予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
サルプレップ配合内用液
昨日、年に一度の胃カメラ検査。
胃は、大腸と違って特に調子が悪いわけでもなく、ピロリ菌も元々なくて、
身体全体の中では心配の少ない部位。
とは言っても検査は検査、何度受けても嫌なもの。
結果、特に問題なく、逆流性食道炎の様子もあまり変わってなくてまずは安心。
ただ、手術時の変形の為、術後はずっと麻酔下での胃カメラなんだけど、
何故か昨日は麻酔が効き過ぎた(量は例年と同じ)のか、検査後の調子が超悪く、
頭痛とめまいと、それが寝るまで続いた。
体調なのか歳なのか、大腸カメラといい、胃カメラといい、色々と問題が起こる、起こる。
で、も一つの大腸カメラ。まだやってない大腸カメラ。
ポリープ切除が絡む大腸カメラ。
また、前回と同じ「コールドスネアポリペクトミー 」術になる。
今取らなきゃ絶対ダメって話しでもないみたいだけど、でも放置すると癌化の可能性大。
そりゃ迷わず取っちゃう。
どうせカメラはやるんだから、そのついでに。
そして...下剤が、あの2リットルの下剤が、変わった。
これに ↓↓↓
これから ↓↓↓
これに ↓↓↓
ペットボトルで、な~んかいい感じ!
今までは粉剤に水を混ぜて2リットルにして、その間に更に水を飲んで、
だったのが、今度は、
この「サルプレップ480mL」をそのまま120mLずつ、更に水を2杯飲んで、っていうスタイル。
どっちがどうなんだか、やってみないとわからないけど、
でもまぁ、手段はどうあれ、やらなきゃならないんだから、やる。
どんな検査も大変で、歳を取れば取るほど大変で。
でもこうやって19年、一喜一憂しながら19年。
きっとこれからも。
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血液検査データの推移表
ちょっと(かなり)気になって、過去に遡って血液検査の結果の
今に至るまでの変化を知るため、推移表を作ってみた。
何が気になるかっていうと、1番は腎臓の数値。
これ、色々とたくさんの事項が絡まってきて、例えば今新たに服用を
始めた薬だったり、血圧(特に下の血圧)が高めだったり。
実際、1番良く分かる指標「eGFRcreat」、この数値、今は基準値内だけど
平均的に下がり続けて、60を下回ると俄然危険領域に入ってくる。
一昨日の結果でやや回復したので少し安心しているところだけど、
その瞬間の値だけを見ていると落とし穴がある。
ついつい、結果みて、基準値内だから全部OK、って思ってしまいがち、
思いたくなる、それは分かる、自分もそう。
でも…
せっかく手間暇かけて検査するのだから、少しは自分の目でしっかりと
確かめた方がいいと思う。
お医者さんが「特に問題ありませんね。」って、全部信用したらダメ!
これ、前立腺がんの時の実体験。
そもそも、よく医師に言われるのが「専門以外はよく分からない」
これは当然そうだと思う。
何でもかんでも詳しいわけがない。
いつも思うのは、
「医者にかかるのも予習、復習が大事」
自分の身体は自分で守る、足りないところを医師に補ってもらう。
これ、本当に大事だと思います。
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頭の中の60%は病院通いでできている
色々と問題の多かった今日の検診。
外科と泌尿器科。
前立腺がんは、無事再発なし。
4年目をクリア。
いよいよ来年の5年目をクリアできれば...
肝臓の方もCT、エコー、血液、ほぼクリア。
むしろ膠原病、整形の方の痛みがちょっと問題で。
前回処方してもらったロキソニン系の薬は、継続使用はやはり✕。
痛い時に単発的に服用するようにと。
ただ、前にも言われたけど、次回、来月の検診前1週間で続けて服用してみて
腎臓の様子を診ようと、そこは妥協してくれた。
肝臓...
前立腺...
膠原病...
