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令和になっても楽しいこと、そこだけ。

平成も最後の日。

”あの”長男くんが昨晩言っていたのだけれど、

「「平成」って、なんかバランスがいいよね。令和、って、また昭和の感じで元に戻るような...」

と、訳がわからないような、長男くんにしては一応立派な意見のような、まぁ人それぞれ自分なりの思いがあって当たり前。

平成生まれで、平成の時代しか知らなかった長男くんにしてみれば、なんだか「平成」に誇りを持っているように見えてしまいました。





自分はというと、未だに令和の「令」の字、どう書こうか迷っていたりして。

それにしても、請求書やら何やら、PCに入っている書類という書類の年号を、今後忘れずに書き換えていかねばならない。

絶対忘れる。


平成元年に結婚した自分ら夫婦にとっても、平成の終わりはちょっと寂しい。

いろんなことがあり過ぎた。

いいことから辛いことまで、人生の品評会。





あとは、令和の時代、何年間生きられるか。



年号が変わっても、時代が変わっても、これから考えることは、

いかに楽しく生きられるか、ってこと。

仕事も仕事以外も、

なにか楽しいこと、そこだけだ。



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IRON MAN from hong kong



IRON MAN。
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再会

患者仲間のSさんや仕事仲間のKさんなど、この病気になって、欠くことのできない大事な人

が何人かいる。

その中の一人、K病院の、移植前の治療を担当してくれたA先生と
、今日、13年ぶりに再会することができた。


K先生には当時、本当にお世話になり、また迷惑をかけた。


前任のO先生もそうだでど、H大病院に転院してからもわざわざ顔を出してくれたり、ずっと

気にかけてくれていたみたい。


相変わらず元気そうな様子で、当時よりもずっと貫禄が出ていたけれど

患者思いの柔和な雰囲気は当時のまま。



幸か不幸かこんなことになってしまっているけど、たくさんの人たちのおかげで

今があると思うと、ありがたい限りです。
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待ち時間2時間

10日前の、夏タイヤへの交換時に痛めた右手薬指の痛みがまったく良くならず、

しょうがないので今日整形外科に来てみれば、なんと、1時間半から2時間待ち。

待ち時間ならH大病院に負けてない。



連休前ってこともあるのだろう。

今週末はK病院での定期検診がある。

やっぱり混んでいるのだろう。

それでも連休前に診てもらえるのはラッキーで、銀行とか色々考えておかなければならない

ことが多い。



10連休に10連休できる人って何パーセントくらいいるのか、なんか気になる。


便利なこともあるけど反面的なことも同じくらいあるんだろうと思う。
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おまけの人生

この13年間で何があったかっていうと、


当時中一だった長男くんは、半分反抗期のような中高生活を送りつつも国公立大学へ行ってくれて、一応誰もが聞いたことがある企業に勤めてくれ

もう4年。今年27歳になる。

27歳といえば、自分が結婚した歳。

もうそんな年齢なんだと改めて思う。果たしてそっちの方は...?




次男くん、次男くんがやっぱり一番大変だったかな。

当時小5。

いろんな人の助けを借りて中高を過ごし、ところが受験に二度失敗。

それでも驚異の粘りでこちらも国公立大学を経て国家公務員に。

「頑張る」ということでは誰よりも頑張った。




妻。

なんも言えねぇ。

苦労かけっ放しの13年。それまでの17年の何~ん倍もの密度と濃度。

勤め先もこの13年で4か所目。

凄いのがキャリアアップしているところ。

土壇場では女子が強い。




わたし...

頑張った、のど自慢。違う、

一応いろんなこと。

なんと言っても、家族の成長と変化を見られてきたことが何よりの幸せ。

本来、どれも自分には無かったもの。

「移植」のおかげの「おまけの人生」。




この間、大事な友人を二人失った。

自分にとっての、

仕事の一番の理解者、

と、

病気の一番の理解者。


これだけは本当に悔いが残る。

自分に何ができたかっていうときっと何も。



でもせめて、

自分に与えられた「おまけの人生」を精一杯生きることだけは忘れないようにしようと思う。







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熊が出たって⁉

我が家の近くに熊が出没、したらしい。

都会だと思っていたのに。!?

