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今年はパワーアップ

今年もまた、これ↓を飲む日が近づいてきた。




大腸内視鏡検査の為の下剤。



とは言っても、去年のこれ↓とは違う。





なんかハリがあって艶があって、パワーアップした感じ。

これでもかって、感じ。



それもそのはず、実際パワーアップしているらしい。

下剤のパワーアップってなんだ、ってことだけど、要するにその、パワーアップ、さ。

出やすい、らしい。






便秘厳禁の現状、胃腸薬も処方してもらっているこの身、普段、便通はいい。

それでもこの下剤服用、一昨年は脱水症状になり、昨年は飲み終わってももよおせず、と2年続けて苦労してきた。

今年はこのパワーアップによって、多めに水を飲まなくてはならなくなった。


この下剤2000mlの他に、

まずは朝起きたら500ml、下剤を飲んでいる最中に合計800ml、って。



どんだけ飲まされるんだか。

ほとんど拷問?






予約診察の時に渡された「下剤の飲み方」の最後の注意書き、


~下記の症状があらわれた場合、がまんせずに服用を中止し、連絡してください。~

・気分が悪い

・吐き気がする

・吐いた

・めまいがする

・お腹が痛い

・蕁麻疹がでる






もうすでに、

ほとんど当てはまっているんですけど。

今から連絡しても、、

いいかしら?!