大腸ポリープ...
白内障&緑内障...
まだまだ年内の病院通いは続く......
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がん患者にとっての5年
来週の検診は外科の定期検診と泌尿器科。
この歳になって、月日が経つのがまた一段階早くなった様な気がしているけど、
それが焦りになったり諦めになったり。
つい先日正月だったと思ったらもう9月。
自分の残りの人生を考えると、時間はゆっくり過ぎていく(と、感じる)ことを
望んだりするけど、でもそれと逆行するのが、癌を患った患者だと思う。
来週の検診で、前立腺がん摘出後、4年目。
「5年で1~2割にPSA再発」
「5年をクリアできれば再発の可能性がぐっと下る」
と言われている今、5年目を迎えるこれからの1年が本当に重要。
だから...
そういう意味では早く5年目を、と。
でも、その時はもう64歳。
がん患者にとっての5年って...
どんな種類の癌にとっても過酷なものだと思う。
まぁ自分の場合、それよりも肝臓がどうなんだって話でもあるけれどさぁ。
なんだかんだ言って、まずは来週の4年目。
肝臓の年次検診でもあるからそっちの方も。
身体に関しては、一年で一番緊張感の高まる時だ。
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血液検査の盲点
定期健診では、血液検査の結果に毎回一喜一憂するわけだけど、これに、
結構小さくない盲点が有る事に気づいて(19年も経って、遅いけど)
何かというと、基準値と比べて高い、低い、で判断されるんだけど、基準値内だから大丈夫、
っていうことがどうなんだと。
医師からも基準値内であれば何もそこは言われないわけで、心情的には、そこは深く考えず...
でも、
先日妻が高血圧で内科を受診して、話しの行きつく先で腎臓が心配と言われ大きな病院で再検査することがあって、
自分も検診でずっと注意されていた腎臓、
その数値、改めて注目、見直してみた。
腎臓指標である「eGFRcreat」の直近の数値は72.4.
基準値がどうかというと、
G1 :≧90 ~正常or高値
G2 :60~89 ~正常or軽低下
G3a :45~59 ~軽度~中低下
G3b :30~44 ~中等or高低下
G4 :15~29 ~高低下
G5 :<15 ~末期腎不全<div>
これでいくと
G2 :60~89 ~正常or軽低下の範囲になる。
どこの検査の指標でも60以上だと正常扱いだと思うけど、
問題は、その数値の経緯、つまり「下がり方」。
2012年から追ってみると、
81.2→80.8→82.6→85.8→93.7→90.3→85.8→81.7→79.7→74.1→70.9
2016年の93.7までは上り続け、その後は下る一方。
このままいくと。あと4~5年後には60を下回ることになる。
ずっと多くの薬を服用し続け、その間癌にもなり、コロナにもなり、腎臓にダメージを与え続けて
いることは間違いないわけで。
現状、悪くなった腎臓を治す絶対的薬は無いわけで、何とか現状維持を続ける努力をするしかないんだけれど、
水分は元々多く摂ることはしているし。
移植外科の医師には、腎臓が悪化し透析になっている患者さんがかなりの割合でいると言われている...
注意するにも薬を止めるわけにもいかず...
血液検査、その瞬間の値が良くても、「eGFRcreat」以外にも経緯を見ていかなきゃならない項目ってあるのかと、
今、その推移表を作っているところ。
この「減り方」とか「増え方」って、お医者さん、指摘してくれない。
直接肝臓に響くものは別だけど。
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病院にかかるにも、「予習と復習」は大事
昨日の定期検診はコロナ感染後初で、膠原病科も受診で盛りだくさん。
まずは採血。11本。
記憶の中ではおそらく検診時では最多。
採血前、採血中も何度も「具合悪くないですか?」って。
取られ慣れてるっていうわけでもないけど、かつての入院中は1時間おきに血を取られ続けて、なんてこともあったから。
でも肉を、普段あまり食べない肉を、食べなければと思うのでした。
最初の検診は膠原病科。
話題てんこ盛りで、確認しなきゃならないことは紙に書いていって...
