予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
エコカラットとDIYペンキ~その6
5.エアコン設置面の壁仕上げの決定
エアコンをどの場所に設置するか(設置できるか)は大きな問題で、基本は外壁に面した壁に
設置することになると思うけど、わが家の様に外壁面壁に大きな窓が有って、
その場所を確保することが難しい場合がある。
隣室との間仕切壁に設置している家も結構見かけるけど、そうなると配線が長めになったり、そもそも見た目が...
わが家、元々ロスナイが設置されていた部分にエアコンを、ってことになり、
必要面積が確保できているかどうかは何度も確認した。
ただこの面、ロスナイ撤去跡もそうだけど、移設しなければならないコンセント跡や、
コルクボード撤去跡とかがあって、穴ぼこだらけ。
当初、これを補修してクロスを貼るつもりでいたけれど、それも面倒だし、
トイレやテレビバック壁にも貼ったエコカラットを貼ろうということになり...
楽だし、アクセントにもなる。
その周囲はクロス用塗料のDIYペンキ、ドライソイル。
色合い的には、やまぶき色の全体に白色エコカラット。
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エコカラットとDIYペンキ~その5
4.ロスナイ取り外し、配管取り出し部穴塞ぎ
わが家の居間の場合、エアコンを取り付けられる場所というと一か所しかなくて、
それが、元々ロスナイが設置されていた場所。
エアコン工事までにこれを自力で撤去しなくてはならなかった。
まずはとにかく本体を取り外す。
再利用するわけではないのでそこは適当、強引。
そしてベースとなるプレート。
これも当然強引に取り外し(とは言ってもネジはしっかりインパクトで)、
で問題は、外壁に繋がる穴。
ここが空きっぱなしでは外気が流入する。
防風と断熱を兼ね備えたものとして、以前キッチンリフォームの時に使用した
スタイロフォームを使った。
SF板50mm。
これを穴の大きさに合わせてカット。
カットは簡単、カッターで容易に切れる。
穴より若干大き目にカットしたこれを穴に嵌め込む。
ピッタリ収まった。
これでロスナイ撤去と撤去穴の塞ぎ完了。
エアコン設置に支障がなくなった。
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エコカラットとDIYペンキ~その4
3.カーテンの選定
元々暫定的に、フリーの布地とクリップの組み合わせで使用していたカーテンも、せっかくだから全交換。
カーテン選びはもう完全に妻主導。
メーカー選定から形式、生地、色合い...
壁の補修が発生していたので、壁全体の補修も想定、いつものDIYペンキで塗り替えることとし、
その色に合わせて色味を決める。
選んだのはシェードタイプ。
壁をスッキリさせたいから。
TOSOのローマンシェード、これのチェ―ンタイプ。
生地はオリヴァーストライプ
なんたって出窓の幅が2600(mm)も有る。
そもそも手動が不可だったみたいで。
購入したのはネット通販、と言っても製作、販売まで一括の、
取付金具の下地となる部分の強度も確認し、
あとは、注文が先か壁の補修仕上が先か、という、久々のDIYの始まり。
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エコカラットとDIYペンキ~その3
2.200V配線の為のルート作り、本棚切詰
エアコンを設置するにあたり、まず電源が無い。
築31年、将来のエアコン設置のことを考えて電源を設けておく、なんてことはなく...
