予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
病は体力から
コロナ以降、それまで以上に手洗い、うがい、感染防止等々に気を使ってきて、
風邪らしいものに罹っていなかった。
コロナ以前は、どんなに気を付けも、結構頻繁に感染していたのに...
それが、先週始めからまず喉の不調、水曜から喉の痛み、金曜夜に発熱、昨日から咳、と、
見事に風邪の症状。
胆管炎で発熱することはあったけど、風邪での発熱は久しぶり。
仕事の狭間でもあったので、この週末はひたすら休養に充てた。
感染源と言えば思い当たることは有るけど、それよりも、先々週の
大腸ポリープ除去から始まる一連の、母の入院、眼科通院(✕2回)、
整形外科での打合せ、と
もうクタクタだったことによる体力低下、免疫低下、やる気低下、
これが理由かなと、思う。
「病は気から」じゃないけど、まさに病は体力から。
疲れは病を呼ぶし、しかも通常の疲れではないものなら尚更。
週末休んだおかげで少しは体調戻ったけれど、大腸内視鏡で減った体重が、
通常なら徐々に戻って行くんだけど、ちょうど戻るべき時に風邪で、食欲もなくて、
減ったままで、身体がふわふわして。
そもそも無理できない身体、無理もしてないのにダメージはかなり大きい。
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12月

今年もまた、雪が積もりそうで積もらない12月。
相変わらず仕事に追われ慌ただしい12月。
診察も検査もまだまだ続くけど、とりあえず何とか命に別条なく過ごせたことに感謝。
今まさに手術を終え入院生活を送る知人も数名いて、そんなことを考えると、
こうして仕事ができていることがどんなに幸せなことか...
ただ、
首が、頸椎椎間板の不具合が、
痛い...
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難しい課題

コロナ感染から一か月以上経って、さすがに激しく咳き込むこともなくなった。
次男くんの時のコロナ後遺症を見ているから、自分は全然軽いほうだと思う。
問題なのは極端に体力が弱まったこと。
それまでは意識して8000歩/日以上は歩いていたから、それなりに自信もあって、
そろそろ今年のDIYスタートか、って考えてもいたのに、今は朝、数十メートル先のごみ捨てに
行くだけで息が切れている。
コロナに罹っても、膠原病科や首の整形外科にもお世話になって、薬も更に増えて、
久々に薬の服用が苦痛になっている始末。
あげく、ここずっと高血圧気味で、そちらの心配も...
色々と考えていくと、両親のように90歳以上の未来は到底描けないわけで、
だったら今、できること、やりたいことをどんどんやって悔いの残らないように、って思っても、
身体がついていかないんだからどうもこうもない。
2005年で終わっていた可能性の高いこの命、あれから生き延びて結構好きなことやってきたつもりではあるけれど、
でもまだ63歳、まだまだこれからっていうのも、もちろんある。
さて、あとやり残したことをやり切る為に、今何をしなければならないか、
難しい課題だけれど...
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コロナ感染情報

自分がコロナに感染したからっていうのもあるんだろうけど、
周りで身近な人のコロナ感染情報がどんどん入って来るようになった。
弱毒化した分、感染力が高まっている表れだろうと思う。
ただやはり、皆症状は軽いようで、風邪っちゃぁ風邪。
自分みたいに免疫抑制したりしている人は39度近くまで発熱したり、持病を持って通院している人は、
その持病部分がやられたり、耳鼻に問題がある人は嗅覚障害になったり。
発症からほぼ一か月経っても、疲れやすさは半端なく、喉の不調と咳は続く。
明日の定期健診で数値がどのくらい悪化しているかも気になる。
コロナの後遺症に気を取られ過ぎて、首、手指、腰の痛みに対して疎かになるのも本末転倒。
明日は膠原病の方の検診もあって...
チェックすること、確認すること、が多すぎて。
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普段の準備
コロナで自主隔離中、役に立ったのが、

