予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
本当にやりたいこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/97/262449d8e0748a83b555b1d7b4857a18.jpg)
考えてもみると、仕事の合間の少しの時間で、何年もかけて、
ほぼDIYで、
エコカラットプラスを貼ったり、
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吊戸レールを使って、4枚の吊戸を強引に作ってみたり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/45/c834686aa1a1c651d69f735361a04d46.jpg)
時には、箸休めにTBくんの応援うちわや、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a7/7785fa175e28849eae735b684176f091.jpg)
初めての大型家具であったり、
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着工数十年目のドールハウス、
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c3/c1a6054a4308a653a89f3a604a820d5f.jpg)
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気合の入ったキッチンリフォームや、
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嵐の応援うちわ、
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和室の壁、床のリフォームと、
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2a/88945c3461ac5fe76c6075acd09cd775.jpg)
長テーブルと椅子や、
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元祖TV台、
本当に色々作ってきたけど、
でも、
本当に作りたいのは、
きっと、
自由設計の小さな、
家具。
ちょっとした収納や、棚や、
ちょっと便利な、
家具。
最近、凄くそう思う。
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温度差
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d6/ad410998340654a54f0bd04aec316a37.jpg)
結局、疑胆管炎だったものが、間違いなく胆管炎。
幸か不幸か発熱しなかっただけのこと。
それが、たまたま年次検診のCTとエコー検査と重なり、
定期検診と重なったってこと。
2008年以来、胆管炎での入院がなく、コロナだ癌だ、で
胆管炎については油断していて…
今後は、いつ起きるかわからない胆管炎とその発熱にも
今まで以上に気を配っていかなければ、と思う。
それにしても、今回の医師は前回とまた違う医師。
こっちは、CRPやらCA19-9等の数値が気になって仕方ないのに、
第一声から、軽い!
どうですか調子は、とか、違うだろちょっと、と、突っ込みたくもなり、
肝心な話しは後回し的な。
まぁ、数値は下り気味で、今回だけみたらそんな感じになるんだろうけど、
違うよね、前回からの流れってあるよね。
そりゃ、何百人も継続検診の対応してたら多少はしょうがないんだけれど。
今、移植を担当する医師は、チーフの先生を除いて自分の移植時を
知らない医師ばかり。
だから、とは言いたくないけど、自分との感覚の差というか、
熱量というか、全然違う。
移植当時の先生方は、善きに付け悪しきに付け、
「よくここまで元気になってくれたものだ」っていう目で見てくれていた。
当時で言えば、おそらく3本指に入る「大変な患者」だっただろうし
入院期間も長く再手術もして、おまけに家族も自分も文句ばかり言って。
だからこそ、元気になって、通院のたび、検査結果を見て
安堵の表情をあからさまに現してくれた。
まぁ、
だからといって、そんな、感情論的なことを今の先生方に求めていないし
そもそも無理だし。
でも、あの「軽さ」はどうにかして欲しい。
その「軽さ」が前立腺癌の見逃しに繋がったんだと思っているし。
思うんだけど、自分だけでなく、患者さん達って、医師の何倍も何十倍、何百倍も
自分の病気と真剣に向き合っている。
だから、たかが検診、ちょっとした数値の変化、って簡単に思わず、
何かあるかもしれない、って、やっぱり常に疑って欲しい。
患者に不安を残すような検診であってほしくない。
こっちも…患者も、勉強もするし、努力もするから。
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