まず、今処方されている抗リウマチ薬、効果が出るまで1~2か月って書いてあったけど、
H大の見解としては3か月だって。
CKやIPの低値についても、むしろ高い方が問題有りと。
RF(リウマトイド因子)やIgMの異常値は、色々と考えられることはあるけど、
まだ深刻な数値ではないみたい。
結局、唯一の解決策は痛み止めで痛みをコントロールしていくこと。
その痛み止めが使えないのが大問題なわけで。
あくまで
「こちらからは出せない」と。
なので外科と相談して出せるものを出してもらおうという事になった。
あとは抗リウマチ薬を飲み続けずっと先の効果を期待。
長い、長過ぎる!
そして外科。待った、2時間。
多分診察開始自体が遅れた。
緊急手術が入ったか。
だからかどうかわからないけど、昨日の担当はG医師。
4年前、前立腺がんの時にひと悶着あったG医師。
とはいえ、自分としては何ら問題はないわけで、しかもG医師だけが悪いわけでもなんでもなく。
なのでお互い「ご無沙汰してます」の一言から診察が始まり。
問題なのは、とにかくこちらから聞かないと何も言ってくれないこと。
ここは全く変わってない。
コロナの影響とか、膠原病科の方との兼ねあいとか、それらを数値をみながら確認するはずが、
なんだろう、データ見てないのか、伝達全くされてないのか??
腎臓の数値が悪くなっていないから全てOKなのか。
CRPの上昇にしろこちらから聞かないと話題にもならない。
聞いても「よくわからないんですよね~」って。
こんな調子で他の患者さんにもやってると、今に大きな見落としや問題になるのではと心配になる。
後遺症の咳は咳止めを処方してもらい、痛み止めについても何とかロキソニン系の薬を処方してもらった。
咳と肺炎の危険性は、来月のCTとエコーでっていうけど、来月末なんですけど。
約2か月後。
やっぱり自分の身は自分でって考えになってしまう。
病院にかかるにも、「予習と復習」は大事。
よく調べて、聞くこと聞いて、要望はハッキリと伝えて。
帰宅後は、検査結果とか見ながら、大事な見落としが無いかチェック。
これらは本当に大事。
それにしても、CRPの上昇の原因は?
どこかに炎症起きてるはずなんだけど...
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薬が飲めないとこれからどうなる?
やはりリウマトイド因子(RF)は高く、気になるところではあるけれど、
X線検査の結果、骨自体に大きな変形等はなく、ただ、エコーで両手首、右手親指関節の炎症が確認された。
首にも骨の異常はなく、あとはMRIで詳細を確認するしかないという。
本当はこのまま整形外科に紹介状を書いてもらってっていうことになるんだけど、
でもH大病院だと早くても3カ月後、と、それではどうしようもないので、
近医で整形外科を受診することにした。
手、指の対処としては、一応治療薬として「サラゾスルファピリジン腸溶錠」を処方され、
1か月後の再受診まで様子見。
ここまでは予想通りかなり玉虫色。
むしろ首の方が日常生活に支障をきたしているので、一旦帰宅後、近所の整形外科へ。
まずはX線撮影で、言われたのは「頸椎変形による神経の圧迫」
で、予想通りMRI検査が必要ということで、検査予約。
さすがに3か月、ということはなく来週。
目先の処置として痛み止め、なんだけど、肝臓のことがある。
「カロナールじゃ効かないでしょう?」
はい、効かない。
「でもH大でそう言われているし、肝臓のことがあるからあとは湿布だねぇ」
と。
更に、
「痛いかもしれないけど我慢するしかないですねぇ」
という会話をしつつ、
これ、今後どうなるの?って、改めて思わずにはいられない。
薬が飲めないってことは、痛みに限らずリスクが高い。
飲むのも飲まずのもハイリスク。
MRI検査の結果を待たないとなんとも言えないけど、首とかの根本治療って。
もし、手術である程度の改善になるならそれを望むけど。
手、指と、首。
これはなんとなく方向性が見えてきた。
でもRFとかCKとか、IPとかの低数値はやっぱり玉虫色。
医師に指摘されないことでも、自分で調べて医師に聞いて、一つ一つ解決していかないと。
前立腺がんの時のことがあるから。
一つの見逃しが命取りになる(かも)から。