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4年を経て、再び

本当に生かされて良かったと思う。

あれから11年、いろんなことを、この目で見てこれたから。



それは、良いことであり悪いことであり、嬉しいことであり悲しいことであり。

生きていればこそ、だから。



だから、苦しいこと、辛いことも前向きに考えれば、その先に道が拓ける「可能性」があることを知ることができた。

これはやっぱり、病気になって、手術して、生活苦にもなり、でも家族に助けられ、みなに力をもらって、努力することの大切さを知らされ、

そんなことでやってこられたんだと、感じる。






一昨日、就活最終盤の次男くん、超難関の第一志望の2次試験合格発表日だった。

結果、合格。

最終の第3次試験に進むことができた。


ここまで来ると、正直、最終結果はどうでもいい、というのが正直な気持ち。

決定している、地元で、決して激務ではないところ、片や、本命は、はっきり言って激務だ。

そもそも8か月間の研修から始まる。

職場も北は稚内から南は沖縄まで、全国だ。



親としては、地元でいいじゃないか、と思ってしまうのだけれど、そもそも、大学で、「北海道にこだわることに何の意味があるのか?」

と言ってしまっていたのは自分自身。


大学は良くて就職はダメってことは、それこそダメだよね。

まぁまだ最終合格したわけでもないのに、「余計な心配」ではあるのだけれど。



4年前の失敗、次男くんにとっていい経験になっていたんだと思う。

っていうか、見事に生かしてくれていたんだと思う。






とやかく言ってても、行動はどんどん進めていかねばならず、

一昨日、10時半頃、ネットで合格を知り、そこからが大変。


・23日、合格通知は静岡のアパートに届く

・本人は札幌に居る

・第3次試験の日程や必要書類などの詳細はそれを見ないとわからない。

・日程がわからないとホテルや飛行機チケットが取れない。

・一定以上の視力が必要になる

・合格通知が届いてない場合、24日中に連絡しなければならない。

・どうやら第3次試験の日程が地元準本命の説明会日程と重なる。

・地元準本命の説明会に出られない場合も24日中に連絡しなければならない。

・受験地が大阪なので地理感がない。

・その他もろもろ・・・



で、

23日、そこからは怒涛の行動。

合格通知の確認の為にはどうしても静岡に戻られなばならず、

飛行機を取る、23日夜便はさすがに無理、24日朝便を取る。

飛行機を押さえたら、眼科受診、視力が確保されていることを確認して、その後、区役所で必要書類を取り、

すぐに帰宅してホテルの手配、ここはホテルのグレードより場所優先、なんたって地理感がない。



昼食も取らず次男くんと二人で5時間。

こういった作業にも長けている次男くんなので何とかなったけど・・・




思わず二人で、

「4年前の、二次試験発表後のこと、思い出すよね。」と。




何事も、やっぱり経験かな。

状況の違いもあるけど、今回は気持ちに余裕があった。かなり。







9月初め、最終試験を受け、発表は10月。

それまでは決まらない。

決まっても、決まらない、かな。

両極端の選択。。




一生が決まる。






クラスメートや中高の同級生、友人たちも、どんどん決まってきている。

いろんな情報が舞い込む。

いろんな結果が出て、いろんな決断をしている。

その中で一つだけ言えること、

それは、頑張っている子(頑張っていたらしい子)は皆、ある程度の結果を出していること。

逆に言うと、結果が未だ出ていない子は、どうやらやっぱり・・・




努力をしても、必ずしも報われないことは、4年前、嫌というほど知らされた。

でも、

努力をしなければ、得られるはずの結果が得らないこともまた、確かなはず。






これから・・・

どんな結果が出て、どんな将来が待っているか。両極端の選択。

結果がダメなら迷うことはないんだけどね。

でもここまで来たら、、、





まだまだ、いろんなこと、見させてもらえる幸せを、今は充分に味わせてもらっています。







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長い昼

今日の定期検診、K病院は待ち時間が長い。

10:45の予約、でも、午前中に呼ばれることは、無いなあ。
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もうひとつ

