっぱりある程度の運動は絶対必要で、
なのでまずは、リハビリの体験版をデイケアで経験してもらうことにした。
ケアマネージャーさんと、色々と話しをしていると、本当は母のことなんだけど、
でもいつの間にか自分のことに置き換えて考えている。
だって、本当は、自分たちがそろそろそこを考える立場になってきている。
整形関係中心で、内臓関係にはほとんど悪い所が見当たらない母。
自分は、というと、整形もそうだけど肝臓や泌尿器や、内臓が中心。
命に直結。
90歳超えの母にたくさん要求するのは、実際凄く過酷のような気もして、
自然な感じで、なるようになる、って感じで暮らしていってもらうのがいいのかも、だけど、
だけど、見守る自分たちにも限界がある。
今進めている自身の終活だって、それが故に支障をきたしているのも否めない。
だから、90歳の親といえ、もっと真剣に生きて、って、
と思ってしまうのは、酷なのかなぁ。
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