予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
のど自慢予選会へ行こう2023~part1
4月から全面刷新されるのど自慢。
司会も変わるし(男性、女性二人の交代制)、鐘が全国各地のオーケストラ奏者が担当、
そして何より伴奏が、生バンド演奏からカラオケ音源になる。
予選、本戦ともに。
考えてもみると、これまで、予選の約250組、ずっと生演奏だった。
毎週、毎週、全国各地に出向き、器材とともに。
凄いこと。
ありがたいこと。
ど素人の為に。
ほぼチャンスなんか他に無い生演奏での歌唱、もう叶わないと思うと残念だけど、
だけどこれまで三回、そのチャンスをいただけた事に感謝。
小田切アナ、ご苦労様でした。
鐘の秋山さん、ご苦労様でした。
さて、自分。
5月28日、芦別市、この予選会に申し込んだ。
数えてみると、2008年から15回目の応募。(2回はコロナで中止)
うち、3回予選会出場。
選曲、12曲目。
ほぼ毎年、違う曲で。
おかげでレパートリーも増えた。
コロナがまだまだ心配だけど、昼間のカラオケボックス、通う。
体力も...
最高のリハビリの始まり。
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自分の病気の話し
コロナ前年、小学校のクラス会があり、そこで自分の病気の話しをしていると、
「またその話ししてるの?」と。
いやいや、あんたは知ってるかもしれないけど、今話してるのは今日初めて話す人だから。
なんてことはそれまでもずっと何回もあって、
だからと言って、積極的に、自分から話しているわけではなく、聞かれたから
真摯に、丁寧に話しをしているだけで、そもそも、敢えて隠すことでもなく、隠すつもりも全然なく、
事実を事実のまま、聞かれたことはきちんと話そう、と、そう思っているだけ。
病気の話って、人によっては語りたくない人の方が多いのかもしれない。
癌を隠しておきたい人が多いっていうのもよく聞く話し。
気持ちは、本当によくわかる。
移植と癌と、両方経験してみて、その話しをすること、その機会、多くなって、でも、必ずしも全て伝えられることばかりではない。
特に前立腺癌、この歳だからなんでも言えるけど、もう少し若かったら...
微妙な問題多いし。前立腺がんは。
このブログ、どのブログもそうかもしれないけど、基本匿名。
だから伝えられることが有る、ってのも本当。
(別に、自分の実体を知ってる人に見てもらっても全然かまわないんだけど。)
そもそも、ブログを始めたのは、いつも言うことだけど、情報交換と情報発信。
それがブログでなくても、例えば前立腺がんだと、PSA検査の重要性を直接伝えたのは一人二人ではない。
病気の話をするって、
別に病気自慢をするわけでなく、ただ、事実を事実として伝えるって、ただそれだけ。
PSA検査にしたって、それを聞いてどう受け取るかはその人次第。
でも、それによって一人でも早期発見に繋がったら、とは思っている。
多分、何も知らない人に、なんの脈絡もなく、「実は自分、病気でさ」
なんてことを話す人って、いないのでは。
「またその話ししてるの?」
って言われたって、こっちだって凄く考えて話してるんですけど、って。
場の空気を悪くするつもりなんてこれっぽっちもないんです、
そりゃ、明るい話題だけしゃべりたいんです、
大して聞きたくないのに、って感じ、わかるんです、
あなたの話も聞いてあげたいんです、
また病気の話し?って感じ、感じるんです、
でも、
聞いてもらって救われる気持ちがあること、
これもまた事実なんです。
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視野検査
半年振りに眼科に来てみると、前回足場が立っていた建物が完成し、
もう開院していた。
真新しくなり、広くなり、なんたって前の病院が築何十年も経っている
ような感じだったものだから、まぁ新鮮!
診察室が個別にある。前はブース1枚。
検査室が明るい。視力0.1くらい良くなりそう。
と、これを書いてるうちに検査に呼ばれ、視力検査と視野検査。
気配のある緑内障の診断。
手術した白内障の右目は、相変わらず光がだめ。
入ってくる光量が多く感じる。
時間ができたらメガネのレンズに色を入れて、それでどうなるか。
まだ、緑内障は大丈夫と思うけど、診察で何を言われるか。
それにしても、いつも思うけど、あの、視野検査のポチッと押すヤツ、
光るごとにポチッとするんだけど、なんか難しい。
光っているんだか目の錯覚なんだか、ずっと見つめ続けていると、
そのうち、わけがわからなくなる。
なんか、雰囲気。最後の方。
まっ、いいっか。
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