予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
かすみ
前立腺に神経が向かっていた去年、今年の悪影響で、歯をダメにし入れ歯になった。
不幸中の幸いは、その入れ歯にあまり抵抗感なく装着できていること。
そしてもう一つ、
白内障。
これは、前立腺のことはあまり関係ないかもしれないけど、去年の手術後、一気に症状がひどくなった。
右目だけが白くかすんでいる状態で、右目がかすむものだから、左目も影響され、全体として常にボヤっとしている感じ。
少なからず仕事に影響している。
医師からは、あとは手術するだけ、と言われているけど、だけ、と言われても...
手術予約から実際手術できるまで2~3か月待ち、ということだから、すぐにでも予約を入れた方がいいんだろうけど。
術後、翌日、翌々日は検査があるそうで、ならば看護師さんの言うように2泊3日で入院しても、とも考えている。
そうなると、やっぱり問題はコロナだ。
入院はリスクが高くなる。
ワクチンがその時打てているかどうか。
ワクチン日程も絡んでくる。
去年に続いてコロナに影響される手術。
今も、PCに向かいつつ3割くらいかすんでいる。
自分の目も、コロナの先行きも、なんか全部視界不良な嫌な感じ。
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西郷輝彦さん
数ある癌の中でも、救命率の高い部類の前立腺がん。
その前立腺がんでも再発はある。
今、オーストラリアで治療中の西郷輝彦さん。
ステージ4で、他臓器への転移は無いものの、骨への転移があると、今日の北海道新聞に載っていた。
西郷さんのニュースはずっと前、ネットニュースで知ってはいたけど、実際にステージ4、骨への転移って聞くと、
やっぱりなぁ、とは思う。
去年の手術後、担当医師から、5年に1~2割にPSA再発があると聞かされている。
癌のあった前立腺は全摘出しているわけで、PSA再発と聞いても最初ピンと来なかったけれど、
西郷さんの件で腑に落ちた。
西郷さん、11年に全摘手術を受け、'17年に再発した、という。
免疫抑制している自分にどんな影響があるのか。
5年に1~2割、というのが確率的に高いのか低いのか。
とは言っても自分にどうすることもできないのは確かで、まっ、せいぜい
終活を、そのペースを早めますか。
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移植者のコロナワクチン
今日の定期検診で確認できたところによると、基本的には接種をおすすめする、
ということです。
やはりメリットとデメリットの比較。
まだまだデータが少なくはっきりとは言ってもらえなかったけど、接種時の副反応の心配よりも、
やはり感染した時のリスク。
単純に、感染時の死亡率が一般の方の約4倍。
自分の場合、ヘブスブリンへの副反応のことがあるので、受けない選択肢もあるかなと思ったけど、
万全の準備をして接種、してもらおうかな。
問題は、北大病院では接種できないこと。
厚生病院でもやらない。
そして、「かかりつけ医」と言える近所の内科は、ワクチン接種しない。
そうなると集団接種会場になる。
それだけはやはり心配。
近所の、他の病院でも、とも思うけど、さて。。
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