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半分半分

今朝の新千歳空港は、思ったよりも混んではいなかった。



羽田へ向かう次男くんを見送り、今年は1人での年末年始。



次男くんの転勤が1月1日付けなら、法人廃業からの個人開業も

1月1日付け。

記録上は明日2022年12月31日が法人としての会社の終わり。

やることは大雑把に言えば変わらないので、だからなんだっていうのも

あるんだけど、そこはやっぱり感慨深いものはある。



いいことも悪いことも半分半分、いい時も悪い時も半分半分、

そんな30年弱だったような。



人生山あり谷ありって言うけど、結局、最後辻褄が合うようになって

いるのか、

だとすれば、もう大きな病気にはならないはずなんだけど、目下、

1番の懸案事項が健康問題。



来年、どんな苦しいことが待っているのか、

向こうからやってくるものには抗えないかもしれないけれど、

同じ分だけ、せめて自分で楽しいこと、見つけていこうと思う。



SEKAI  NO  OWARI     おめでとう!



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羽田から広島へ

帰省していた次男くんは、年越しを前に横浜に戻る。

広島への転勤の為。


到底1人で処理できる作業量ではないので母親も応援に。



1月1日付けの転勤。なんだそりゃって感じだけど、まぁ本当に色々と大変な事情があっての結果。

しょうがない。



広島…行ったことがない。

結構あっちこっち行ってるつもりでいたけど、広島、行ったことがない。

北広島市、なら目の前なんだけど。



通勤の都合上、自動車を持たねばならない次男くん。

その準備も着々と。




車を持ったなら、

尾道巡り、

しまなみ海道、

呉、

厳島神社、

行ける所はたくさんある。


カープにサンフレッチェ、ファイターズにコンサドーレ、

どう?



大変なことはたくさんあるだろうけど、

楽しみもたくさん、ある。


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知らないことには口出ししない、できないことには文句を言わない

サッカーワールドカップでの「手のひら返し」

なんであんな事になるかって考えた時、結局、文句を言ってるのは、多分ほとんどが、サッカーなんてやったことも無い人間。

と、思う。


それどころか、きっと、スポーツ自体、体育会系の経験さえ無いのではないか。

偏見、かもしれないけど。


だから好き勝手言えるのかなって。




日常の中でも、あんた私のどこを知ってるのさ、ってのが有る。

自分のこと以外でもそう。


よく知りもしないくせに、まるでその道の専門家のごとく、語る。

語る。



自戒を込めて、思う。

【 知らないことには口出ししない、できないことには文句を言わない 】




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何もない正月

次男くんの引越しを控え、年末年始感はゼロ。

妻は30日、手伝いで次男くんと共に横浜へ。

先日、人間ドックの為帰省した長男くんも正月は帰らず。



つまり、一人の正月。なんなら二世帯同居の両親との年越し。

どうせ仕事だし、廃業、開業の準備は有るし、別にいいけど...



仕事と開廃業の手続きで、精神的には結構追い込まれているんだけど、でもやることは粛々と。



楽しみ嬉しさワクワク感、な~んも、無い。


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この終活、早いのか?

今年も残すところあとわずか。

とりあえず今年は入院、手術も無く、内臓的には良い方。

DIYの影響、のはずの足腰首の痛みが全く弱まることなく、整骨に通院しなければならない状況はちょっと ...



大きなことはやっぱり、会社を解散させること。

頭に(有)が付くだけで、何ら変わりない、って言いたいところだけど、難しい問題もあり、新年はしばらく頭を悩ませそう。



60歳前後の終活、早いのか?

最近、色々な人と話すと、ちょっと早い感もしてきた。


ただ、決して後ろ向きな終活ではなく、今後を気持ちよく、思いっきり生きていく為の終活。



会社清算、個人開業の後は、いわゆる普通の人がする終活。

とっとと終わらせて、また、DIYに戻りたい。



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16年連続の大腸カメラ



今年も恒例の大腸カメラ。

例年なら、胃カメラは大事無く、大腸カメラでちょっと…ってことだったけど、

共に検査は終わり、結果、胃カメラで「食道静脈瘤」にひっ掛かり終わった。


検査医には「大変だったらもう少し間隔を空けても」みたいなことを言われたけど、

今さらねぇ。

いや、免疫抑制してるし。


もういいや、と自信をもって言える歳まで、ヒイヒイ言いながら続けていくと思う。





さて、

この2リットルの下剤(モビプレップ)を飲み干すことって、

大腸カメラ検査そのものよりも、むしろ辛い。


今年で16年連続のカメラ、歳取るごとに大変になってきたことは間違いない。


若い頃は全然平気だったのが、3杯目くらいまでは良くても、

4杯目くらいから…必死。

200mlずつ10杯、なので色々やってきた。氷を入れてより冷やして、とか。


結果、お勧めは、熱いお茶を、1杯飲むごとにちびりちびりと。

飲むというより、すする。

かなりの口直しになる。

しかも水分も摂れる。




でも、なんだかんだ言って、やらなくて済むのが1番。

定期検診で受けるのが2番。


何かあってからでは…


健康がとにかく、1番。



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一喜一憂

来週は大腸カメラ。

これが今年最後の検査になる。



今年も、数々の検査を受けてきた。

その結果に一喜一憂する日々でもある。


もう、それが当たり前のことになってしまって、今やなんとも思わなくなってしまっているけど(一喜一憂はするけど)、

ここにきて、「新規物件」が出てくるとドキッとする。



食道静脈瘤がそうだし、ここ数日は何故か左肘の痛み。

右肘のテニス肘ならわかるけど、何故か左肘。

心当たりがない。

左利きじゃないし。


どこかにぶつけたか。




日に三度の薬の服用に定期検診、年に一度の大きな検査、一日数度の目薬の点眼、尿漏れの処理と骨盤低筋体操、

首の痛みに肩の痛みで整骨院通い、部分入れ歯の処置も有る。


これが日常。


それでも、子供たちの、未だ心配だらけの生活に、老親の面倒、時にオオタニサンの活躍に励まされ、

ファイターズとコンサに、これも一喜一憂、今ならそれこそワールドカップ、来春はWBCも有る。


人生の味わい豊富だ。


病気になっていなかったら、移植してなかったら、絶対に別の人生だった。

それくらい大きく変わった。


いいも悪いも。どっちも、だ。


自分の人生、否定はしないけど、肯定もしない。

「大きな病気を経験して良かった」なんて、絶対に無い。


やっぱり健康に限る。

病気をしないのが一番。

そして、早期発見、早期治療、これが二番。


検査は、やっぱり大事だ。


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