予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
サポーター
手指の痛みに気を取られていたら、右手首の腱鞘炎が悪化していた。
サポーターをしていない限り日常生活もままならない。
逆に言うと、サポーターさえしていれば、そこそこ問題は無い。
こういった補助用具は本当に助かる。
こういったものに頼らなくても困らないのが一番いいのだけれど、今や薬と共に必需品と呼べるものが増えて
しまった。
普段、保険だ税金だ、福祉制度云々って不平不満を言いつつも、やっぱり、日本に生まれて、日本に生活して、
一定以上のサポートを享受できている現状は否定のしようもなく、有りがたいことだと思わざるを得ない。
物心両面で、色々なサポートを受けることも叶わず、果ては寿命を左右する事態に日々直面している人たちが
世界にどのくらいの割合でいるのだろう。
その人たちと自分の差は?と聞かれて、「生まれ出た国の運不運」と言ってしまえばそれまでで、これさえも
運命というにはさすがにちょっと憚れる。
考えてもみれば、いかに収入を増やして、生活向上を図ろうとする人間たちの傍ら、それをはるかに上回る
人々が、明日の生命さえも保障されかねない状況にいる現在の世界は、なんともいびつで不公平で、不思議な
状態にいるような気がする。
今やインターネットで自由な意見や真の情報が世界中に伝達される時代。
もしも、世界の最貧国や未開の奥地までも、一人々にその環境が与えられたなら、それによって何らかの
サポートがなされたら、少しは世の中平等に近付くことができるのだろうか。
サポーターをしていない限り日常生活もままならない。
逆に言うと、サポーターさえしていれば、そこそこ問題は無い。
こういった補助用具は本当に助かる。
![]() | D&M ラインサポーター 手首用 Mサイズ ブラックカラー #1012M-BK |
クリエーター情報なし | |
D&M(ディーアンドエム) |
こういったものに頼らなくても困らないのが一番いいのだけれど、今や薬と共に必需品と呼べるものが増えて
しまった。
普段、保険だ税金だ、福祉制度云々って不平不満を言いつつも、やっぱり、日本に生まれて、日本に生活して、
一定以上のサポートを享受できている現状は否定のしようもなく、有りがたいことだと思わざるを得ない。
物心両面で、色々なサポートを受けることも叶わず、果ては寿命を左右する事態に日々直面している人たちが
世界にどのくらいの割合でいるのだろう。
その人たちと自分の差は?と聞かれて、「生まれ出た国の運不運」と言ってしまえばそれまでで、これさえも
運命というにはさすがにちょっと憚れる。
考えてもみれば、いかに収入を増やして、生活向上を図ろうとする人間たちの傍ら、それをはるかに上回る
人々が、明日の生命さえも保障されかねない状況にいる現在の世界は、なんともいびつで不公平で、不思議な
状態にいるような気がする。
今やインターネットで自由な意見や真の情報が世界中に伝達される時代。
もしも、世界の最貧国や未開の奥地までも、一人々にその環境が与えられたなら、それによって何らかの
サポートがなされたら、少しは世の中平等に近付くことができるのだろうか。
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4人
心配やら苦労やら、金銭的負担や精神的負担など、数え上げたら切りがなく、どっぉ考えても大変なことの方が
多いのだけれど、やっぱり家族は離れて暮らすより、ひとつ屋根の下に居ると、それはそれで落ち着くもので、
間違いなく口数だけは増える。圧倒的に増える。

子供たちが帰省して一週間、うるささは5倍か。
あんなに小さかった二人の息子も、今はデカイ。態度が。声も。
それぞれがそれぞれの道を模索し、それに向かって少しずつでも進んでいるような気はする。気は。
長男くんは就職が決まり、二男くんは大学での新生活。
とりあえず乗り越えるものは乗り越えてきたので、家族4人、今が一番落ち着いていられる時か。
それにしても、あの、病気の時には考えられなかったことだ。
何しろ、普通に仕事に戻ることさえ到底無理だと思っていたから。
そうなると当然、日常生活に影響は出るもので、悪い方向に進んでいたらと思うとゾッとする。
とりあえず二男くんが自活の道をつかんだら・・・
それまではなんとか入院病棟のお世話にならないように。
その為にはどんな節制でも・・・できないんだよなぁ。なかなか。
多いのだけれど、やっぱり家族は離れて暮らすより、ひとつ屋根の下に居ると、それはそれで落ち着くもので、
間違いなく口数だけは増える。圧倒的に増える。

子供たちが帰省して一週間、うるささは5倍か。
あんなに小さかった二人の息子も、今はデカイ。態度が。声も。
それぞれがそれぞれの道を模索し、それに向かって少しずつでも進んでいるような気はする。気は。
長男くんは就職が決まり、二男くんは大学での新生活。
とりあえず乗り越えるものは乗り越えてきたので、家族4人、今が一番落ち着いていられる時か。
それにしても、あの、病気の時には考えられなかったことだ。
何しろ、普通に仕事に戻ることさえ到底無理だと思っていたから。
そうなると当然、日常生活に影響は出るもので、悪い方向に進んでいたらと思うとゾッとする。
とりあえず二男くんが自活の道をつかんだら・・・
それまではなんとか入院病棟のお世話にならないように。
その為にはどんな節制でも・・・できないんだよなぁ。なかなか。