一昨日の18日、準本命とも言えるところの最終発表があり、無事、合格。

おそらく、お世話になるであろうところの内定を獲得することができた次男くん。



本当に頑張った。



親のひいき目を抜きにしても、よく頑張ったと思う。

しかも冷静に。



冷静、というのは、自分の実力、学習量、目指すもの、その他諸々を熟慮して、


というのも、親の素人目からすると、そっちよりこっち、こっちよりそっち、という見方をしてしまうのだが、それらをしっかり「無視」して、

時として自分の考えをしっかり押し通したから。




その辺りはこちらも、長男くんの時に学ばせてもらったもの、

「自分(親の時代)の就職活動を、今の子供たちに当てはめようと思うな。」

という、何かに書かれていた戒め。



どうしても、口を挟みたくなる時、これがずっと頭の片隅にあったけれども・・・







とりあえずは今後の方向性は見え・・・

でもまだ続きは、ある。

いわゆる、本命の発表は水曜日。

さすがにこれは、まずここまで進んできたのが不思議なくらい高難度のところ。



しかもその先には、更に最終面接が待っている。


本人も、

「むしろダメだった方がいいかな。」

と言ってるくらいで、これを待っていると10月になってしまう。



元々の目標とはいえ、10月まで行き先が決まらないのはちょっと。




だけどなんだか不思議なもので、大学受験の時は、何をどうしてもダメな感じだったのが、今回の、就活は、全てがうまくいってきて、

あともう一か所、これも含めて4つ、もし今後受けていけば全部受かっちゃうような感じさえある。





頑張っても頑張ってもどうにもならなかった時、

でも、それでも、

頑張って、頑張れば、どんなことも道が拓ける、ような気にさせてくれた、次男くんの頑張りでした。






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新十津川駅の、硬券入場券

二つ目の目的は、新十津川駅に行くこと、ではなく、




硬券入場券を手に入れるため。



でも、

ネットでも囁かれている通りで、硬券入場券3000枚は既に売りきれ。

その代わり、ご当地入場券を購入、ついでに駅名入りマグネットも購入。






これを買えるのは、無人駅の新十津川駅ではなく、駅前の、




「おやすみどころ寺子屋」


行ってみると、おそらく「ご近所さん」らしき人たちが囲碁を楽しんでいる。

後で父に聞くと、なんでも同級生がやっている店だとか。


その時はそんなことは露も知らず。




そもそも、硬券入場券を発売するまでの経緯は結構大変だったらしく、

「新十津川駅を勝手に守る会」

の有志が、JRと粘り強く交渉した上で発買に至ったらしい。






単線の鉄路に、



地味に佇む駅舎、



駅前の寺子屋、






これまで、お寺との行き帰りのみだったお墓参り。

今年は、

石窯カフェ・ヤマトに行くという大目標があったおかげで、思わず懐かしい場所への楽しい小旅となりました。







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石窯カフェヤマト、から、新十津川駅、へ。

今年のお墓参りは、納骨堂に行くこと以外に、二つの目的があって、ご先祖さまには申し訳ないけど、どちらかというと

その二つが主目的。



一つ目、

少し出発するのが遅くなったこともあって、まず向かったのは「石窯カフェ ヤマト」。






札幌から高速で1時間ちょっと。


いくら地元とはいえ、あまり、というか殆ど行ったことのない地域に建つお店で、今年1月21日放送の『人生の楽園』で紹介されたお店。

ググって調べてみると、


・どうやら予約は取っていない

・火曜日と水曜日が定休日

・車のナビだと案内を途中で止めてしまう。

・スマホのナビがいいらしい

・営業時間は11時から19時

・石窪焼きピザはマルゲリータがお勧めらしい




1月、TVで見て、地元で、美味そうで、趣があって・・・

絶対今年のお墓参りに行くぞ、と妻に宣言。

そして12日、帰省中の次男くんともども向かったのでした。



ネットの情報通り、車のナビは、あともう少しという所で案内を拒否。なんで??

で、スマホのナビに切り替え、するときちんと案内してくれる。


店の名前、「石窯カフェ ヤマト」の「ヤマト」は、この町の中の地区名「大和」から取ったもの(らしい)。



大和と言えば、見渡す限りの田んぼ。


で、当然の如く、その店は田んぼの真っただ中にどーんと存在。

なんでも、築54年の木造住宅を自らの手で改修したのだとか。






さて着いてみると、予想通り、駐車場(結構停められる)はほぼ一杯、何とか停められても、やはり順番待ち。

待つ店であれば、待つ価値はあるのだろうと思うのは、願望だけのことではないだろう。



店内の待合いは狭いのだけれど、でも車で待っていれば順番がくると迎えに来てくれるという。


こうなると待つのも楽しいもので、小一時間の車中待ちもあまり苦にならなかった。






そしていざ店内へ。

ホンとに古民家。

自分たちの座った所は、おそらく2階の床を抜いて吹抜けにしたらしく、梁が丸だし。



照明とマッチし、




暖炉も鎮座して、違い棚は雑誌置場に。



ご夫婦と娘さんの完全家族経営ってこともあり、雰囲気は最高。




肝心のピザとパスタは、3人共に、サラダとドリンク付きのランチセットを注文、それをシェア。



気まぐれミックスピザと念願のマルゲリータ、






そして「本日のパスタ」のアサリのボンゴレ、




正直、食べ物のことは詳しくないけど、薄手の生地と、なんと言っても焼きたての味は最高だった。





これで3人で3000円。コストパフォーマンス最高。




来年もきっと来るだろうと確信しつつ、

次に向かったのは、帰り道ではあるんだけれど、




どこの廃墟、かと思うが、れっきとしたJRの駅。

札沼線(愛称:学園都市線)「新十津川駅」。無人駅。



廃線対象になったり、また「日本一終発の早い駅」として俄然注目を浴びているこの駅、

子供の頃は、母方の祖母に手を引かれ、隣の駅から本を買ってもらう為によく利用していた。


その頃以来、たぶん来ていないから、きっと50年ぶりくらい。


懐かしい、というより記憶が乏しい。




でも駅舎に一歩入ってみると、









不思議と記憶がよみがえるような感じ。


石狩沼田駅間が廃止されてからは、長らく終着駅でもある。





札幌方面も、線路は続くくが、




現在は石狩当別まで。














そして・・・






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石窯カフェヤマト

今日、お墓参り。

その前に昼食。


今年初め、TVで紹介された生まれ故郷のパスタ屋さん「石窯カフェヤマト」に来ました。
予想通りの満席で、車内待機中。
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ひとつ

