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エネルギー充填、60パーセント!

妻に、

「ちょっと調子に乗り過ぎたんじゃない?」

と、言われたのも、フローリング張り替えや、壁の塗装や、やれる時に何でもかんでもやってしまおうとするこの性格。



15日頃からのどに違和感を覚え、翌日には、咳やだるさが一気に押し寄せ、抗うこともできずに妻に命令されるまま即内科へ。

この時点で熱はそれ程高くなく、風邪と判断され薬を処方され帰宅。



一旦、落ち着いたと思ったら、18日夜中には熱が39度近くまでど~んとアップ。

トイレに行くにも苦労した。


とにかく近医の内科では強い薬は出してもらえない。

そりゃそうで、向うにも責任がある。


それでも良くならないものは良くならず、22日には再度内科へ。

抗生剤を少しだけ強いものにしてもらって、24日に定期検診でK病院へ。



血液検査の結果は、肝臓関係の数値他は特に以上無し。

ところが、免疫抑制の数値がいつもの倍以上。

で、先生が、今服用している薬も含めて、H大病院に確認した方がいいと。


こうなると本当に面倒で、H大病院だけで済んでいれば即時対応も、と思うんだけれど、結局、いつもの様子見。



今、さすがに高熱は出ないけど、微熱はずっと続き、咳の感じはむしろ悪くなってる。

まぁでも、平熱35度のところの36度台だから、たぶんもうこのまま自然と落ち着くのを待つ感じになってきた。





つくづく大変なのは、平熱の低さで、日中の高い時でもせいぜい35度3分くらい。

だから37度とかの発熱でも体感的には相当辛い。

でも医者にわかってもらえない。

39度とかならほんと、死にそうなんですけど。
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ダウン

先週水曜日から発熱。

不調は続く。
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肝臓移植と障害年金 ⑭~再審査請求書提出

10月13日に届いた「審査決定書」。





表紙を除いて全21枚。

要するに審査請求を棄却する為の、社会保険審査官が作成した書類。


棄却された以上、次は再審査請求することになるので、その用紙は厚労省保険局総務課社会保険審査調整室に要求して入手済み。




で、再審査請求に当たり、審査決定書を分類してみたのが上の写真。

何かというと、少しわかりずらいけれど、



青線部が、こちらが提出した書類のコピー。

黄緑部が、認定基準等の既定事項。

そして黄線部だけが、審査官の判断であったり言葉の部分。



黄色部分、数えてみたら70行。それ以外が約700行なのでおよそ10分の1。

噂では目にしていたけれど、「厚み(枚数)だけあって中身の無いもの」

まさにその通り。




中身が無いので反論のしようもない。

こちらの主張に対する説明なんかもまるで無いので、再審査請求するにも果たしてどうしたものか。




なので聞いてみた。

「厚労省保険局総務課社会保険審査調整室」

長いし。



結果、

今後の流れ。


1.再審査請求書提出(郵送。口頭も可能)。

2.調査室着。要件を満たせば受理。

3.調査室より受理の連絡をもらう。これにその後の詳細が添付されているらしい。

4.公開審理の日程が決まれば連絡をもらう。(公開審理日の2~3週間前)

5.公開審理。出席して意見陳述可。意見書でもOK。

6.書面による裁決書受け取り。


受理から公開審理まで約半年かかるそう。






再審査請求するに当たり、

「再審査請求の趣旨及び理由」の中で、



1.審査官に対して行った審査請求の趣旨及び理由と同じ。

2.別紙「再審査請求の趣旨及び理由」に記載の通り。


の二つから選べる。

1.は、これに丸をつけてそのまま提出すること。

2.は、新たに「再審査請求の趣旨及び理由」を作成して添付すること。



で、考えたのは、

審査官に一度棄却されたので、その棄却理由を覆すような理由付けをしなければならないのか。と。

確かにそれはそうなんだけれど、じゃぁ新たに趣旨及び理由を作成するのか、審査官に否定された部分だけの補てんでいいのか。



口頭での意見陳述ができない場合は?




