予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
生体肝移植から19年目
ちょうど今の時間は手術が佳境に入った頃か、終わりを迎える頃か。
朝から始まった移植手術が終わったのが、日が変わって翌夜中の2時半というから。
19年目を迎えた今でも、この自分の身に降りかかったことがちょっと信じられない。
この19年間で他にも色々病気にかかったし、癌にもなったし、本当に色んなことがあったけれど、
19年前のあの経験に勝る(勝る?)ものはない。
瀕死の状態から今まで、家族や友人、知人、そしてこのブログを通じてたくさんの人にお世話になった。
もう、感謝しかない。
心からありがとうございます。
なかなか返せないものではあるけれど、
自身が頑張って、少しでも元気で長く生きていくことが一番の恩返しと思っています。
今まで、これからも、宜しくお願いいたします。
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忙しの秋
今年ももうあと3か月半。
年次検診が終わって、前立腺癌4年目もクリアして...
これから年内...
胃カメラ、大腸ポリープ切除、膠原病対策、頸椎椎間板問題、まだまだ問題はある。
と同時に、
クライマックスシリーズ、その後の日本シリーズ、
スノーマンのコンサート、
年明けすぐのあいみょんコンサート、
なんなら11月ののど自慢、
チケット争奪戦もある。
ヤッベー、超忙しい!
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石窯カフェ ヤマト
コロナで何年も行けなかったお寺参り。
一昨日数年ぶりに訪れてみた。
でも、本当に行きたかったのが、地元新十津川の「石窯カフェ ヤマト」
ここも7年ぶり。
そして帰り道は、もう一つの目的の人気スポット「SHIRO」砂川本店。
若者や家族連れで超混雑。
さすがにお洒落な場所で若い人たちに人気なのは納得。
そしてこれまた有名な「ソメスサドル砂川店」
馬具職人が作る革製品のお店。
店内に入るのは初めてだったけど、想像以上にお手ごろ価格で、思っていたのと一桁違った。
最後、高速に入る前は恒例の「砂川ハイウェイオアシス館 」
地元は典型的な田園地帯。
見渡す限り緑の田んぼで、この土地に18年間。
今やすっかり札幌市民だけど、郷愁ってものはある、凄くある。
今や墓参りとクラス会ぐらいしか行かなくなったけれど、最近は結構観光スポットも増えてきて、
地元は地元なりに頑張っているなと...
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小樽北一硝子からオルゴール堂
超久しぶりの小樽訪問。
先日、前回が何年前に行ったかわからないくらいの小樽へ。
一番の目的は北一硝子。
小樽に観光名所が数あれど、多分やっぱり一番の名所が北一硝子。
北一硝子は複数の建物に分散されていて見て歩くのは結構大変。
祭日ということもあり、人出は多かったものの想像程ではなくて、心配した
駐車場も少し離れた一般の駐車場に余裕で留められた。
やはり多いのは外国人。
感覚では半分が外国人。そして1/4が若い男女の組み合わせ。
そして残りの1/4が家族連れって感じ。
他の、いわゆる観光地と同じで、小樽のそれも、広範囲に広がっているわけではなく、
見るべき場所は一定範囲内に固まっている。
北一硝子から北一硝子アウトレット、ヴェネツィア美術館、かま栄、ルタオ等々、
道外からの観光客のようにベタな回り方をし、途中、回転ずし(とっぴ-)で昼食、
歩数が10000歩を超え、さすがに疲れて車に戻って、でも目の前に
あるものが目に入って...
妻と、
「あっ、オルゴール堂に行ってない!」
小樽オルゴール堂に行ってない事に気づき、
なんだカンダで、一番楽しかったのが小樽オルゴール堂だった、というオチが付き...
