予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
HBs抗体の減少
前回の検診時(11月14日)に、HBs抗体値は、77.59に。
9月26日の311.14から178.10ときて77.59に減少。
このペースでいくと、単純計算で今月末か来月初めにはゼロになることになる。
ヘブスブリンを止めバラクルードを服用し始め、今はベムリディ。
今はこのベムリディを信じて飲み続けるしかない。
今はこのベムリディを信じて飲み続けるしかない。
本当にどうなのか、
抗体値はやはりゼロになるのか、その後、ベムリディは効くのか。
先生の言うように、
「ゼロにならずに、抗体ができる場合もある。」
「ゼロにならずに、抗体ができる場合もある。」
っていうのが究極の理想だけど、、、
かつて、ビームゲンを試した時も同じことを言われている。
ここまで来て、
薬との相性、悪くなったんだろうか。
今年は本当に色々なことが起こる。
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副作用
ベムリディに変更になったらなったで、その副作用が心配。
今のところ、自覚できることと言えば、
腹の調子が悪い。
関節が痛くなった。
そう痒感が出てきた。
これらがベムリディの為かどうかわからない。
どれも元々あったものだし。
ヘブスブリン、バラクルード、ベムリディと来て、ベムリディの前にもう一つ薬はあるものの、今の時点ではベムリディが最終兵器。
だから一番の心配はベムリディに致命的な副作用が出ること。
そこがやはり心配。
とりあえず今ヤバいのは腹。
下痢ともいえず、便秘でもない。
強い痛みがあるわけでもない。
言葉で表せない感じ。
はっきりしていることは下血していること。
でもこれは、きっと風邪薬のせい。
ちょっと長く飲み過ぎた。。
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バラクルードからベムリディに変更
先週の定期検診で、ヘブスブリンに変わる飲み薬(核酸アナログ製剤)バラクルードが、
ベムリディに変更になった。
やはり、過去にバラクルードで陽性化したことで。
前回、内科の方が詳しいので内科に聞いてみる、と言われていたこともあって、やっぱりか、と。
こっちも散々言っていたバラクルードで大丈夫か、という問いかけに答えてくれた。
言ってなかったらバラクルード継続ってなってたんだろうと思うと少し複雑な気持ちはあるが...
そもそも、
自分でも勉強する、と誓ってから、ベムリディの存在は知っていた。
バラクルードが出たのが2006年、一時ヘブスブリンが保険適用外になったあの時。
その後、
「テノゼット」と最新の「ベムリディ」が出て来る。
もし、バラクルード、変えましょうとなったら、このどちらかだとは想像していた。
テノゼットは腎機能低下の心配があり、ベムリディは長期成績がない。
しかも日本人での使用経験が十分でないという。
これらは色々な資料で自ら確認したこと。
当然、検診時の説明はない。
内科の範疇だから。
一つだけ、どうしても引っかかっていること。
前々回の検診の時、バラクルードに変わる薬について
「内科の方が詳しいので内科と相談してみます。」
と言われた。
この時、外科の方では「テノゼット」と「ベムリディ」についてはどの程度認識していたのだろう。
最初にヘブスブリンに対する副作用が出た、6月6日、この時の飲み薬の選択肢としては、バラクルードしかなかった。
そこが凄く心配。
外科的治療と内科的治療は根本的に違うのだという認識。素人的に。
移植して、肝臓を取り替えて、基本的にはB型ウイルスを除去した状態。
でも、完全に消滅したわけではないことは知ってる。
だからヘブスブリンで抗体値を高めていたことも、かつてビームゲンで抗体を作ろうとしたことも。
ということは、どちらかというと、今は、というよりこれからは、内科的な考え方で治療してもらった方がいい、ということなのだろうか??
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2リットル、下剤の飲み方
先月18日の胃カメラ当日にひき始めた風邪、今日でちょうど一か月、今も咳が治まらず...
胃カメラの後、5日後が大腸カメラの予定。
その前に近医の内科に掛かり、医師に聞いてみた。
「明後日、大腸カメラの予定なんですが受けても大丈夫でしょうか。」
答えは、
「ご自身の体調にもよりますが...、わたしなら延期します。」
でしょうね、って思ったものの、
よからぬ事を考える。
体調が悪い、食欲も無い、明日はどうせ前日食、夜から下剤も飲まなければならない、
だったら(?)この勢いのままやってしまおう、と。
そんなこんなで今回、食事制限ってやつがまったく気にならなかった。
でも、本当は、ダメなやつだよね。
いつもの2リットルの下剤、
脱水症状になるのだけはまずいと思い、下剤を飲みつつ、薄めのお茶をぬるめにして多めに飲んだ。
ただでさえ2リットル、そこに追加で水分を摂るってちょっと無理でしょ、って昨年までは思っていたのだけど、
今年、結果、それが良かった。
あと口のあまり良くない(言い方変えれば気持ち悪い)下剤の後、それを落ち着かせる意味でいうと、本当に効果的。
しかも、出るものも出やすくなる。
早く出て、数多く出る。透明になるのも早かった。
もう一つ言えば、
やはり直前の食事が結構左右する。
今年は、風邪のこともあったけど、3日前から食事制限をしていた。
消化されづらいものを極力避け、お勧めメニューにできるだけ従った。
すると、下剤を飲むのも、出すのも、今までで一番順調だった。
実際、検査してくれた医師にも、
「大変見やすくて良かったです。」
と、褒められた。
内視鏡検査で褒められるって...人生初めて。
ちなみに、下剤を飲んで検査をする前と後、
体重は約-1.5kg。
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本当に悲しくなる、#札幌dis
この10日間、#札幌disの数々に訳がわからず悲しくなり、
#札幌disから#札幌discover
の動きに少しだけ元気をもらい...