厚労省の答えは、というか、一番効率的な方法として、

今回、

1.審査官に対して行った審査請求の趣旨及び理由と同じ。

で提出。


その上で、公開審理前に、審査官の判断に対する反論を含め、意見書という形で送付する、というもの。



確かにそうだ。

再審査請求が、あくまで原処分に対してのものであるとしても、審査官の判断は審査会でも踏襲される、と、こちらとしては考えてしまう。

どう説明されようとも。






そもそもこちらの主張は、それらの者たちの判断材料とは違った形になってしまっているんだけど、でも決定権はこちらにはないわけで、

なるようになる、できることはやる、言いたいことは言う、これしか今は無い。



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和室の壁クロスに塗装する

和室の畳をフローリングに一新し、次は正面(居間から見て)の壁。

元々塗装できたら、と考えていた。

外壁に面していて、開口部もあることから、壁隅や開口部周りにはカビが発生、暖房機上部には黒墨ができて、しかも普段一番目に入る場所。




クロス面に塗れて、色も含め、何かいい塗料がないかと探していたら、あった。



「ニッペ ホームペイント 水性室内用塗料(フェザーブルー)」

クロス面に、どの程度ムラなく塗れるかと思っていたら、これがまた優れものだった。

壁面積4.5㎡、0.7リットル缶で約7㎡塗れるというので1缶1、680円で済んだ。




まずは例によって、床の養生と、窓廻り、暖房機周囲、床・壁・天井をマスキングテープで養生。







階段のしっくいに比べれば簡単に塗れる。

夫婦で塗ってすぐ終わった。

隅や細かい部分は小筆で、平面は「HANDY CROWN」っていう角部分も塗れる平ハケ。ローラーより簡単かも。








完成。光と明るさの関係で色々に見えたりするのも悪くはない、かも。







少しづつ時間を見つけながら、本当は居間の収納を先に作ろうと思っていたら、何故か和室のリフォームが先に進み、今は何も無いもう一面の壁を、

今度は少し工夫してリフォームしようかと。




まだ体は何とか動く。

でも腰や足はすぐに痛くなり、考えられないくらい休み休みの作業。

今年は、今ごろ癌の手術をしていたかもしれず、できるうちにできることを、という気持ちがどんどん強くなっていく。

だから無理やりの作業、と言えなくもない。


なんかでも、家に手を加えれば加えるほど、自分がいなくなった時のこの家、と思うと、ちょっと複雑。。
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和室の畳をフローリングに変更

23年も経てばさすがにいたる所が劣化する。

最たるものが和室の畳。



表面がささくれ立って、座るとイグサが服に付いてしまう。




居間隣のたった4帖半の和室とはいえ、子供たちが帰省するとひとたび居間のソファーの取り合いになる。

なので和室のスペースは貴重。でも使えなかった。


最初、畳表の取り換えで、と考えたけれど、これはこれで結構なお金がかかる。

どうせお金がかかるなら、と畳を取っ払ってフローリングを敷くことを決意。もちろんDIYで。



と思ってずっと床材を探してきたが、なかなか気にいったのが見つからず、壁材を準用しようか、と思い始めていたら、ホームセンターの

スーパービバホームで、良さげなデザインのフローリング材が特価で。





「LIXIL Dフロア (ホワイトペイント)」


303×1818の厚み12mmの6枚入りを2セットとバラで2枚を購入。

ほかに45×45の根太も一緒に購入し、車には積みたくないので配送を手配。無料で配達してくれる。(確か5000円以上購入の場合)


あと準備するものは元々あったものでだいたい間に合った。



・電動ドリル

・丸ノコ

・差しがね

・スケール

・かな槌

・ゴムハンマー

・ポンチ

・ペンチ

・ビス(L=600)

