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ファイターズ優勝!!

ファイターズ、優勝だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
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安心、ちょっと心配

ファイターズが優勝までついに3勝、コンサドーレもトップを突っ走り、そう言えば夏の甲子園では北海高校が準優勝。

凄い、今年の北海道のスポーツ。



これから、雪の、寒い季節に向かっていく北海道、でも気持ちを暖かくさせてくれるものが、ある。






先週末、移植後11年目検診。

11年目とは言っても、再手術を起点とすれば、ちょうど10年目、区切りのいい10年目。


放射線科からの詳細がまだ上がっていない、という前提があるとはいえ、検査結果に特別悪い要素はなく、まずは一安心。


今年は、去年までと違い、がんを疑われたりして、何かあるのか、と思ったりしていたものだから、まぁ良かったと言えば

良かったけれど、でも年々こういった「安心できない」ものが増えていくのかとは思う。




安心できない、と言えば、今回初めて言われたのが「鼠径ヘルニア」。

CT画像から「何か自覚症状はありませんか」と。

自覚症状って言っても、筋力不足はずっと感じていたことで、それで鼠径ヘルニアと結び付く自覚症状は今のところ無い。



鼠径ヘルニアと言えば、患者仲間のKさんが数年前に手術したもの。

その時の様子はよく聞いていたので予備知識はある程度あるんだけれど、先生に、

「注意していてください。酷くなると大変なことになりますから。」

と言われると急に気になり出す。



まさかねぇ。そこにくるか、っていう感じ。

ちょっと予期していなかった。



色々なことがあるもんだ。




また一つ、不安要素が増え、これから気を付けなければならない。

安心と、ちょっと心配と・・・
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先週末、親戚一同集まり祖母の7回忌を終えたと思ったら、週明けすぐの昨日、今度は姪が第一子を出産。


可愛い女の子。

両親にとっての初のひ孫ということになる。


100歳で逝った祖母に、果たして何人ひ孫がいたのかと考えてみると、7人。

長く生きるって、凄いことだ。



それは本当に幸せなことなんだけど、じゃぁ自分は・・・

最近の口癖は、

「せめて一人、孫の顔を見てから死にたい。」







地球規模とか宇宙規模とかって考えると、たった一人の命なんて、ほんの些細なものでしかないんだろうけれど、

家族単位で考えると、そりゃぁもう大きな大きな、ホンと大きなものだと実感するのです。
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検査期間を短縮しようか。