IHクッキングヒーターの時と同じ様に単層200Vコンセントを新設。
ただ、IHクッキングヒーターの時はいい位置に天井点検口があり、ほぼ直線で天井裏から
通すことができたんだけど、
今回はルートが無い。
無いというより、ちょうど壁の穿孔部分にエコカラットを張っちゃっていて、
ここをいじりたくないものだから、
だったら外壁を廻しましょうということになり、
外壁からエアコンの配管に合流させ、再び内部に戻しコンセント設置。
結果としては室内に配線が露出せず、いい感じになった。
ただ、一つ問題で、外壁に出す前に洋室一部屋を経由させねばならず、その進路に造り付け棚が。
自作のこの棚、天井までの高さの棚、しょうがないので一番上の1段をカット。
自作なので躊躇わない。
去年の猛暑の影響で、今年は工事が混んでいるそうで、なのでわが家も2月初めに購入スタート。
31年耐えてきて、子の親離れとローンの終了でやっと設置できるエアコン。
今年は、暑っつ~い、狭~い仕事部屋で、扇風機1台で働くこともなくなる。
コンピューター持参で居間に大移動だ。
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エコカラットとDIYペンキ~その2
1.エアコン決定、工事予約
去年の夏が暑かったので、今年のエアコン工事予約はきっと早いだろうと、
2月の初旬(12日)にエアコン決定、購入、工事予約を済ませた。
LDの外壁側壁中央、一番目立つ場所に付けざるを得ない(他に壁が無い!)
ので、できるだけ奥行きの狭いもので小型で、かつパワーの有るもの、という
わがままな機種を探した結果、選んだのは、
Panasonic EXシリーズ 奥行きコンパクトモデル CS-EX563D2
18畳用、ということで、部屋の広さ(LDと、続き間の和室)を考えると
やや微妙、としながらも、あとは今年の夏、どうか。
2月12日の時点で、工事日をまず決めて予約確保しなければならず、
雪解け後の4月18日に決定。
その前に、工事にかかわる現場調査をやらねばならず、これも雪の影響が無くなる3月9日に設定。
こうしてついに、31年目、新築して...
エアコンが、エアコンが、わが家にやって来る事になったのです。
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エコカラットとDIYペンキ
31年目のエアコン新設から始まった今年のDIY。
こんな感じで進んで、あと少しで終了。
色々やろうとするからどんどん増える工程。
仕事と同時進行有り、親の入院有り、GW突入有りと、
ドタバタしながらあともう少し。
1.エアコン決定、工事予約
2.200V配線の為のルート作り、本棚切詰
3.カーテンの選定
4.ロスナイ取り外し、配管取り出し部穴塞ぎ
5.エアコン設置面の壁仕上げの決定
6.エアコン設置に関わる部分のマスキング、養生
7.エアコン工事
8.出窓揚裏水漏れ部分の防水、補修
9.エアコン設置面の壁塗装
10.出窓揚補修部分の羽目板張り
11.カーテン(シェード)の取付
12.エアコン設置面のエコカラット張り
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出っ張り
家の形状の理想形は直方体。
出っ張ったり引っ込んだり、できるだけしない方がいい。
小屋根1つ増えると、すが漏りや雨漏りがその分増えやすくなる。
でも、どうしてもこだわりたい所はあるもので、かくいう我が家も
大きな出窓を作っていて、
ここから微妙な雨漏りが。
あげ裏のボードがやられ、多分中の木製の下地も。
全部取っ払って防水処理して、とも考えたけど、さすがに面倒で、
今回は表面側から防水テープで処理して、羽目板でも張って仕上げて
って考えて。
カビを取り除いた後、これでガッツリ補修、
ごまかし、ごまかし。
こんな形なので、新聞で型取って、
これに沿って材料をカットするつもり。
なんにしても見上げの作業、首痛の今は超大変。
全てが休み休み。
仕事もあるし、さて、いつ完成?
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今年のDIY
北海道もさすがにそろそろ春の陽気。
で、春と言えば「DIY」
年末から年度末にかけては、忙しいのと寒いのと、その間に体力も鈍り、
DIYとは縁遠い生活。
仕事がやや落ち着き始め、と同時にDIYを復活しようと、
たくさん溜まってる、やる事。
今年はなんと、新築以来31年目にして、なんと、なんと、エアコン!