・ボンド

・フロアー釘

・仮釘

・マスキングテープ

・養生シート、等々




準備ができたなら早速、と、その前に畳の撤去。これが大変。筋肉が無いから。



それでも何とか廊下に移動。そして掃除。






畳下地のコンパネが露わに。





まずは床の間の養生。安価な養生シートとマスキングテープで。





根太を搬入。



根太を組んでいく。300ピッチで。

フローリング端部が必ず根太に乗るように。







一つ問題なのが、元の畳厚が60mm、フローリングが12mm、根太が45mm。60-(12+45)=3

足りない3mmをどうしようか、一番考えたところで、結局、3mmのゴム板を根太の下に敷き、緩衝材を兼ねることに。






根太留めのビスはフローリング貼りのスクリュー釘と重ならい位置に。

インパクトドライバで。




そしてまずは仮置き。



半端な部分はその場でカット。




サネ(凹凸)の凸部を貼り進める方向に向け、




接着剤とスクリュー釘を併用し、



貼り込んでいく。





材料をカットする際、かなりキツ目にカットしたつもりでも、貼り込んでいくと少しだけ目地が目立ってしまうのがちょっと反省。

かなり重なり合うぐらいでいいかも。



最後の壁側は縦カットがどうしても必要で、貼り込むのも難しい。

ここさえクリアできれば他はそう面倒なこともなく、








最初と最後の端部1枚は仮釘で一時固定。

ボンドが固まったらすべて忘れずに抜き完成。


壁周囲に隙間が目立てばコーキング処理が必要かも、と思ったけれど、特に見た目に問題なく、問題があったのは、腰の痛みと、太ももの張りと、

そのせいで宅急便が来ても階段を降りられなかったこと。





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86歳差

9月20日に第一子の女児を産んだ姪が、一昨日我が家に。

2世帯住宅の我が家、つまりは姪にとっての祖父、祖母に顔見せに。



産まれた直後にはあっているが、1か月半経ち、少しだけしっかりとしたひ孫を抱っこして、とてもうれしそうだった。



みんなで、

「86歳差だね。」って。

ひ孫を見るには、そのくらいまでは生きなければならないのかと思うと・・・





そういえば、うちの子たちも、小さな子どもの頃は、よく父(子にとっての祖父)に抱っこされてご近所の散歩や、自転車に乗っけられて

近所のスーパーに連れていってもらっていた。

一緒に住み始めたのが長男くんが産まれて2年後のこと。

次男くんに至っては一緒に住み始めてからの産まれなので、ほぼ二人共、一つ屋根の下で育ってきた。






今は自分たち夫婦と両親、年寄りのみになってしまったけれど、ことある毎には賑やかになる。

今年はこうして(広い意味での)家族がいっきに増えて、なんだか楽しい。
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積もった!

積雪☀
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THEカラオケ★バトル

録画をしてでも欠かさず見る、数少ないTV番組の中の一つ、

「THEカラオケ★バトル」



この中で、10月19日に放送された、

【全日本大学生歌うま王決定戦2016】

に、次男くんの友人が出場した。




毎回レベルの高いこの番組、某のど自慢のように、運さえ良ければ誰でも出られる可能性があるわけではない。

実際、この少し前に行われた「2016 年間チャンピオン決定戦」では、決勝で、3人が100点満点で同時優勝。

カラオケ採点で99点台が当たり前の状況。



こんな番組に出られるのだから歌がうまいのは当然なんだけど、この彼女、医大の看護学科で勉強し、来春からは看護師として

働きながら歌の道も目指すというのだから、凄いというか偉いというか、その根性には目を見張るものがある。


高校時代には、クラスメイト6人で、あの「ハモネプ」にも出場している。




その、高校の、クラスメイトだったということもあり、母親同士も知りあい。

過去にはじっくり話しをする機会もあったそうで、受験から今に至るまで、相当の苦難と努力があったようでかなりの頑張り屋さんのようだ。


看護師を目指すようになったのも、その、お母さんの病気がきっかけだったそうで、きっと、優しくて気配りのきく看護師さんに

なるのだろうと思う。





残念ながら、決定戦の方は予選で敗退。

ただ、得点狙いで、定番曲を歌う出場者も多い中、彼女は、奥華子さんの「変わらないもの」という難易度の高い曲を熱唱、得点狙い

だけでなく、しっかり自己主張もしていた。



自己主張、と言えば、次男くんの周りは自己主張のしっかりした同級生が多く、進む道も多種多様。

卒業した高校自体は、学校内の風土というか、自主、自立の精神が根付いていて、また、国際的に活躍している先輩も多い。



次男くんはもう一年あるが、他の友人たちは今年大学4年、通常であれば来春からはまたそれぞれの新たな道に進むことになる。






自分の大学時代を振り返ってみると、楽しいことの何倍も不安なことが多く、早く自分の道を確立したくて、焦ってばかりいたような気がする。

漠然とした道しか見えていなかったような気がして、10年後、20年後の明るい未来を、根拠なく夢見ていたような感じだった。





今、この歳、この立場になってみて・・・

彼ら、彼女たち、

うらやましい~。

若さが、うらやましい~。

これからどんな道も選べる、うらやましい~。



返って、こないんだよなぁ。





是非、成し遂げてほしい。

最後まで、目指してほしい。

頑張れ!

看護師シンガー!!


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