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検査結果と対策
外科の定期検診から始まって、総合外来受診、大量血液検査、X線検査、エコー検査と来て、
間もなく検査結果のための膠原病科受診。
そもそもの問題点は右手親指付け根の痛みと首の痛み。
本来なら整形外科とかなんだろうけど、足首も痛かったり、手指関節も
痛かったり、腰痛も腱鞘炎も。
元々はリウマトイド因子陽性だったりもしたのでまずはそこ。
ここにCKとIPの低値がどう関わってくるのかこないのか。
どんな結果であれハッキリするならそれが1番。
玉虫色が1番困る。
なんたって自覚症状があるから。
痛みが強いから。
日常生活に影響があるのはちょっと...
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薬の効果・副作用
来月3日のエコー検査の後、6日の検診で一連の検査結果が判明する。
そもそも、現時点での明確な、放っておけない症状というと、
・右手親指の関節痛及び手首腱鞘炎
・首痛と、それに伴う頭痛、不快感
・右足首痛及び両手指等関節痛
・筋肉痛
・全身倦怠感
・CK低値とIP低値
だいたいこんな感じで、確かに膠原病の症状に当てはまる。
またIP低値から低リン血症の症状にも一部当てはまる。
CK低値からいくと甲状腺機能亢進症の間接リウマチ、筋肉量低下がぴったり。
色々な症状が色々な状況を表していると思うんだけど、でも、
凄く簡単(?)に考えると薬の副作用ということは考えられないのだろうか???
改めて今服用している薬の効果と副作用をまとめてみると、
まず副作用に多いのが頭痛と発疹・かゆみ。
これは日常。
あと下痢が多いけど、これは無い。ただ、前立腺の手術のせいか、下痢でも便秘でもなく多便。
トイレに行く回数が圧倒的に増えた。
疲労やめまい、眠気、これも今では日常だ。
こうやって考えていくと薬の副作用って結構大きな要素かなとも思うけど、
でも関節炎は関節炎だし。
首の痛みも薬の副作用ってレベルでもないし。
毒にもなりかねない薬、しかも多種、多用。
この辺も十分頭に入れての、6日の検診、
なんて言われるのかなぁ〜
目茶苦茶嫌なこと、でなければ、それでよし、と、しようっと。
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予備知識は自分を助ける
来月6日の膠原病科での診察を受けないと、何が起こっているか全くわからないのだけれど、
頸椎の石灰化と言われて、ネットで色々ググってみたけど、脊椎・脊髄のことって、凄く難しい。
筋力低下とか上肢の痛みとか、たくさん当てはまる所はあるんだけど、でもなんかピンとこない。
この19年間で肝臓のことはずいぶん勉強して、20年からは前立腺のことを勉強して、
あと、白内障とか緑内障とか、大腸ポリープならコールドポリペクトミーとか、
飛蚊症もアレルギーも、たくさん詳しくなった。
でもピンとこない。今回のケース。
わからないと漠然と不安になってくる。
多分、勝手に、命に関わることではない、と思ってみても、
問題は、仕事に影響しないかってこと。
例えば、万が一、首が固定されたら仕事ができない。
PCの使用制限とか出たら仕事にならない。
予習復習は大事で、病気では特にそう。
予備知識は自分を助ける。
こうやって、起こってもいないことをあれこれとって、やっちゃぁいけないことベストなんぼ
ってことなんだろうけど、
ただ、やっぱり病気、病状、症状については別問題。
あと3週間、長いようで短い。
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総合外来から膠原病科へ
結局、なんだか悪い方向へ流れていく。
今日、まず最初に、膠原病科ではなく、総合外来へ。
そこでの問診とあらゆる過去データを踏まえて、
血液検査(採取8本、一回の採取では過去最高)と、全身ありとあらゆる部位のX線検査。
検査項目もそりゃぁ多くなる。
次回、来月3日のエコーと6日の検診(膠原病科)で、何が悪いかと、今後の治療方針が決まる。
まだまだ何が起きてるかわからないけど、今日一つ言われたのが、
X線の過去データから、
「首周辺の骨がかなり石灰化している」
石灰化??