ついに猛暑の夏とおさらば。
エアコンを設置したことに伴って、カーテンの交換と、その壁の仕上変更、
雨漏りの出窓裏の補修等々、
これが今年のDIYの始まり。
年々ハッキリと落ちてくる体力、これが最大の課題。
抗って抗って、DIYで抗って。
これが生存確認でもあるのかな。
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本当にやりたいこと
考えてもみると、仕事の合間の少しの時間で、何年もかけて、
ほぼDIYで、
エコカラットプラスを貼ったり、
吊戸レールを使って、4枚の吊戸を強引に作ってみたり、
時には、箸休めにTBくんの応援うちわや、
初めての大型家具であったり、
着工数十年目のドールハウス、
気合の入ったキッチンリフォームや、
嵐の応援うちわ、
和室の壁、床のリフォームと、
長テーブルと椅子や、
元祖TV台、
本当に色々作ってきたけど、
でも、
本当に作りたいのは、
きっと、
自由設計の小さな、
家具。
ちょっとした収納や、棚や、
ちょっと便利な、
家具。
最近、凄くそう思う。
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テレビの背面壁にエコカラットプラスを貼る〜6
1番目立つ中間ラインから貼り始め。水平器で微調整して、水平を保ってどんどんと。
で、テレビに絡む部分を貼り終わったら、テレビの再取付。
コンセント周りやカットが必要な部分は糸ノコが役に立つ。
縦方向を2本カットし、あとは切り目を入れてパキッとすると簡単。
残りの細かい部分も切り目にパキッと。
貼り上がってくると、よくSNSで見るグレー系や濃い色系と違って、
映えないっちゃぁ映えない。
でも室内全体のバランスを考えたらいいのかって。
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テレビの背面壁にエコカラットプラスを貼る〜5
既存クロス撤去跡の下地処理が済んだら墨出し。
横の基準線を、ラシャは縦貼りなので303㍉(2枚分)毎に引いて、
接着剤は手作りのダンボール製コテ板に。
貼り始めは、1番目立つ中間ラインから。この位置を決めて、水平器で微調整して、
しっかり水平を保たないと、その上下の水平が後から難しくなる。
巾木や廻縁は経年変化で水平ではなくなっている可能性が高いので、
これに合わせて貼っていくのは危険が一杯。
1枚目、2枚目、3枚目辺りまでが大事なのでそこは慎重に。何度も微調整要。
あとは墨出し線と貼り済みエコカラットとのバランスを見ながらどんどんと。
ここまで来ると楽しくなっちゃって、キッチンのタイル貼りの経験も活きて、
ただ貼るだけの所は案外簡単。
問題はカットが必要な所なんだけど…
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テレビの背面壁にエコカラットプラスを貼る〜4
エコカラットを割り付けてみる。
グラナスラシャは1枚が303✕151.5、
ペトラスクエアが1枚が303✕303。
そもそも割り付けてみないと正確な必要数がわからない。
グラナスラシャを22枚入り3箱、ペトラスクエアを11枚入り1箱購入。
業者でもないので全ての種類を選ぶことはできないけれど、そこそこネットで買える。
そして、
まずは既存クロスの撤去、そして簡単な下地処理。
貼らない所はクロス残し。
テレビの壁固定金具周りとスイッチ周り、コンセント周り、
扉枠周を、養生シートやマスキングテープで保護。
同じ壁面にひかりコンセント等の導入部もあり、これを外すわけにはい
かないので、これはこれで別養生。
クロス剥がしは素手とマイナスドライバーで充分。
クロス剥がしは素手とマイナスドライバーで充分。
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テレビの背面壁にエコカラットプラスを貼る〜3
エコカラットを貼るのに必要な道具類。
1.巻尺
2.差し金
3.カッター(大きめのもの)
4.ヤスリ(紙ヤスリ)
5.養生シート
6.マスキングテープ
7.ハケ
8.ヘラ
9.軍手
10.汚れ拭きタオル
11.ペンチ
12.鉛筆、けしゴム
13.水平器
14.チョークリール
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