予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
普段の準備
コロナで自主隔離中、役に立ったのが、
・のど飴(タブレット)の龍角散ダイレクト
と、
・龍角散のどすっきり飴
これは今も。咳が未だに治まらない。
・消毒スプレーと除菌シート
隔離部屋を出るのがトイレと風呂。その前後で。
・トイレのペーパータオル
使い捨てだからいい。
・キッチンもペーパータオル
・携帯テレビ・ラジオ
入院用に購入した物で前立腺がんの時も活躍。
ラジオはAM・FM両用。感度も抜群。
・スマートウォッチの血中酸素測定機能
正確性はともかく、一つの目途、心の拠り所として役立った。
そもそも、普段から入院セット(スーツケース)を用意していて、もしかしたら首のMRI次第で
入院も有るかなと考えていて、
そんな矢先のコロナ感染で...
普段の準備は自分の身を助ける、って実感。
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コロナに感染してみて
自分がコロナで自主隔離している間、なんと母もコロナに。
とは言っても自分のコロナが母に感染したわけではない。
それは、接点を時系列的に辿っていくと間違いない。
最初、自分の感染がわかった時、当たり前のように考えた、感染源。
3日のエコー、6日の検診、その後の整形外科受診。
その辺りかなと思っていたけど、でも母も感染となると俄然変わってくる。
もちろん、ほぼ同時期にたまたま別のルートで、って考えられなくもないけど、現実的ではない。
一つ屋根の下に住んでるとはいえ、日々会うわけではなく、最後に接点があったのは、
5月30日の母の定期健診。
この病院、積極的にコロナ患者を受け入れていて、考えてもみれば待合ホールにゴロゴロいても不思議
じゃない環境にある。
まぁでも、いくら免疫制限者と、病気がちの老婆の組み合わせといえ、一緒に感染してくるかな、
っていうのはあるけど・・・
今さら感染源を考えてみてもしょうがない事ではあるけど、それにしても
あれだけ注意していたのに、っていう後悔は、やはりある。
それでも、生活を共にする妻に感染させなかったのはいいこと。
普段から、手洗いタオル等を分け、消毒、うがい等々徹底してきたことが良かったのかもしれない。
あと、やっぱり抗原検査をすぐしたこと。
その後の対処を考えると、これは本当に大きいと思う。
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コロナからの回復
コロナからの回復後、再発熱や体調不良でなかなか良くならない人が周りに結構いる。
今日、コロナ発症から12日目。
味覚障害も嗅覚障害も起きなかったのは幸運。
のどの不調や倦怠感はあるものの、当初の頃の様子に比べれば軽い方だ。
2020年の春、今まさに流行り始めたという頃、H 大の医師に言われた、
「もちろん罹らないに越したことはないのですが、罹ったとしてもできるだけ後がいい」
「対処方法も確立して行くだろうし、薬も開発されていくだろうし、
なんと言っても弱毒化していくから」
という言葉が思い起こされて‣・・
4年経って、軽く済んだ(とは言っても39度近い発熱)ことは間違いなく
もし4年前ならどうだったかなと。
あとは・・・
後遺症的な何か、有るのか無いのか・・・
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コロナ発症後7日目
以前は、コロナになったらまずH大病院に連絡、
と言われていたのもあって、肺炎化の心配もあったので、
1番熱が高かった8日に連絡し9日(日)にH大まで
妻の運転で行ってきた。
この往復2時間、これだけで妻のリスク、MAX!
結局、1人コロナになると家族の危険が増す。
それでも、6日を発症日とすると今日は発症後7日目。
そろそろ復活していかなければならないけど、この間に
失った体力の衰え、半端ない。
咳を抑えつつ室内行動を、と思った午前中、全く身体が動かない。
寝たきりで、ろくに食べられていないので無理もない。
1週間、10日で失ったもの、取り返すのに数ヶ月かかりそう。
今現在残る症状は、倦怠感、咳、関節痛。
嗅覚味覚正常。
まだ先長し…
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コロナ発症後5日間経過
最初の目安、発症後5日間は昨日でクリア。
今も残る症状は微熱、倦怠感、咳、筋肉痛。
嗅覚味覚は今のところ正常。
あと少し…
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コロナ発症
死ぬほど注意してきたつもりでも、コロナにかかる。
今日が多分、発症から3日目。
体温は一昨日夜の38.9度が最高。
全身痛にだるさ、咳と喉の痛み、特に元々悪いところに顕著。
ただ救いはカロナール、やはり効果が高いという肌感。
あともう少し。
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薬が飲めないとこれからどうなる?
やはりリウマトイド因子(RF)は高く、気になるところではあるけれど、
X線検査の結果、骨自体に大きな変形等はなく、ただ、エコーで両手首、右手親指関節の炎症が確認された。
首にも骨の異常はなく、あとはMRIで詳細を確認するしかないという。
本当はこのまま整形外科に紹介状を書いてもらってっていうことになるんだけど、
でもH大病院だと早くても3カ月後、と、それではどうしようもないので、
近医で整形外科を受診することにした。
手、指の対処としては、一応治療薬として「サラゾスルファピリジン腸溶錠」を処方され、
1か月後の再受診まで様子見。
ここまでは予想通りかなり玉虫色。
むしろ首の方が日常生活に支障をきたしているので、一旦帰宅後、近所の整形外科へ。
まずはX線撮影で、言われたのは「頸椎変形による神経の圧迫」
で、予想通りMRI検査が必要ということで、検査予約。
さすがに3か月、ということはなく来週。
目先の処置として痛み止め、なんだけど、肝臓のことがある。
「カロナールじゃ効かないでしょう?」
はい、効かない。
「でもH大でそう言われているし、肝臓のことがあるからあとは湿布だねぇ」
と。
更に、
「痛いかもしれないけど我慢するしかないですねぇ」
という会話をしつつ、
これ、今後どうなるの?って、改めて思わずにはいられない。
薬が飲めないってことは、痛みに限らずリスクが高い。
飲むのも飲まずのもハイリスク。
MRI検査の結果を待たないとなんとも言えないけど、首とかの根本治療って。
もし、手術である程度の改善になるならそれを望むけど。
手、指と、首。
これはなんとなく方向性が見えてきた。
でもRFとかCKとか、IPとかの低数値はやっぱり玉虫色。
医師に指摘されないことでも、自分で調べて医師に聞いて、一つ一つ解決していかないと。
前立腺がんの時のことがあるから。
一つの見逃しが命取りになる(かも)から。
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検査結果と対策
外科の定期検診から始まって、総合外来受診、大量血液検査、X線検査、エコー検査と来て、
間もなく検査結果のための膠原病科受診。
そもそもの問題点は右手親指付け根の痛みと首の痛み。
本来なら整形外科とかなんだろうけど、足首も痛かったり、手指関節も
痛かったり、腰痛も腱鞘炎も。
元々はリウマトイド因子陽性だったりもしたのでまずはそこ。
ここにCKとIPの低値がどう関わってくるのかこないのか。
どんな結果であれハッキリするならそれが1番。
玉虫色が1番困る。
なんたって自覚症状があるから。
痛みが強いから。
日常生活に影響があるのはちょっと...
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