羊ヶ丘通りを歩く熊って、凄い。

みなさん、ご注意を。
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のど自慢予選会へ行こう2019~part17<END>

4月3日、予選会出場決定のハガキ。



10年ぶりの参加通知で、正直、調子に乗りました。

この時点で予選会まで2週間、時間が無いのに。



時間が無いので、翌日、仕事の合間を縫ってカラオケへ。

選曲した、『Anniversary』をきちんと初めて歌って、これ。



笑っちゃう。。



最初とはいえさすがに焦り、時間を見つけて一人カラオケ。

一人カラオケは人生初、でも一度経験するとまったくなんてことない、いい経験でした。



喉をすっかり痛めながら、一日休んでは二日行き、の繰り返し。

最後は92点まで上がったものの、喉の痛みは半端なく、最後に頼ったのが、



ザ・「ボイスケアのど飴」~国立音楽大学共同開発。

これ案外すごかった。



で昨日、予選会本番。岩見沢市。まなみーる岩見沢市民会館。

駐車場の台数が限られているので、早めに出発、受付開始30分前に到着。

その5分後くらいには一杯になった感じ。





30分前から受付の列に並んでいる人、車の中で待つ人、様々。


11時の受付開始の時点で長蛇の列。

みんなやる気満々。

番号毎に受付し、参加記念バッジ等をもらって入場。







昨日仕事休みだった妻は観覧者用入口から入り、ホール内で合流。

観覧者入場と共に席はすぐに埋まり、テレビで見る本番より絶対盛り上がる雰囲気。


入ったばかりのホールはこんな感じ。




ちなみに、場内、動画は禁止だけど写真はOK。



12時近くになっていよいよ始まり。

出場番号26ということは、始まってしまうとすぐ。

20組毎にステージに上がるので、2番目の括りで呼ばれる。



NHKの超面白いMCお兄さんの司会進行で始まり、各種説明の後、真打登場。



本番の司会、小田切 千アナ。

予選会ではステージ下で出場者と面談する係り。



準備も整い...

1番の人、いきなり上手い。

次も上手い。次もその次も、上手い。

最初から、凄い。

周りでも、

「最初からレベル、高くねぇ?」

の声、声。


曲名「あ行」の人、みんな上手い!




ってことで、もう、すぐ自分の出番。

20人づつステージ下右脇に呼ばれ、ぞろぞろとステージ上へ。

本番と同じ様に着席。



ここで思うのは、

「歌詞、忘れたらどうしよう」

だった。


さて、いざ歌い始めると、さすがに歌詞は出てくる。

過去2回と比べて伴奏もよく聞こえた。

でも、あっとい間、前奏が長かったのか、歌がダメだったのか、本当に声を張る間もなく終わった。


終わってみるとあれこれ考えることもあるけど、まぁこんなもんかな。




歌い終わると約20分後には、ホールに設置されたテレビで、自分の歌唱動画が見られる。でも見なかったけれど。





一応小ネタとしては、先日タイヤ交換時に負傷した右手薬指の絆創膏に、



一言仕込んではみたものの、マイクを握った右手がどう映ったかはわからない。



全員、約250組終了後はフリーのカラオケ大会。



積極的な人は、勢いが凄い。



会も終盤、18時頃、予選通過者の発表。

番号と曲と名前が呼ばれる。

9番の人が呼ばれた後はいきなり四十数番。

あ行の上手かった人たちは殆ど選ばれない。

これこそがのど自慢。


でも、本選に残った人たちはみな個性溢れる人たち。納得の人選。



で、

「本番に選ばれたらきっとチャンピオンだね」と話していた二組、女子学生と、若いカップル二人の二組が順当に明日の本番へ。

ここは本当に凄いところ。

結局、その若いカップル二人、「Beauty and the Beast」を歌った藤本夫妻が今日のチャンピオン。さすが。



ところで、藤本夫妻のダンナさん、私たちの左斜め前に座っていたのだけれど、ずっと何処かで見た顔だと思っていたら、名前を聞いて思い出した。

カラオケバトルとか、歌唱王とかの常連さん。テレビで何度も見ていた。

道理で超上手いはず。納得。



女子学生、中三生の「いのちの歌」も良かった。本当に素晴らしかった。





今日の合格者は8組。

昨日、予選会を見ている限り、今日の本選に出ていたらきっと合格していたと思える人が250組全体の半分以上。大げさでなく。

予選会のレベルは高い。

ちょっとしたプロの歌手より上手いと思える人がたくさんいる。



昨日も妻と話していたけど、

10年前と違い、今はカラオケで気軽に歌える環境が当たり前。

You Tubeでも簡単に歌唱画像が見られる。

特に若い人は更に、小さい時から歌や踊りが生活環境の中に当たり前に存在している。


しかも藤本さんのようにほぼセミプロのような人が昨日も結構いたと思う。




上手い、ということで本番に出場するのは相当高レベルか、地元にべったり根差しているか。





決して本番に出ようなどと思ってもいないけど、きっと予選会に出られるのも難しい。

実際10年ぶり。


「何か」が無いと、きっと...