なんですと?
院内での待合時に軽くググってみたら、
頚椎黄色靱帯石灰化症
他にも、
頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症、頚椎後縦靭帯骨化症、、頚椎すべり症
と色々出てきた。
また始まった、考えること。
前立腺がんの時は、数値異常に気づいてから癌確定まで3か月。
今度は色々決まるまで...どうなんだろう。
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膠原病科
明日、2018年以来、6年ぶりに膠原病科にかかる。
リウマトイド因子が陽性にも関わらず、おそらく膠原病的なものではないと判断され、
とりあえず一旦検診をやめた6年前。
現在の大元は右手親指付け根の痛みと、右足首の痛み、そしてもう1年に
なる首の痛み。
右手は最近、外側まで腫れ出して痛みも増した。
何より辛いのは首の痛みで、頭との付け根、肩との付け根、左側全体、
首肩から頭まで調子悪いので、そもそも具合が悪い。
ここ数回の検査でCKの数値が下がり、IPの数値は完全に低リン血症の部類。
この辺りが今の状況とどう関わっているのかいないのか。
明日、じっくり聞いてくるつもりだ。
元はやっぱり移植とその後の薬の多用なんだろうけど、だからしょうがない
と思ってしまう気持ちと、それじゃダメだと思う気持ちと。
こうなってくると病気との向き合い方って本当に難しいなと、
でも今はとにかく行動。
原因と対策と。そこをハッキリさせなきゃ。
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新たな疑念
ずっと気になっていたCK値。
泌尿器科での検査項目ではあるけれど、今日の外科の検診で聞いてみた。
「おそらく筋肉量」
CK値低下の原因、その一つが筋肉量の減少。
やっぱりか、と思いつつも、
「専門外のことははっきりと言えない」
と、はっきりと言われ納得。
CK値が低い場合の考えられる疾患は、
・甲状腺機能亢進症
・全身性エリテマトーデス
・シェ―グレン症候群
・関節リウマチ
等々。
関節リウマチならわかる。
ずっと気になっているのは、甲状腺機能亢進症。
と思って今日の検査結果、
「血清-IP」という数値が低い。
低リン血症という疾患に当てはまる数値で、耳鼻科受診の必要有りと。
その「低リン血症」の原因の一つが、
腎臓におけるリンの喪失:副甲状腺機能亢進症等
とある。
なんだか難しくなってきた。
運動不足とか薬の副作用とかで筋肉量が減り、CK値や血清-IPの数値が
低いのか、
副甲状腺機能亢進症があって筋肉量が減って数値が下っているのか。
さて。
副甲状腺機能亢進症の症状、
>>慢性疲労,身体の痛み,睡眠障害,骨痛,記憶障害,集中力低下,抑うつ,頭痛など
が殆ど当てはまるだけに、ちょっと気になる。
それはそれとして、関節痛。右手。
整形外科かどうかの話しの中で、まずは、かつて掛かっていた膠原病科に再び診てもらうことになった。
ここでどうか、可能性を一つ一つ潰して行くしかない、と。
あっち見ればこっち見落とし、って感じで次から次と色んなことが起こる。
大変だけど勉強にはなる。
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