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まりもっこり

まりもっこり人気もついに全国区になってきたようです。
なんでも今名古屋でまりもっこりフェアが開催されているそうな。

北海道物産展とか北海道フェアとかではないですよ、

「まりもっこりフェア!」

今まで北海道土産といえば

白い恋人
ロイズの生チョコ
六花亭のバターサンド

が三大土産でしたが、これからはズバリ

まりもっこり」です。
(言い切った!)

白い恋人が少し残念な状況ですが、まだまだ北海道にはありますよ!
ステキなものが!!
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昨晩は皆既月食が見られたようで、ショー的には盛り上がったのでしょうが、その後の月は一段と大きく真ん丸でした。
月が今こそ見て~、と叫んでいるので、夜空を一枚。
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診断書料金にも格差?!

先日の新聞で診断書料金の格差が取り上げられていた。

医療保険対象外で、病院によって金額に差があることは知っていたが、
なんと全国で、525円から5,250円まで差があるとは驚きだ。

H大病院では当たり前のように5,250円を支払っていたが、全国平均
の2,265円の倍以上もしていたとは。

それでも保険申請には必要なもので、2回の手術に8回の入院、毎回毎
に申請していたわけではないが、結構ばかにならない。



ただ、保険会社の種類や保険金額等の条件が揃えば、
診断書が必要でない場合があるのでご注意です。



当初、発病から入院、移植を経てその後数ヶ月は、患者として、保険だ
の保障だのと考える状態ではなく、全て妻にまかせっ切りだったが、と
ても大変な思いをしたらしい。

仕事と看病などでそれでなくても時間が無く、後で良く言っていたのは、

「こういう事を代理でやってくれる機関があればすごく助かるのにね」。



保険に関してはかなり不透明な事があり、しかも誰も教えてくれない。
自分で調べようにも、そんな余裕は家族にも無い。

頼りになるのは、同室の方を中心に患者同士の情報だったりする。


診断書の申請も含めて、患者に有意義な情報を伝えてくれるコーディネー
ターさんがいたら、とても頼りになるのに。
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腎臓内は石だらけ

今日の定期検診は泌尿器科と移植外科。

泌尿器科ではエコーの結果、やはり石が腎臓内に。
左側には6mm大のものが1個と小さいものが2個、右側には小さいもの
が少なくとも2個。

尿管に降りてきた場合、小さいものだとあまり痛みは無いのかと思い、聞
くと・・・、「同じです」の一言。
小さくても大きくても、痛みに違いは無いそうで、
「その痛みは充分わかっていますよねぇ」
「はい、嫌と言うほど」

と会話をしつつ、
「5mm以上の石だと処置無しで流れる可能性は50%位ですね」
ですって。

という事はやはり、尿道に内視鏡を突っ込んでグリグリと・・・・・・
想像したくない。


肝臓の方は、数値は相変わらず安定している。
抗体は前回と変わらず0.1、ゼロと意味合いは同じだそう。

新薬のバラクルードが、9月から1ヶ月処方されることに伴い、それまで
2週間毎に行なってきた血液検査をどうするか、そしてそもそも2週間毎
の血液検査が有効なのか、それらを含めて、又近いうちに説明があるらし
い。

なんだかんだ言って前例の無い事であり、臨床データが無い以上、今の段
階で近い将来の方向性さえ決められない。


今恐ろしいのはむしろ尿管結石、腎臓から出てきた時の痛みが半端なもの
ではないということだけがはっきりしている。ああ無常・・・。
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どうしてマスコミは・・・

どうもね、違和感があるんですよ。
佐賀北高野球部の全国優勝、これ自体は素晴らしいこと。
闘いぶりそのものも見事だった。

でもその後のマスコミ報道、どうしても昨年のハンカチ騒動とダブってしまう。
なにか突如現れたマスコミ受けするヒーローをよってたかって祭り上げ、その
反面、敗者には一瞥もくれず、更にはコメンテーターの中には悪者扱いまでし
てしまう者がいたり。

文武両道、いいでしょう。
でも佐賀県知事の
「勉強しながら練習もする普通の高校生でも、全国の頂点に立てるということ
を、身をもって示し、日本列島の多くの人々に夢と感動を与えた。」
これはちょっと・・・。


学校側が率先して県外から有力選手を集めるのは、確かにどうかと思うが、
あの学校で、あの監督の元で野球をやりたいから、ということで親元を離れて
真摯に取り組んでいる子だって大勢いる。

中には、勉強があまり得意ではない、だから野球だけは、スポーツだけは絶対
負けたくない、だから頑張ってプロ選手になるんだ、と思って厳しい練習に耐
えてきた子だってたくさんいるに違いない。


特に今年は特待生の問題があった。
そういう意味では、県立高校の優勝は願ってもない事だったのだろう。


決勝で敗れた広陵高校、昨年の駒大苫小牧高校、それ以前に負けていった高校、
勉強や努力で佐賀北、早実に劣りますか?