4年前、大学受験の二次募集の受付のために、たった一人で、リュック一つで静岡に向かった次男くん。

思えばあれが、次男くんを一層強くするきっかけだったかもしれない。



就職活動の今年、早くから学科試験対策をし、5月からは毎週末のように泊りがけで受験に次ぐ受験。

跳ね返されたのもあったけれど、望むべき所は複数合格、面接へと進んでいた。




そして昨日、最初の最終発表。

見事合格。内定決定。



まだ第一志望ではないけれど、これからの行動を考えると大きな結果だった。


勉強とか試験って、頑張ればそれ相応に結果が出るものだと思っていたけれど、必ずしもそうではないことを知らされたのも4年前。



それこそ、世の中不公平だな、なんて思っていたものだ。




でも、なんだかんだ言って、二次募集という、超難関を突破して今の所にいることも事実で、また、あの時のことがあったから、今年の頑張りに

つながっていることも事実だと思う。





でも、

とりあえず結果が出たのは一つだけ。

これから準本命の発表が待っているし、二次、三次面接を控えているのもある。


本当の本命(これがまた難易度高いんだけれど)なんかは、最終発表が10月になってしまう。



理想は、こうなったら全部受かって10月を待つ、ってことになるんだろうけど、そう甘くはないのは本人が一番わかっていることだろう。




最初の一つ、でも貴重な一つ。

家族を笑顔にする一つだった。





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視界が・・・

右目の中を黒い影が飛び始めてから2か月、今は・・・

相変わらず、だ。



それどころか、あれから、白く濁るようなかすむような、とにかく視力は明らかに落ちたようで、視界がぼやけて見えてしまう。



左目は健在なので、とりあえずの生活には困らないが、一番困るのが日中の車の運転。

影が飛ぶは、白っぽくかすむは、特に光の眩しさに弱い。

涙が出てくる。



「(視界から消えるまで)結構時間がかかるかも。」

と言われてから2か月。



最近は、パソコンでの仕事にも支障が出てきた。

影は気になり過ぎるということはないんだけれど、左右の視力が大きく違ってきて、画面が見ずらいったらありゃしない。




眼底検査はしているので、これ以上どうすることもできないのか、それこそセカンドオピニオンではないけど、他院でもう一度診てもらった方がいいのか。



本当に困った時に行く有名な眼科はあるんだけれど、眼底検査をするとなると、帰りに車の運転ができない。



さて・・・





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米寿のお祝い5

心配だったのは天気。曇天だと、せっかくの35階からの景色が台無しになるかと思ったけれど、5日は好天に恵まれた。


そんな中、父の米寿のお祝いに集まってくれたのは11人、プラス赤ちゃん。

若い男子トリオが仕事で来られなかったのが残念だったけれど、それなりに盛り上がって無事終了。



料理は昼用。ランチ会席。



一つ一つの量は少ないんだけれど、最後の、タイ風ソーメンまでくると結構お腹いっぱいで、食べきれない人も。

もちろん味は良かった。



子たちからは予定通り、温泉好きな両親ということで旅行券。そしてバルーン調のお花。




そして、孫一同からということで、両親を中心に、周りを孫全員で囲った似顔絵。




初めて見る人も多くて盛り上がった。




なんと言っても、やはりこの為に、この「JRタワーホテル日航札幌 35階、スカイレストラン丹頂」

を選んだ、大きな窓からの絶景。

札幌駅を中心にして、札幌市の北東部から北西部まで見渡せる。






赤ちゃんもすごく気にいってくれたようで。




途中からは、某所の、まさに面接を終えたばかりの次男くんも掛けつけ、更に盛り上がったのでした。





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米寿のお祝い4

