予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
プレッシャー
2020年の前立腺がんの手術から3年半、来月初めがその検診。
場所が比較的再発の少ない前立腺とはいえ、がんはがん。
やっぱりそこは気になるところ。
担当の先生曰く、
「5年で1〜2割がPSA再発する」
この割合、再発の可能性が高いのか低いのか、よくわからない。
ただ、免疫抑制している身としては、おそらくこの割合、もっと高くなると…
普通に考えてそう思う。
再発=死、っていうわけでもないのであまり深刻に考える必要はないけれど、
自分には、今年94歳と92歳になる両親を無事あの世に送り届ける任務が
残っているのでまだまだ動ける身体でなければならない。
会社も整理し、終活も進めてはいるけど、やっぱり両親のことはプレッシャーだなぁと。
しかも日毎にそれは大きくなっていく。
普通の身体であればそこまで心配しなくていい事でも、ちょっとしたことでも、
常々プレッシャー。
この先10年の、未来が見えない。
せめて緑でも眺めて癒やされますか。
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驚きの年始め
元旦の能登地震の一報にまずびっくり。
多くの、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
そして被災された方、怪我された方の一日も早い回復をお祈りいたします。
そんな衝撃の元旦翌日、更なる驚きの出来事。
JAL機と海保機の衝突事故。
これを知ったのは、帰省中の長男くんと妻と3人で見た車中のTVニュース。
JAL機と聞いてまずびっくり。そして新千歳発の便と聞いて、今度はびっくりを超えて焦り。
友人とのスキーを終え、次男くんが東京に戻るちょうどその時間帯。
まさか、乗ってた?
妻の確認電話には出ず。
そのうち、機体が燃え広がっていく様子が映し出されていく。
ほどなく折り返し電話で、とりあえず無事は確認できたものの詳細を聞く暇もなく電話は切られ...
やっぱり乗ってた?
結局、後日、事故便の1便前の便に乗っていたことがわかり、そこは一安心。
乗客、乗員全員の命が無事だったことも本当に良かった。
でも海保機の乗員が。本当に残念で深く哀悼を捧げたいと思います。
それにしても次男くん。
今回の事故には大きく関わってしまって、一つはまず、危うく乗客だったかもしれないこと、
あと、元(昨年3月まで)管制官の立場だったこと、
そして今、JALの職員であること。
それもあって、次男くんを通し、おそらく他の人たちよりも事故の真実に近い所にもいるし、
情報も直接入ってくる。
なので、事故直後からの各マスコミの伝え方、自称専門家とか、どうでもいいコメンテーター連中の
中身の無い情報の渦には本当に辟易している。
SNSのおかげて、良くも悪くも一般メディアに頼らない人が多くなってきているのは救いだけど...
事実は一つだけ、マスコミ関係の情報を鵜呑みにしないでくださいね。
警察発表とやらも信じないでくださいね。
誰かを的にして誹謗中傷はもってのほかです。
ただ、
今回の事故の元々の構造的問題が有るのも事実と、個人的には感じています。
それは、一昨年からの次男くんの動きにも絡むものです。
めちゃくちゃ大きな影響の有ることでもあるので、これは今の段階では到底書けるようなことではないんですけど。
(ちなみに直接的な事ではありません)
とにかく、波乱だらけの年始め、
今後は平穏であることを願い、みな様が健康であることを願い、
みな様のご家族が健康であることを願い、そして無事年末をまた迎えられることを願い、
素晴らしい一年となることを願います。
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