昨日は両手のエコーとCT。

リウマチ系に関しては相変わらず変化なく経過観察。

右親指付け根の痛みは、緩衝材が無くなり間接が重なり合った状態、年齢と共に、というのと、一番負担がかかって

いる場所だから、ということらしい。


やはり、痛み止めを服用できない現状では、手段は二つ。

ブロック注射を打つか、手術。

でも、ブロック注射は根治の為ではなくしかも1週間程度しか効かない、だからといって手術するっていうのも現実的ではなく、

そうなると、番外編で、つまり「放置」。



まぁ、今さらの痛みでもなく、手がまったく使えないわけでもなく、少しだけ気を付け、少しだけ我慢すれば・・・




それにしても・・・

盆明け、大腸カメラから始めた今年の一連の検査。

あとは本家本元、23日の肝臓検査のみになったのだけれど。

少しでも身体の負担が小さくなれば、と考え、できるだけ検査の期間を空ける様にしたのだけれど、ちょっと失敗かなとも思う。

何しろ、長い。


なんか、ここ暫く、ずっと病院に通って、ずっと検査して、ずっと検査結果を聞いている感じ。


手の痛みとか、その結果を聞くのは雑作もないことだけれど、癌だなんだとなれば、そりゃやっぱり精神的に疲れる。


振り返ってみると、夏のダメージ、結構大きい。

来年は、なんとか2週間ぐらいの間に凝縮できないものかどうか、ちょっと考えてみようと思う。




ここ数年は、泌尿器科の診察は受けていないし、歯科も、それこそ放置しっ放し。


それらを全部となると到底無理なんだけど。





って、

23日の検査ではなんにもないこと前提の話し。

こんなだから、妻に、

「あまり調子に乗っていると・・・」


と、脅される。
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病理検査の結果

胃カメラの際取った組織の検査の結果はシロ。

とりあえず目前の危機は脱した。



十二指腸といっても、胃から十二指腸に至る導入部のようで、過去に潰瘍を患った場所とは違うらしい。

昨日、写真を詳しく見せてもらったが確かにそれらしきものが。

こういうのって、ある意味簡単にできてしまうのだろうし、できては抑え込まれの繰り返しだろうし、良性か悪性かって、

きっとかなり微妙な、ほんの少しの「違い」なんだろうと思う。


たぶん、この先、検査のたび、今回のようなことの繰り返しになるんだろう、と若干覚悟。



誰もがそうなんだろうけど、「自分だけはがんにならない」って、根拠のない漠然とした自信を持っていると思う。

逆に、何て言われるか恐ろしいから検査は受けない、っていう人も周りにいる。結構いる。



自分もそう、前者。

何の根拠もないのに「たぶん自分はがんにならない」と。

そう思うタイプ。

検査も積極的に受けるタイプ。

今は、ほぼ強制的だけど。




今や二人に一人ががんになる時代。

身近でも父ががん、義父と義姉もがん。




やっぱりある程度は想定して生きていかなければならない。

ただでさえ免疫を抑制している身。


がんになり易い、がんになったら進行が早い、というのは医者の御墨付き。






がんの危機は脱した。

その分(どの分?)、やはり問題が。


食道静脈瘤。



去年から言われた食道静脈瘤。

門脈圧亢進に起因するということは、移植後ずっと言われ続けている門脈閉塞。



むしろこちらの方が身近な危機か。




来週は移植後11年目検診の最後でエコーとCT。

その前15日は膠原病科の精密検査。


盆明けからの一連の検査、気力も体力も使う。




検査に苦しみ、結果に一喜一憂し、こうして一年一年過ごしていく。







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やっぱり…

全然大丈夫と思っていても…

やっぱりドキドキするもんだ。



内視鏡室の前。

結果は…
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のど自慢~また来年

今日にも広島東洋カープのセ・リーグ優勝が決まりそう。

ファイターズにも頑張ってもらって、セ、カープ対パ・ファイターズの日本シリーズをぜひ見てみたい。



そんな広島県の方が開かれた北広島市でののど自慢。10月2日。

北広島市、隣町。

例年なら申し込みハガキ送って、予選会目指して頑張っているはず。



2月、今年の開催地が発表され、そこに北広島の地名を見つけた時、しかも10月という自分にとってとても都合の良い時期、

しめた、と思ったのに。





でも今年は諦めです。

前日の予選会、10月1日は姪の結婚式。

さすがにこれは結婚式優先。



結婚式の日程を聞いたのは春、もしかして結婚式の日程が変わるかも、なんて勝手に考え、

「申し込むだけ申し込むかな。」

って妻に話そうものなら、

「はぁ?何言ってんの!」

と、怒られる、怒られる。






そりゃあそうだ、ゴメンなさいっと。



道内、次は11月、幕別町。

幕別町と言えば帯広の先、高速を使っても2時間半、遠い。

来年、かぁ。




10月4日が移植日で、いちこさんのアドバイス通り、そこら辺を中心に応募理由を攻めようと思っていたのに。

2年越しで、曲も決めていたのに。

ゲストのDAIGOさんに会いたかったのに。



でもでも姪の結婚式にはかなわない。

また来年、元気でいなければなりません。

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肝臓移植と障害年金 ⑬~審査請求書提出