たぶん準備は整った。

きっと。


随分早くから予定を立てて、いよいよ明日、父の米寿のお祝い。

米寿、まで、生きられるかなぁ、自分。

自分のことはさておき、自分史や家系図を組み込んだパンフレットも完成。





これが結構大変で、安く済ませようとするものだから、もちろん全て手作り。

A3版用紙に見開きで印刷し、折りたたみ、それぞれの非印刷面を貼り合わせ、更にそれらを貼り合わせ・・・




最後に表紙で挟み、おもて表紙のみを貼って、全部で15部。






お祝いは、趣味が剣道と温泉旅行のみの父、剣道グッズは、それこそ売るほど持っているので、なので旅行券。

これだけだと嵩が無いので、花、と思ってけど、妻の案で、バルーン調の花飾り。




ネットで探して、個人レベルのサイトから「88」の型取りが気に入り注文。


超親切な対応に感謝。




ホテルへの、参加人数の報告も終え、あとは明日本番の段取り決めくらいかな、と。





最初の計画から半年掛かりで、こういうのってやっぱり大変。

一度やってしまうと、今後に続くであろう母や妻の両親の時には、ノウハウが残る。


考えてみると、夫婦それぞれの、両親4人の米寿を祝うことができる人って、かなり少ないんだと思う。



これから数年、両親がずっと元気で、それができれば本当に幸せなことだけど。




ハードルは高い。

一番の懸念、やっぱ自分だ。




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不条理

ここひと月ばかり、仕事以外(仕事も)のことで何かと忙しい。


父の米寿のお祝いの準備だったり、

病院では定期検査のほかに、年次検査の為の、検査の予約、

次男くんは今は面接に次ぐ面接、

長男くんはアパートの窓、開けっ放しで出張に来たり、

ひかり電話の無線端末が壊れたり、そしてそれの替えが無かったり、

妻は妻で、7月一杯で前職を辞め、8月7日からは次の職場での研修が始まり、

自分は自分で・・・手が、痛い。





今日も一つ、面接を受けてきた次男くん、これで幾つ目だろう。

幾つも受けると、

幾つも受けるということは、幾つも学科試験を受かってきたということで、それはそれで素晴らしい。

それはそうなんだけれど、面接を受けるたび、疲れてる。


そりゃぁ幾つも受けると、いろんな面接があって、いろんな面接官がいて・・・

未だに圧迫面接とか、バカみたいにやってるみたいだし、適当なのもあれば、突っ込みが激しい所も。



中には不条理と言えるものもあるだろうし、理不尽なものも。




この、SNS全盛時代に、何を考えているんだか、と思うけれど、それはやっぱりお役所の、っと。

来年からは息子も・・・




就職戦線も今は明らかに売り手市場のようで、その点ではまだ恵まれているんだろうけど、次男くんの友人の話しや、

知人の話しを聞いていても、今の学生は学生なりに、様々な不条理に直面しているのだろう。





ここまで積み重ねてきて、まだ何一つ結果を得られていないのが公務員採用試験。

去年までより前倒しされているようだけれど、遅い。その一言。


民間大手はほぼ結果が出切っているだろうこの時期。




長男くんの時の、あのエントリーシート騒ぎも大変だったけれど、公務員採用試験はペーパーテストがある分、もっと大変。


普段、文句ばかり言ってしまっている、公務員の皆さん、みんなこの道を通り抜けてきたんだと、少しばかり同情、そして尊敬。





結果はこれから。嫌でも出てくる。


不条理の先には不条理。

そんなこともあるだろう。


世の中、そんなもの。




今の不条理なんて、その後に待ち受ける数々の不条理や理不尽に比べれば、まだまだ序の口、かもしれないよ。

今のオジサン、オバサン、そんな中で生きてる。





さぁもう少し。

あとひと踏ん張り。

新たな不条理へ。待ってます。








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