今の生活で市外に出ること自体が少なくなってきていて、いっぱい楽しめて
いっぱい歩けて、いっぱいおいしい物を食べられて、有意義な一日になった。
コロナで自重してきて、でも小樽はわが家からなら高速に乗れば40分程度。
道外や海外に行くのもいいけど、こんな手軽に楽しめる場所が札幌近郊にはたくさんある。
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サンドバッグ第二章
色々なことが起こり過ぎてサンドバッグ状態のこの身体でも、
でもやることはやる、できることはやる、できないこともやってみる。
いつからかこんな習性が身についた。
正直、一か月先は入院しているかもしれないし、もしかしたら手術しているかもしれない。
仕事の調整とか、実害も出るっちゃぁ出る(かも)だけど、でもねぇ~
これら、気にしてたら人生あっという間に終わっちゃう。
どこか具合悪い人とか、もう既に闘病中の人とか、悩み一杯の人とか、
広い世の中たくさんいると思うけど、
何とかなる!と、思う。
この19年、こんな自分でも何とかなってきたから。
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面倒臭せ~って感じ
あまりにも色々有り過ぎた今日この頃。
まずはオオタニさんの所の一平さん問題、明日オオタニさんが会見するそうで、
そこでまた分かってくることもあるんだと思います。
それにしても、日本でも米国でも、マスゴミってヤツは、まぁある事ない事、好き勝手に騒ぎ立て、
仕舞いには一平さん両親のところまで押しかける始末。
事実もはっきりしない状態で、よくもまぁって感じ。
もうなんか、面倒くさいからファイターズに帰っておいでよとも思ってしまう。
先週は、父が発熱したり、自分は大腸カメラだったり、仕事は理不尽だったり、
人生、色々と忙しいですね。
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驚きの年始め
元旦の能登地震の一報にまずびっくり。
多くの、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
そして被災された方、怪我された方の一日も早い回復をお祈りいたします。
そんな衝撃の元旦翌日、更なる驚きの出来事。
JAL機と海保機の衝突事故。
これを知ったのは、帰省中の長男くんと妻と3人で見た車中のTVニュース。
JAL機と聞いてまずびっくり。そして新千歳発の便と聞いて、今度はびっくりを超えて焦り。
友人とのスキーを終え、次男くんが東京に戻るちょうどその時間帯。
まさか、乗ってた?
妻の確認電話には出ず。
そのうち、機体が燃え広がっていく様子が映し出されていく。
ほどなく折り返し電話で、とりあえず無事は確認できたものの詳細を聞く暇もなく電話は切られ...
やっぱり乗ってた?
結局、後日、事故便の1便前の便に乗っていたことがわかり、そこは一安心。
乗客、乗員全員の命が無事だったことも本当に良かった。
でも海保機の乗員が。本当に残念で深く哀悼を捧げたいと思います。
それにしても次男くん。
今回の事故には大きく関わってしまって、一つはまず、危うく乗客だったかもしれないこと、
あと、元(昨年3月まで)管制官の立場だったこと、
そして今、JALの職員であること。
それもあって、次男くんを通し、おそらく他の人たちよりも事故の真実に近い所にもいるし、
情報も直接入ってくる。
なので、事故直後からの各マスコミの伝え方、自称専門家とか、どうでもいいコメンテーター連中の
中身の無い情報の渦には本当に辟易している。
SNSのおかげて、良くも悪くも一般メディアに頼らない人が多くなってきているのは救いだけど...
事実は一つだけ、マスコミ関係の情報を鵜呑みにしないでくださいね。
警察発表とやらも信じないでくださいね。
誰かを的にして誹謗中傷はもってのほかです。
ただ、
今回の事故の元々の構造的問題が有るのも事実と、個人的には感じています。
それは、一昨年からの次男くんの動きにも絡むものです。
めちゃくちゃ大きな影響の有ることでもあるので、これは今の段階では到底書けるようなことではないんですけど。
(ちなみに直接的な事ではありません)
とにかく、波乱だらけの年始め、
今後は平穏であることを願い、みな様が健康であることを願い、
みな様のご家族が健康であることを願い、そして無事年末をまた迎えられることを願い、
素晴らしい一年となることを願います。
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年越しカメラ
カメラに撮られる有名人もいれば、「お願いします、撮ってください」と
叫びたいこのワタシ。
夏の下剤で脱水症状になりかけたと思えば、年末の大腸カメラは無念にも年越し。
一番跨ぎたくない年越し。
全部、こいつのせいだ ↓↓↓↓↓↓↓
課題を抱えて年は越すのです。
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喪中の連絡
12月も中旬になり、喪中の連絡ハガキが増えてきた。
例年のことといえば例年のこと。
でも、今年、圧倒的に違ってきていることが、
昨年までは、連絡をくれる方の、ご両親が亡くなり、というのが殆どで、
申し訳ないけど、会ったこともないし、みたいな感じだったのが、
今年は奥さんだったり旦那さんだったり、が多くなり、中でもショックなのは、
直接の知り合いである本人の配偶者の方からの、友人、知人の死を知らせるもの。
コロナのこともあり、一般葬儀をすることも少なく、友人、知人の死を知る方法が
喪中ハガキという現実。
還暦を過ぎ、つまりは自分の身の周りの人間も同年代で、嫌でも死と向き合う人が増えてきたってことで、
改めて、あれから18年超、与えてもらった自分の命が不思議に思えてくる。
おいおい、そっちが先に逝くかよって。
色々考えてみると、
一度死を目前にしてみて、その後の人生を、多分他の人よりは貴重に感じて生きてこられた自分は、
少しは幸せなのかもしれない。
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