「普通の高校生」ってなんですか?
じゃあ、勉強だけしている高校生は普通じゃないんでしょうか?
クラブに打ち込んでいる高校生は普通じゃないんでしょうか。



マスコミの皆さん、3年連続夏の決勝進出、こんな事はおそらく今後は二度と
あるでしょうか。
その駒苫を初戦で逆転勝ちした広陵、エースの野村くんの決勝のピッチングも、
後ろで支える選手達も見事だった。


勝者もいれば必ず敗者もいる。
普通の高校生が、とか、勉強との両立とか、特待生がどうとか、そんな事を安
易に語っている識者といわれる人達はきっと敗者の気持ちをわからない人達。

真剣に、真摯に、命懸けで一つの事に向き合ったことのある人ならばきっと、
外野からヒーローを作り出したりしない。
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一年経って

昨年のこの日、今頃は再手術の真っ最中。


・・・
門脈と胆管の同時手術だった。
開腹前は、癒着がひどく、移植手術と同時間(18時間程度)位かかる
かもしれないと言われていたが、癒着が思ったより少なく、8時に入室、
19時30分頃には終了した。

移植手術のことは今や記憶が無く、その前後のことはまったく覚えてい
ないが、この手術は術前の体調も良く、いたって冷静だったので良く覚
えている。

歩いて手術室に向かい、自分で手術台に横たわった事、話しには聞いて
いたが、手術ベッドの幅がやたらと狭かった事、麻酔は点滴によるもの
でカウントも何も無く、あっという間に眠っていた事、手術の看護師さ
んが、「私、移植の時もMさんの担当だったんですよ」と話してくれた
事、手術室に向かう時、見知らぬ人が頑張れと手を振ってくれた事、そ
して妻と姉と父が笑顔で見送ってくれた事、まるで昨日の事のように感
じる。


発症から移植、入退院、再手術に至るまでは長かった。
もがいてももがいても、時間だけがゆっくりと過ぎるだけだった。

でも再手術からの一年はあっという間だった。



当初はシャントを調整する為の調整管みたいな物を体外に出す予定だっ
た。
胆管を接合する部分が簡単に見つけられないかもしれないとも言われて
いた。
そんなわけで、術後はもし何も問題がなければ病棟へ、なにかあれば
ICUへ、と言われていた。

これって成功しなかった場合はICUへ入るってこと?


そして翌朝(夜中だと思う)目覚めたのはICU。
人工呼吸器が苦しく、しかも呼吸をさぼるとブザーが鳴るもんで、看護
師さんに何度も注意されながら、思うのは「やっぱり駄目か」

でも不思議と落胆の気持ちは無かった。
手術が終わったことの喜びの方が意味もなくうれしかった。


一年も入退院を繰り返していると手術の成否よりも、何かしらの変化を
求めるようになる。


そんな気持ちを察してか、頑張ったご褒美か、発病以来の最高の喜びが
待っていた。

ICUに居る事で心配しているだろうと、朝一番で妻が来てくれた。

「手術は全部成功だったって。癒着も軽くて、シャントも全部上手くい
って、胆管も1cm位探したら直ぐ見つかったって」

そう言われて初めて、あるべき場所から体外に管らしき物が出ていない
ことに気づいた。


なぜICUだったか、病棟の人手が足りなかったみたい・・・。


前夜の手術後、家族に手術の説明をし終えたF先生、NSの椅子に嬉し
そうに座っていたそう。
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北海道弁なの?

思わぬところに北海道弁らしきものが潜んでいた。

今、ラジオを聞いていたら過去的言い回し、「○○で良かったですか?」
とかいう、良くコンビニなどで使われる言葉が北海道弁だって言うんです。
ただ単に変な言い方なのかと思ってたんですけど。

意外なものが北海道仕様だったりするんですね。
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日本武道館

今年も24時間テレビの時期、欽ちゃんの頑張る姿、素晴らしいというのを
超越していました。

最後の万歳三唱、「ばんざ~い、無しよ!」にならなくて良かった。



ところでメイン会場の日本武道館、今やコンサート会場として、アーティス
ト達の憧れの会場ですが、本来はその名の通り、武道の聖地です。

こんな体になって今更思うのは、若かりし頃、25年も前の学生時代には、
その武道の聖地「日本武道館」で何度も試合をしていたということです。


あの頃は良かったなぁ、なんて感慨にふけってみてもどうしようもないけれ
ど、こんなに健康が大事だなんて考えもしなかった。

健康であることが当たり前だった。


就職とともにスポーツらしいスポーツは止めてしまったけれど、あのまま
続けていれば又違った人生だったのかと、少し考えてしまう。


もう日本武道館で試合をする事などありえない。
こうなったらコンサートをやるしかないか。

KANZO_BANDなんぞを組んで、「肝臓ロック」なんてどう?