・のど飴(タブレット)の龍角散ダイレクト
と、

・龍角散のどすっきり飴
これは今も。咳が未だに治まらない。

・消毒スプレーと除菌シート
隔離部屋を出るのがトイレと風呂。その前後で。

・トイレのペーパータオル
使い捨てだからいい。

・キッチンもペーパータオル

・携帯テレビ・ラジオ
入院用に購入した物で前立腺がんの時も活躍。
ラジオはAM・FM両用。感度も抜群。

・スマートウォッチの血中酸素測定機能
正確性はともかく、一つの目途、心の拠り所として役立った。
そもそも、普段から入院セット(スーツケース)を用意していて、もしかしたら首のMRI次第で
入院も有るかなと考えていて、
そんな矢先のコロナ感染で...
普段の準備は自分の身を助ける、って実感。
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コロナに感染してみて
自分がコロナで自主隔離している間、なんと母もコロナに。
とは言っても自分のコロナが母に感染したわけではない。
それは、接点を時系列的に辿っていくと間違いない。
最初、自分の感染がわかった時、当たり前のように考えた、感染源。
3日のエコー、6日の検診、その後の整形外科受診。
その辺りかなと思っていたけど、でも母も感染となると俄然変わってくる。
もちろん、ほぼ同時期にたまたま別のルートで、って考えられなくもないけど、現実的ではない。
一つ屋根の下に住んでるとはいえ、日々会うわけではなく、最後に接点があったのは、
5月30日の母の定期健診。
この病院、積極的にコロナ患者を受け入れていて、考えてもみれば待合ホールにゴロゴロいても不思議
じゃない環境にある。
まぁでも、いくら免疫制限者と、病気がちの老婆の組み合わせといえ、一緒に感染してくるかな、
っていうのはあるけど・・・
今さら感染源を考えてみてもしょうがない事ではあるけど、それにしても
あれだけ注意していたのに、っていう後悔は、やはりある。
それでも、生活を共にする妻に感染させなかったのはいいこと。
普段から、手洗いタオル等を分け、消毒、うがい等々徹底してきたことが良かったのかもしれない。
あと、やっぱり抗原検査をすぐしたこと。
その後の対処を考えると、これは本当に大きいと思う。

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コロナからの回復
コロナからの回復後、再発熱や体調不良でなかなか良くならない人が周りに結構いる。
今日、コロナ発症から12日目。
味覚障害も嗅覚障害も起きなかったのは幸運。
のどの不調や倦怠感はあるものの、当初の頃の様子に比べれば軽い方だ。
2020年の春、今まさに流行り始めたという頃、H 大の医師に言われた、
「もちろん罹らないに越したことはないのですが、罹ったとしてもできるだけ後がいい」
「対処方法も確立して行くだろうし、薬も開発されていくだろうし、
なんと言っても弱毒化していくから」
という言葉が思い起こされて‣・・
4年経って、軽く済んだ(とは言っても39度近い発熱)ことは間違いなく
もし4年前ならどうだったかなと。
あとは・・・
後遺症的な何か、有るのか無いのか・・・
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コロナ発症後5日間経過
最初の目安、発症後5日間は昨日でクリア。
今も残る症状は微熱、倦怠感、咳、筋肉痛。
嗅覚味覚は今のところ正常。
あと少し…
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コロナ発症後7日目
以前は、コロナになったらまずH大病院に連絡、
と言われていたのもあって、肺炎化の心配もあったので、
1番熱が高かった8日に連絡し9日(日)にH大まで
妻の運転で行ってきた。
この往復2時間、これだけで妻のリスク、MAX!
結局、1人コロナになると家族の危険が増す。
それでも、6日を発症日とすると今日は発症後7日目。
そろそろ復活していかなければならないけど、この間に
失った体力の衰え、半端ない。
咳を抑えつつ室内行動を、と思った午前中、全く身体が動かない。
寝たきりで、ろくに食べられていないので無理もない。
1週間、10日で失ったもの、取り返すのに数ヶ月かかりそう。
今現在残る症状は、倦怠感、咳、関節痛。
嗅覚味覚正常。
まだ先長し…
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コロナ発症

死ぬほど注意してきたつもりでも、コロナにかかる。
今日が多分、発症から3日目。
体温は一昨日夜の38.9度が最高。
全身痛にだるさ、咳と喉の痛み、特に元々悪いところに顕著。
ただ救いはカロナール、やはり効果が高いという肌感。
あともう少し。
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最高の特効薬
前立腺がんの時は、数値異常を知ってから癌決定まで約3か月。
あの時は12月から翌年3月まで、超忙しい時期。
なのに馬鹿みたいにキッチンリフォームまでやっていた。
今思えば、現実逃避?
とにかく超忙しかったのを覚えている。
今回、膠原病科にかかるまであと2週間。
仕事のピークは過ぎているので、色々調べることはできる。
余裕が有るっちゃぁ有るけど、前立腺がんの時と違うところは...
前立腺がんの時は、生死に関わることだったけれど、でも自覚症状が全く無かった。
でも今、自覚症状だらけで...
そもそも首、頭。
更に右手、右足首。昨日から左手の同じ部位まで痛くなってきた。
おまけに、倦怠感。
何がアレかって、右手が痛いのでDIYができない。
それが一番辛い。
なんだかんだで、DIYとか好きなことに夢中になるって、最高の特効薬なのかもしれない。


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