と思っていたところへまた問題発言。
ミッツマングローブの週刊朝日関連への投稿に至っては、誤認事項も含めもはや犯罪級。
それが分かったからかなんなのか、批判を受け早々に削除されている。
節操がない、とはまさにこのことを言う。
そして、
「ひるおび」での原晋青学大監督の神経逆なでの言葉。
これもある意味、犯罪級。
Twitterで数多く取り上げられているが、これもまた、著作権の問題もあるのかもしれないけど、削除されている。
ならば文章化。これなら永遠に残る。(残したくはないけど。)
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【 11月6日 ひるおび 】
原晋 「私はですね、北海道でやるんなら、北海道らしさも必要だと思うんですね。」
原晋 「私はですね、北海道でやるんなら、北海道らしさも必要だと思うんですね。」
恵俊彰 「いや、そうですよね。」
原 「だから、新川通りに批判ありますけども、あそこにキタキツネ置いたりですね..、」
・・・・・・・・ 全員嘲笑
原 「キタキツネをですね、放牧したりですね、羊を放牧したりですね。」
・・・・・・・・ 女性の高笑い
原 「北海道らしさを出すのも、これまた...。」
恵 「※※※※(←何を言ってるかわからない)」
・・・・・・・・ 全員大笑い
玉木正之「(笑いながら)さっき、さっき打ち合わせで、こういう話ししてて、まさか本番でしゃべられるとは思わなかったですけど(大笑い)」
恵 「途中でこう、北の国から的な...」
男性(おそらくデーモン小暮)
「あーあー、ああああ~、ハッハッハ(笑)。」
恵 「さださんに歌ってもらう...」
・・・・・・・・ 全員馬鹿笑い
デーモン「さださん、九州の人だと...」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
こういった会話が繰り広げられた。
恐ろしいのは、文字では表せない、あの、スタジオ全体の嘲るような雰囲気。
悲しい、というか、狂気さえ感じた。
オリンピックの成功、北海道民はもちろん、多くの日本人が願っているのだと思うけれど、
一部の有名人、一部のメディアとはいえ、こういった伝え方を続けていたら、
その成功は...
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#札幌discover
11月1日放送のTBS「ひるおび」をたまたま見ていた。
普段「ヒルナンデス!」派だから。
その、たまたま見ていた「ひるおび」が酷かった。
今、まさに、Twitterで「#札幌dis」が話題になっているように、マラソン・競歩の開催地が東京から札幌に変更になったことによる批判・非難みたいなものが、
何故か、札幌と、本来、ずっと前からやっていた北海道マラソンのコースに対して(決してオリンピックの為ではない)向けられている。
本末転倒な話しだ。
これらの原因を作っているのが、もしくは、それに乗っかって話題にしているのが、
キー局を中心とする、馬鹿マスゴミ。
その最たるものが、
11月1日放送のTBS「ひるおび」。
これは本当に酷かった。
これをリアルタイムで、通して見ていた、北海道民、札幌市民で、不愉快に思わなかった人はいないんじゃないか。
それくらい「悪意」があった。
いきなりの変更、それもこの時期、一方的に、っていうのは理不尽極まりない。
それはよく分かる。
自分個人としても、できれば、皇居前コースを周る競歩の金メダルを見たかったし、
最後、ランナーが新国立競技場に入って来て、大歓声の中ゴールするマラソンを見たかった、というのが本音。
やっぱり、どう考えても理不尽なんです。
でも、
だからと言って、
一連の、マスゴミの、元マラソン選手の、MCの、解説者の、行き過ぎた札幌disは、
あまりにも度が過ぎて不愉快過ぎる。
まだ決まってもいないコースをあげつらったり、高層建築物や景観のことを必要以上に小馬鹿にしたり、揚げ句、
「札幌は辞退すべきだった」とか言うスポーツバカまで出てきた。
はっきり言っておくけど、
札幌、一っ度も頼んでませんから。
この時期、ビアガーデンを中心として夏まつりで忙しいから。大通公園。
コースを想定されている北大。試験期間中ですから。
交通規制、ボランティア、ホテル、移動手段、どれをとっても、むしろ迷惑なんですけど。
招致の時に、「この時期、温暖な気候」とか言ってた東京都、
遮熱舗装だか知らんけど、金かけてもIOCを説得できなかったことはどうでもいいんかい?
結局、特?をしたのは、猛反対で名を上げた感のある東京都知事なんじゃないの?
#札幌disに対して、#札幌discover。
今、北海道からは、いつまでも#札幌disではなくて、#札幌discoverで道内のいい所を発信していこうという動きがある。
やるからには精一杯、協力もするし応援もしよう、というのは道民みんな思っていることだと思う。
それなのに、陸連でさえ、嘆き恨みばかりで前向きな発言がほぼ無かったのには、正直、がっかりした。
マスゴミに踊らされている面は多分にあるにしろ、そろそろ前を向いていかないと、
一部の声として、マラソン・競歩、札幌(が)ボイコット、という声が出始めているのも確かなこと。
せっかくラグビーで、「ONE TEAM 」で盛り上がったのに、内輪揉めしていてどうするんだろう。
マイナスの発言をTVで垂れ流して何かいいことあるんだろうか。
東京にないもの、北海道にはいっぱいある。
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