10年前、同じ予選会に応募したKさん、Kさんがもし生きていたなら、来年、一緒に、二人一組で、キンキン・キッズで...

寂しい。





来年、近場で開かれる保証もない。

その時健康でいられる保証もない。

でもやる気は、消えない。



この二週間、良かったこと、

体重、ここ数年なかった65㎏台に減量、体脂肪率、5パーセント減。

確実にやせた。


2006年以来の、究極のダイエット?











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また来年

のど自慢予選会終了。

無事岩見沢から帰ってきました。

本番に進む人たちはみな、個性が強く、やっぱりねと思う人ばかり。

毎回思うけど、みな歌が上手い。すごく上手い。

周りのお客さんも言ってたけど、1番から、あ行の人からみな上手い。

でも、上手い人が選ばれないところがのど自慢のいいところ。

そんな中、本番に選ばれたらきっとチャンピオンだねと話していた二組、女子学生と、若いカップル二人の二組が明日の本番へ。

本当に上手い人は順当に選ばれるんだと納得。

明日はテレビで応援させてもらいます。
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あっという間

40秒はあっという間でした。
緊張する間もなく終わった感じです。

やれやれ。
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のど自慢の日

もうすぐ始まるよ。
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のど自慢予選会へ行こう2019~part16<40秒の世界>

いよいよ明日になってしまいました。

まなみーる岩見沢市民会館で20日行われるのど自慢予選会。

11時45分開始、全250組が続々と、一人に与えられた歌唱時間は40~50秒。


結果発表予定が17時30分頃、最初に説明等があって、全て歌い終わって発表まで小一時間はあるから、歌ってる時間を4時間半として、

それを250組で割ると約60秒、引継ぎの時間も有るからやはり歌える時間は40~50秒/一人。



で、『Anniversary』をその時間でみてみると、全然いかない。

きっと声を張る間もなく終わる。

どっちかって言うと、調子に乗って声を張り過ぎて喉をつぶし気味にしたのに。


この「無駄感」が、またなんとも言えず心地いいのではあるけれど。




明日、妻は仕事休み(たまたま)なので嫌々(嬉々として)同行。

練習の半分くらいは付き合ってくれた妻の脳内には、『Anniversary』の音汁がきっと溢れているはず。

実際、曲自体はとってもいい曲、妻もけっこう気に言って聴いている(はず)。


まぁ本来の目的はそれで果たしていると言ってもいい。





最後、92点までは出せる様になった。

なんたって82点でスタートしているので、10点上がったことは自分で自分を褒めたい。

この歳になって、なんでもいいから目標を見つけ、一時的にでも夢中になってみることって、自分にとっての都合のいいリハビリ。





明日、緊張するかな。

何百人の前でも、のど自慢以外で緊張することないのに、あそこだけは緊張する。

ホンと不思議な世界。

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のど自慢予選会へ行こう2019~part15

予選会出場が決まって、完全に歌い過ぎて喉の調子が一向に回復せず...


今日も静かにおやすみ。




聴くのはもう100回以上は聴いたし、どうせ4~50秒で終わりだし。。

もうあとはぶっつけ本番かなぁ。
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のど自慢予選会へ行こう2019~part14<もしもピアノがひけたなら>




そもそも難しいものは難しい。

キーも合ってないし音程も厳しい。

選曲理由が先か選曲が先か、ってことになるとやっぱり選曲理由が先で、

なんか、弾いたこともないピアノに挑戦するみたい。

下手でもそれなりに努力が感じられればいいけど、無駄死にだったりして。

う~ん、難しい。
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のど自慢予選会へ行こう2019~part13<ガイドボーカル>

宮本'先生'を先生にするのはもうやめて、今はガイドボーカルの歌をなんとか

真似すべく練習中。

カラバトで100点を出す宮本先生と違い、ガイドボーカル、けっこうあや付けて歌ってる。

実際、どっちがいいのかわからないけど、「あや」ちょっとは付けたい。


下手なののごまかしを含めて。



でもやり過ぎるともっと下手になる。

まかり間違って本番に選ばれるようなことにならないようには願っても、

予選会なりに後悔だけはしないように頑張りたい。
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のど自慢予選会へ行こう2019~partⅫ<歌詞を見ないで歌うのは難しい。>

カラオケに慣れると、画面の歌詞と、そして音程バーを見ながら歌うのに慣れてしまって、

いざ素で歌おうとすると上手く歌えない。


意識が分散してしまって、音程やら強弱やらバーらバラ。

分かっていたことでも、新たな課題。


しかも予選会では目の前に1000人近い人、人、人。



3回目とはいえ、やっぱり、ねえ。
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