予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
MRI
ようやくクランクアップ。MRI。
CTは機械の性能アップでかなり早くなったけれど、
MRIは、まだ長い。
次男くんみたいな閉所恐怖症の人だと輪をかけて辛いだろうなと、思う。
今日は造影剤を使っての撮影。
手元の造影剤使用履歴カードは3枚目になる。
回数で言うと41回目。

こんなに、造影剤を使った撮影している人、いるんだろうか?
過敏反応も副作用も、なんにもないからいいけれど。
通常のX線とかCTとか、MRIとかなら、もう数え切れない。
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マスクが...無い
いつもそうだけど、特にインフルエンザの流行る今の時期は、マスクを多めに買い溜めている...。
羽田空港で働く次男くん・・・
海外からの水際で働く、ということは当然触れ合いも多い。
たぶん、注意勧告は受けていて、きっと準備もされているだろうけど、空港内だけでなく、
行き帰りの電車の中とか、マスク、しなきゃ駄目でしょう、ってことで妻は心配。
自分ちのストックは、だから充分あるんだけど、今日、近所、周ってみた。
結果、
大人用、普通サイズ、箱入りのお徳用、完全売り切れ。
アウトレットに近いってこともあるんだろうか。
アウトレット、中国人客、非常に多い。
近所の、ホームセンター、ドラッグストア、一般スーパー、できる限り周ってみた。
売り切れているどころか、どこも人並み。マスクを求める人で。
やっぱこうなるんだ、と。
SARS の時もそうだった。
インフルエンザ流行の感覚を持っていると、どうってことはないと思うんだけど。
でもまぁ、
「必要以上に過敏にならないように」
って、ニュースとかで無責任に言ってるけど、
「必要以上」の必要はないけど、最大限の注意はしようよ。
注意しすぎて困ることはない、と思う。この件に関しては。
差し当たって、今週、来週、通院しなければならない。
「最大限の注意」は、するよ、もちろん。インフルと同じ。
だって自分の身を守るだめだもん。
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PSA値=泌尿器科受診
H大病院での泌尿器科受診は2010年以来。
なので初診扱いに。
外科からの紹介状はあっても、特定疾患対象にはならなかった。
診察はエコーと直腸診。
感触としては、おそらく問題ないだろう、と。
言われたのは、
1)前立腺肥大はある
2)PSA値が4~10の場合、約3割の癌可能性(検査値は5.39)
3)遺伝性が高い(父が前立腺癌)
で結局、まずはMIRで精密検査。
それで問題があれば2泊での入院で、精密検査(前立腺生検) 。
どっちにしても、数値が高くて肥大があれば、経過観察なり治療なりが必要で、
また一つ診療科が増えることになる。
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病室で念仏を唱えないでください。
病室で念仏を唱えたことはなかったなあ。
実家でばあちゃんが念仏を唱えていたみたいだけど。毎日。
病気の治療自体は自分でどうこうできることではないかもしれないけど、
でも、「神頼み」みたいなのは、ある。する。
やっぱり、最後、追い込まれると何にでもすがろうとする。
弱いもんだ。
病室では念仏を唱えることはないけれど、
今、待合室では、念仏を唱えたい気分。
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やっぱり、自分の身は自分で守る。
PSA値の変化を見て色々と聞こうと思っていたら、なんと、今回の検査項目に無い。
どういうこと?
前回の検診時、詳細レポートはまだ来ていなかった。
あったのはPSA値が標準よりかなり高いという事実のみ。
どんな状況であれ、PSA高値であれば、まずはその値の変化を見ていくのが本筋だと思っていた。
一番怖いのは、もし、前回の検診後、自分で調べていなければ、
今回、PSA高値がスルーされていたってこと。
前回と、
先生が違う、
詳細レポートでは「異常は見られない」となっている、
今回の検査項目にない、
これじゃあ、スルーもなにも気付きさえしない。
エコーやCTで異常無し、って言われても、じゃあ何故高値なんだという疑問に
答えてくれない。
事実、父は、同じ様な状況で、違う部位の手術の時に、一応詳しく調べましょう、
と言われて取った病理検査で前立腺がんが発見されている。
もう、なんと言うか、こっちにしたら死活問題なんですけど。
へブスブリンに代わる薬の時もそう、やっぱり自分で調べて考えないと駄目だ。
それでも、「大丈夫感ありあり」の先生に、心配事は早めに取り除いておきたいと
話して、泌尿器科への紹介状をもらい、来週受診の手続きを済ませて
帰宅したのでした。
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PSA値~定期検診
今日の検診では色々気になること、聞かなければならないことがある。
一番はPSA値と、その結果、泌尿器科にかからなければならないのかということ。
ここにきて、受診科が一つ増えるのは正直すごく大変。
でもまた、得意の経過観察とかも、玉虫色で…
不安要素はできるだけ早めに取り除きたいと、きっと誰もが望むこと。
でもこの時期、毎週のように通院するのは、
ちょっと辛いかなあ。
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テニスエルボー~骨も腱も
年明け6日に肘のMRIを撮ってきた。
肘専門の先生の一言、
「病名はテニスエルボーと言っていいでしょう。」
やっぱりいわゆるテニス肘。
加えて、
「とにかく腱なんですよね。腱が痛んでいるので。あと骨も損傷しているかもしれません。」
他にも、滑膜が関節に入り込んでいるから、とか。
対処法としては、今はブロック注射が効いているので、それで暫く様子をみましょうと。
そして、どうしても痛みが引かないようなら手術です、と。
手術って言われてもねえ。
マウスを使うぐらいだから騙し騙し、ってことになると思う。
痛みがひどくなったらブロック注射。但し2週間空けないと注射できないらしい。
あとは湿布なんだけど、ロキソニンテープ処方されたけど、基本、ロキソニン駄目だし。
年末、「安静にしていれば正月中くらいは痛みは強くならないでしょう。」
って言われたのに、
大晦日も元旦さえも、キッチンリフォームで、ハンマーやら電気のこやら、結構酷使させていた右手でした。
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