いきなり電話を切られる件を、肝炎患者でもある友人に話しすると、こちらにもキレられる。

「それはさすがにそれなりの部署に連絡した方がいいんじゃない?」と。


あっちで切られ、こっちでキレられ。



まぁそうは言ってもはっきりさせねばならないものはあるわけで、再度年金事務所に電話。

運よく、以前電話で話して感じのよかったYさんが出てくれて、


・現在は年金事務所では書類確認事項しかしていないこと

・その後、事務センターへ送られ、認定医を含めて判断すること

・更に年金事務所に戻し、各自に通知すること


を再確認することができ、再度、事務センターに具体的理由を確認して貰うことができた。




おり返しの電話では、具体的理由を、事務所内、事務センターそれぞれに確認できたと言われ、じゃぁそれまでの

Nさんの対応は何だったのか、という疑問・不満はこの際置いておいて、審査請求書作成に取り掛かる。






審査請求書・・・

「審査請求の趣旨及び理由」

という欄がある。


ここしかない。主張する場所。

(別紙に書いても結構です)となっていたので、Excelで作成。

書いた、書いた。5枚びっしり。

添付書類も1から6まで全47枚。びっしり。


個人でできることはせいぜいこのくらい。




それにしても、審査すべき「原処分者」はあくまで「厚生労働大臣」。

審査するのは、厚生労働省北海道厚生局社会保険審査官。


厚生労働省が、厚生労働大臣を、って。




なんだかなぁ~。









いつになるか分からない社会保険審査官からの返答。

きっとまた嫌な思いをすることになる。


次のチャンスは再審査請求。

文書のみでも可能みたいだけれど、厚生労働省に出向いての意見陳述をすることも可能らしい。





そこまでするにはかなりのエネルギーが要ると思う。

信頼できる社会保険労務士さん等がいればもっと楽に、より高確率でいけるのだろうけれど・・・



引き際・・・も大切かな。
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鬼門

9月は自分にとって鬼門だ。



毎年、他の月に比べ少しだけ時間に余裕が持てる(と感じる)9月。

そんな丁度この時期、どうも体調が悪くなる。


去年も、8月中旬から腰痛が始まり、9月になって、軽い胆管炎か、発熱を繰り返し。

真夏の疲れが出る時期なのか、今年もまた、今度は腰痛が治まったと思ったら腹の調子が悪い。



あれもやろうこれもやろうと思っていたらこれだ。

そう言えば春に購入した自転車、一回乗って腰痛になり、二度目が・・・無い。



20インチの折りたたみ。

30数年ぶりの新車なのに。



移植後のある事で自転車恐怖症になり、克服したと思ったら腰痛で自転車恐怖症になり。




少し前までは、歩くことだけは結構平気だったのに、最近では、学生の頃の部活の後遺症か、右かかとの痛みで歩く事もままならない。


どんどん足腰が弱っていく。





なんかいい方法、ないかなぁ~。
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アイデンティティー

小林麻央さんがブログを再開されて・・・


「なりたい自分になる」と宣言されて・・・




自分の病気について公にするかしないか、それは人によって大きく悩むことなのだろう。

自分自身は、「何で隠さなきゃならないの?」と思うタイプ。


それは、自分のこと以外でも、隠す、というより「敢えて言わない」ことで、良い思いよりも嫌な思いをしてきた

ことの方が多いから。



それは両親の病気であったり友人の病気であったり。


でもこれは、これだけは人それぞれで。

置かれた環境にも左右されるだろうし。




ただ、自分のことだけを考えれば、敢えて周りの人たちの思いや感じ方を無視させてもらえば、やっぱり言った方が楽。


朝の情報番組での小倉キャスターの言葉、


「今は2人に1人が、がんになる時代ですが、死と隣り合わせの病気だから隠す傾向があるでしょ。でもオープンにした方が絶対楽」





麻央さんのブログの中で、

「癌患者というアイデンティティーが私の心や生活を大きく支配してしまっていたことに気がつきました。」




恥ずかしながら、「アイデンティティー」という言葉の意味が分からなかった。

ググってみた。


【自分が自信をもっていること、自分自身のよりどころ、のようなこと。】とか、

【周りを囲む人や状況が変っても、自分は自分であるという、意識を保つこと。】とか。


麻央さんが語っている意味は少し違うのかもしれないけれど。



ただ、自分にとっては、病気である、と言えることも一つのアイデンティティーであり、それをブログに記するのも

自分自身のよりどころである。






9月12日、検査結果を聞くまでは、自分もがん候補者。

立候補したわけではなく、消化器内科の先生の立派な推薦を受けたので、今はまだ辞退することはできない。


「ふざけていると手術になるよ!」

という妻の突っ込みはありがたいもので、それもこれも「がんなんてどうってことない」とお互い思えているから。




劇症肝炎と肝臓移植と、B型肝炎ウイルス、病気そのものが今や自分のアイデンティティーで、

それでも毎日楽しく、仕事と、日曜大工、あとやっぱりのど自慢出場を夢見ること、それらが自分自身のよりどころだ。
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