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人体の不思議
例年通り、お盆休みも無く、でもお墓参りだけは行ってきた。
お盆前後、多忙な仕事の他、風邪はひくは、手指は痛いは、挙げ句、一昨日はまた背中から首の痛みで、
一日首が回らなかった。
オーバーワーク気味だろうか。
そうこうするうち、息子二人が19日に揃って帰省、身体も気も休まる暇が無い。
それにしても、と思う。
人体の不思議というか、あんな状態だった自分の身体、生きるか死ぬかの状態が今はオーバーワークに悩んでいる。
これだけ複雑な、ある意味奇跡的な状態でいる人体でも、悪い部分をちょちょいと開き、切り取り、また塞いで
元に戻してしまう。お医者さん。
それでいて、一度悪くなってしまうと、あっと言う間に亡くなってしまう場合もあり、なんとも不可思議だ。
時々ふと考えることがあって、実はがんの特効薬はすでに開発済みではないかと。
でもこれが実用化されたら、それこそ全人類が本来の寿命を全うしたら、人口爆発して・・・
だから内緒にしとこ、なんてことはないんだろうな、やっぱり。
自分が体験してみて、死ぬのは本当に身近なことなんだと思うし、それに対して現代の医学の超絶さにも
驚かされるし、そんなことを考えてみても、人一人の人生なんて地球全体の歴史からすれば極々微小なこと
だと思えば儚いし、それでもやっぱり産まれ出てきて生き続けているのって、本当に不思議で素敵なこと
なんだと思ったりしていたお盆でした。
南無。。
お盆前後、多忙な仕事の他、風邪はひくは、手指は痛いは、挙げ句、一昨日はまた背中から首の痛みで、
一日首が回らなかった。
オーバーワーク気味だろうか。
そうこうするうち、息子二人が19日に揃って帰省、身体も気も休まる暇が無い。
それにしても、と思う。
人体の不思議というか、あんな状態だった自分の身体、生きるか死ぬかの状態が今はオーバーワークに悩んでいる。
これだけ複雑な、ある意味奇跡的な状態でいる人体でも、悪い部分をちょちょいと開き、切り取り、また塞いで
元に戻してしまう。お医者さん。
それでいて、一度悪くなってしまうと、あっと言う間に亡くなってしまう場合もあり、なんとも不可思議だ。
時々ふと考えることがあって、実はがんの特効薬はすでに開発済みではないかと。
でもこれが実用化されたら、それこそ全人類が本来の寿命を全うしたら、人口爆発して・・・
だから内緒にしとこ、なんてことはないんだろうな、やっぱり。
自分が体験してみて、死ぬのは本当に身近なことなんだと思うし、それに対して現代の医学の超絶さにも
驚かされるし、そんなことを考えてみても、人一人の人生なんて地球全体の歴史からすれば極々微小なこと
だと思えば儚いし、それでもやっぱり産まれ出てきて生き続けているのって、本当に不思議で素敵なこと
なんだと思ったりしていたお盆でした。
南無。。
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難病と指定難病
4日のニュースで難病医療法による指定難病、来年1月に助成を先行実施する110疾患が発表された。
残りの約190疾患は秋以降の選考になるという。
これがよくわからない。
なぜ一気にいかない。
ギリギリのところで待っている患者さんは多いと思う。
こういう、いわゆる「国が国民へ」というのは本当に時間がかかる。
逆パターンの迅速さとは異質だ。
現行56疾患の中から劇症肝炎など3疾患が外された、という部分も読み取りずらい。
「従来の研究事業の枠組で支援する」
というのは、ようするに今までと変わらない、ということか。
厚生労働省のサイトを見てもよくわからない。
その3疾患というのが、特に重症度が高いものだけに、また違った何かがあるのだろうか。
「難病」と「指定難病」の扱いの違いもわからない。
定義、はわかるけれど、だから何?という感じで・・・
とにかくよくわからない。
最終的に約300疾患に対象を広げるということで、当初の混乱が見て取れるようだ。
難病、といえば、この、自分の手指。
原因がわからなかっただけに厭らしいし、痛い指が多くなり、左手は握るのも辛くなってきた。
神経内科、とか、血管系の科とかで診てもらった方がいいのかなぁ。
残りの約190疾患は秋以降の選考になるという。
これがよくわからない。
なぜ一気にいかない。
ギリギリのところで待っている患者さんは多いと思う。
こういう、いわゆる「国が国民へ」というのは本当に時間がかかる。
逆パターンの迅速さとは異質だ。
現行56疾患の中から劇症肝炎など3疾患が外された、という部分も読み取りずらい。
「従来の研究事業の枠組で支援する」
というのは、ようするに今までと変わらない、ということか。
厚生労働省のサイトを見てもよくわからない。
その3疾患というのが、特に重症度が高いものだけに、また違った何かがあるのだろうか。
「難病」と「指定難病」の扱いの違いもわからない。
定義、はわかるけれど、だから何?という感じで・・・
とにかくよくわからない。
最終的に約300疾患に対象を広げるということで、当初の混乱が見て取れるようだ。
難病、といえば、この、自分の手指。
原因がわからなかっただけに厭らしいし、痛い指が多くなり、左手は握るのも辛くなってきた。
神経内科、とか、血管系の科とかで診てもらった方がいいのかなぁ。
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