予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
心のこり
合わないメガネを無理して着けていると頭が痛くなる。
目も数倍疲れる...。
60歳を迎えて、いろんなことを考えた時、一つ、すごく気になっていることがあって、
次男くんの、サッカー少年団の頃取り溜めた写真と動画。
小学校3年生の時から撮り始め、病気になった5年生の夏まで。
これ、目標としては、いずれ迎える卒団の時までに、全部編集して、DVD化して、子供たちに渡したい、
と、そんな目標を持って撮り始めたもの。
それが、途中で、病院から出られなくなって、撮りにいくこともできずに、社会復帰できたのは
卒団を間近かに控えた6年生の終わり、という中途半端な結果になってしまっていた。
それから、日々の生活と闘病の中で埋没してしまっていたけれど、
データはデータとしてまだ残っていて、これを、いつか、何とかしたいという希望はずっと持っていて...
心残り、といえばずっと心残り。
いつの日か、できる時が来るのか...
あまり時間は、無いような気もする。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
白内障手術1週後検診
今日は眼科で(眼科、って打とうとしたら、癌化って変換されて焦った)、術後 1週の検診。
1週間前ほどではないにしろ、チカチカや光量の多い場所での眩しさ、眼内のゴロゴロ感等、決して調子は良くないけど、
でも検査の結果は「眼内は綺麗で順調」で、あとはもう様子をみていくしかない。
調子はともかく、3個の眼鏡は全て合わなくなったので、仕事と運転と、その為に眼鏡の処方を作ってもらった。
理想は術後2~3か月後の視力が安定した頃、だそうだけど、そうも言ってられないので、
早速眼鏡屋さんへ。
7月に、術前にもかかわらず、とりえず間に合わせで作ったお店。
通常は3か月の保証期間(レンズの度数を無料で変更してくれる)が、手術による場合は半年間になる、
と聞いて一安心。
この1週間でも明らかに見え方が変わってきていて、目が、眼鏡に(合ってない眼鏡に)合わせてきているようにも
感じられてきて、一体安定っていつになるんだろうなんて思っていたので、
半年の無料交換はすごく安心。
眼鏡の出来上がりまで、仕事は裸眼で何とか。
問題は運転。
特に雨の夜。これ最悪。
極力、無駄な運転はしないようにしているけれど、変に目を酷使するから頭も痛くなってくる。
来月はまた定期検診二つと大腸カメラ。
移動の足...
アッシーくん、いないかなぁ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
「なんで自分ばかり」は、やっぱり禁句
なんか...だんだんわからなくなってきて。
何かというと、自分、一体今いくつの面倒を抱えているのかと。
白内障手術をしてみて、これはパッとやってパッと終わるかと思っていたら全然そうでもなく、
チカチカを別にしても、3種類の目薬を一日3回、これを数か月続ける、と言われて、自分の甘さを知った。
やっぱり、「されど白内障」だ。
こうなって、あれ、と。
いったいどうなってる、と思って、書き出してみた。
現在進行形の、自分の病態。
ある~ぅ。たくさん。
大元の肝臓だけでも、定期検診に年次検診に、毎日3回の薬の服用。
そこに、胃カメラ、大腸カメラが加わりこれまたトラブル。
さらに、前立腺。
定期検診でのPSA値のチェック 、つまりは再発有無の確認。
そして未だ完全に治っていない尿漏れ。
加えて、手術時の後遺症か、左足、腰の痛み。
これに、元からのテニスエルボと合わせて毎週の整骨院通い。
歯科は今春、どうにか治療が終わり、でも今は部分入れ歯生活。
こんな状態の時に白内障が加わった。
もっと言ってしまえば、緑内障も、ある。
本来、そっちの方が心配すべきところ。
あとは、飛蚊症は相変わらずだし、結石はいつできてもおかしくないし、
薬アレルギーだし、リウマチの数値は上がっているし、大腸ポリープ持ちだし...
移植に癌だけでお腹いっぱいなのに...
言ってて疲れるんだけど、でも、余分にもらった命だし。
修羅場を味わったおかげで、若い頃よりポジティブシンキングはできていると思う。
まあ、やっぱり、今生きていることが幸せなのかなぁ。
こんな時、一番言ってはダメなことが、
「なんで自分ばかり」
ってことなんだろうと、思う。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
精神的に削られる。
目のちらつきは相変わらずで、すごく気になるんだけど、とりあえず困るのが、
合っている眼鏡がない、ってこと。
手術をした右目のレンズの度数を、左目の現状の度数に近づけた為、
・仕事に於いては、右目がちょうどパソコンに合っていて、完全に右目頼りで何とかなってはいる。
ただ、長時間になると凄く疲れる。キーボードが見づらい。
・車の運転は、これは相当キツい。
今年作った中近用の眼鏡でギリギリ運転できる状態。
雨の夜とか最悪。
・普段の、通常の生活、案外これが一番疲れる。
実際、片目にも合う眼鏡がない。
これは手術をする前からそうだったから仕方ないんだけれど...