参加お待ちしています。
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再手術と再試合

昨年の今頃は、来たるべき再手術を前に、なんとも言えない気持ちで・・・

いるかと思ったら、かな~り開き直っていた。


最初の退院の後、半年間、「最後は再手術しかないかもしれない」と
脅され(言われ)続け、嫌で嫌でしょうがなかったのに、いざ直前になって
みると、思ったより平気だった。

むしろ、どうなるかわからない(手術をしないで済むかもしれない)状態の
時の方が精神的にははるかに辛かった。

人間、開き直れるものですね。


かなりハッキリとしない(うまくいかない可能性が高い)手術だったのに。

たぶん、一年間に及ぶ入退院生活で仕事もできず、思うように体も動かず、
そんな状況にホトホト嫌気が差していたんだと思う。

失敗しても何かが変わればそれでいいやと考えるようになっていた。


毎年、この時期になると、きっと想い出すんだろうな、と思う。




手術前日、検査で忙しい中、TVに夢中になっていた。

そこではマーくんハンカチ王子が、延長再試合の決勝戦を投げ合っていた。
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一両編成

学園都市線(旧札沼線)を走行中の列車。一両編成です。

昨日、R275を車で北上中、平行して走ってました。

鉄道に詳しくはないのですが、月形駅に停車中、何人もの人が立派なカメラ
で激写してましたので、便乗して一枚。
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田舎

何年かぶりのお墓参り。
生まれも育ちも田舎の農村。

今は両親と札幌で同居の為、生まれ育った街には母の実家があるだけに
なってしまった。

そんなわけで、田舎に帰るのはいつ以来かまったく覚えが無いような状
態だが、実家近くのお墓とお寺まで片道2時間かけてのお墓参り。

毎年この時期、仕事が忙しく、いつも両親にまかせっきりだった。
そして昨年は再手術直前ということで自分のことで精一杯。


おかげ様で無事病気を克服することができたが、こんな大病になってし
まったのも事実。
こんな時だけご先祖様に頼るのもなんだが、せめて一言と思い、両親、
祖母、息子と6人で行ってきました。

久しぶりに生家の前を通り、懐かしさも覚え、お参りできて日頃の不信
心を少しだけでも補うことができ、良い一日となった。


思えば、術後、ICUで、苦しくて痛くて、恐ろしかった時、なんとか
耐えられたのは自分だけの意識ではなかったような気がする。

現実の世界に押し返してくれたのかも。



「お前にはまだ早い!」
と叫んでいたのは・・・犬のお父さん、ではなかった。
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煮える。。

エアコンの無い自宅で仕事をしていると・・・煮える!

せめて微かな抵抗と思い扇風機を廻しても・・・来るのは熱風。


嗚呼、あっつ~いラーメンが食べたい


明日は数年振りのお墓参り・・・・・・南無。。
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ついに札幌も

あっつ~~い内地を尻目に、涼しげな日々を過ごしていましたが、ついに
暑さが北海道にも上陸、昨日、今日と34℃超えです。

体力低下の身には堪えます。

エアコンも無いし。

今は車の中が一番幸せです。
電源さえあれば車の中で仕事がしたい、と本気で考えるかんぞうでした。
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ダルビッシュ有~最高のパフォーマンス

われらがファイターズのエース、ダルビッシュのヒーローインタビューでの
結婚宣言、カッコ良かったですね。

あの場でどうだ、とか、順番がどうとか、色々言う人も居るようですけど、
いいじゃぁないですか、若さの勢いですよ。
なんたって実力で自分の力をしっかり示しているんですから。

ファン第一、ファイターズにずっと生きているこの精神の一つの表れとも思
えるんですよね。



そういえば昔、ホームラン争いをしているバッターの敬遠騒動の時、ファン
無視だ、野球を面白くなくしているとかいわれる中、某GYマークの選手が
選手の記録は給料に響くんだから勝負を避けるのは当然だ、と言っていた。

まさにファン無視の言葉、ファンあってのプロスポーツである事をわかって
いないこの精神、GYの衰退、ファン離れはこの頃から始まっていたような
気がする。


最近ではハニカミ王子、最初石川選手のあの高校生らしからぬマスコミ対応
に違和感を感じていたが、あれもシッカリしたファンサービスということら
しい。
なんでも男子プロゴルフの低迷に対して、協会からマスコミ対応、ファンサ
ービスを徹底するよう通達が出ていたそうで、アマチュアの石川選手が、一
番それを実践している、ということでプロも見習え、と言われているそう。



やっぱりプロである以上、自分が何を真っ先に見なければならないか、この
ことをしっかり自覚する必要があると思うんです。
きっとこれはどの仕事にもいえること。

患者さん、誰も喜んで病人になっている人はいない。
誰も望まない患者がいて初めて病院が成り立っているんです。
医療関係者には是非そのことを充分に理解してほしい。

きっと見る方向がわかれば、少しはいろんなことが改善されると思うんです。



ダルちゃんのお相手、サエコさんは「学校へ行こう」でV6とゲームをして
いた、という印象しかないんですけど、たくさんのファンがいるようですし
その方達の為にも是非二人で、いや三人で幸せになってほしいものです。


そうしてきっと、ファイターズの二連覇・三連覇に貢献してくれることでし
ょう。
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遅いっ!

今日は血液検査と薬を処方して貰う日。朝一番に採血し、今やっと処方箋をもらう。それはいいとして気になるのは抗体値。まだ出てない、夕方になるかもしれないと言われ呆然。さて…。
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