だから今は、チカチカするのと、見えないのと、ダブルパンチ。
眼鏡が合わなくなるのは想定内、でもチカチカは想定外。
今後は、26日の検診時までに、どの程度変わって行くのか。
そしてとりあえず現状で眼鏡の作成。
急場をしのいで、1~2か月後、再処方、作り変え、となる。
目が調子悪いって、
想像以上に大変。
ある意味、去年の前立腺よりも精神的に削られる。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
白内障手術は終わったけれど...
最後まで考えて、結局、入院から外来手術に変更した。
コロナのこともあるし、せっかく日帰りで手術できる体制が整っていて、白内障手術の場合、
およそ3/4の人が外来で手術、っていうのもあり...
手術自体は、感覚としては30分くらい。
今まで受けてきた手術に比べればあっという間で、朝から行って帰宅したのが13時半頃。
麻酔は目薬のみ。
抗菌も含めて、行って直ぐと術前に3回、そして手術直前に1回、これが多分直接的な麻酔。
顔全体が布で覆われ、手術をする右目部分には、絆創膏の大きなものみたいなヤツで止められ、
右目部分だけが開けられる。
手術中の痛みは全くなし。
機械を操る音と感覚だけが認識できる程度。
消毒液と思われる液体をやたらと入れられる印象が強く、最後はガーゼに眼帯で固定されて終わり。
手術室までも、終わって病室までも、車椅子。
30~40分程安静にさせられ無事帰宅となる。
翌日の検診までは眼帯生活。
慣れていないので、これは疲れる、本当に。
そのまま入院した方が良かったかと、この時ばかりはそう思った。
洗髪はもちろんシャワーも、当日はダメ。
何かやろうと思っても、中々できるものではないことがわかる。
さて、翌日、
9時からの検診で眼帯は外れることになるが、見える見えない、かすむかすまない以前に、
目に、特に目じり側にチラツキが。
医師には、「まだ二日目ですから。」と言われるも、
自分で感じている症状を良~く考え、冷静に観察してみて、自分なりに調べてみると、
どうやら、【光視症】という症状らしい。
眼帯が外れたその日は、これはヤバいというぐらいに感じた症状だけど、
3日経った今は、若干弱まったようにも感じる。慣れもあるだろうけど。
まれな症状らしくも、時間の経過と共になくなることも多い、という、そこに期待したいところだけど。
とにかく、白くかすむ症状はなくなった。
今は、全ての眼鏡が合っていないので、とりあえず仕事と車の運転をどう乗り切るか。
何度も腹は切ってきたけれど、眼を切ることは初めて。
これはこれでとにかく大変。
部位も状態もいろいろ違っても、手術は手術。そこに違いはない。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
白内障手術
白内障手術が終わった。
一応無事終了したけど、レンズ度数は手術しない左目に合わせているので、
両目でも裸眼で済ませるのは難しい。
眼鏡で矯正することになる。
なので、かすみは確かに取れたけど、治った、という実感は全くない。
むしろ、術後の安定期にもなっていないので、チカチカしたり違和感しかない。
今後は一週間ごとの検診から始まり、とりあえず眼鏡の処方をしてもらい眼鏡を作成、
3か月のレンズ保証期間を利用して正規に作り変えることにする。
それまでの数か月、
仕事と...
車の運転...
どうしましょう?!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
初戦敗退
大腸カメラ、胃カメラ、白内障手術、と続く3連戦の初戦、
今日の大腸カメラはあえなく敗退。
夜中の腹部激痛が、朝になっても収まらず、2リットルの下剤を
飲むことさえできずに、不戦敗…
それなりにお高い前日食も無駄になってしまった。
明後日の胃カメラの時に相談しましょう、となり、
いずれにしても、今年中には再戦しなくてはならない。
一気の血圧上昇で、頭が、痛い。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
歩くおじさん
近所を歩くおじさんがいる。
一日二度は車で外出するけど、そのほとんど、肌感覚としては8割くらいの確立で遭遇する。
仕事が忙しくなると、書斎に閉じこもりがちになる。
そして運動不足に。
マズいと思いつつも、なかなか運動の時間も作れない。
物理的にも精神的にも。
運動と言っても「歩く」ことぐらいしかできないけど...
あのおじさん、
妻との間では、
「今年、大きな病気をして今は回復、体力が落ちたのでリハビリを兼ねて健康の為、近所を散歩している」
と、筋書きは出来上がっている。
きっとそうだ。
歩くこと、
今できる精一杯の、老いとの、病気との闘い。
歩くおじさん、見倣いたいものです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )