予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
前立腺癌の手術
前立腺癌の手術、思ったより早くできそうな話しをされた。
コロナで延びて文句言ってたくせに、いざやるとなると急にドキドキしてきた。
まだまだ未熟ものです。
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心配のレベル。
9時3分、どの診療科もそろそろ診察が始まる時間。
混み具合はというと、やはり通常の2、3割。
全然少ない人。
これって、患者さんが通院を控えてるのか、病院が来院を制限しているのか。
癌なのかそうでないのか、転移があるのかないのか、そんな状態で待っていたこれまでとは
違う。
手術の予定が入るのか、相変わらずコロナ延期になるのか。
まあどっちにしても嫌な感じしかない。
あと、PSA値はどれくらい上昇しているのか。
心配のレベルは多少下がったけれど、やっぱ嫌な感じ。
前立腺ばかりに気を取られていると、その後、本来の、外科の診察も待ってる。
足元すくわれないようにしないと。
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世の中、コロナばかりじゃないんだぞ、と。
色々な情報を得たくて買ってみた。
一番気になるタイトルは、
『その手術、本当に必要?』
この手の雑誌、記事って、最近結構出てる。
不必要な検査が、病気を呼び、無駄な治療につながる、
っていう、だいたいそんな論調のものがほとんど。
こと、前立腺癌については、医師から、やはり、同じような状況で見つかって75歳を過ぎていたら手術はしないしお勧めしないと言われた。
自分でもそう思う。
59歳という今の年齢、移植し免疫抑制している状態、これならどうだと、この数か月ずっと、
考え続けてきたけど、どうしても手術を回避するまでの理由が見つからなかった。
医師の言う様に、今すぐに手術しなくても命に即関わるようなことはないのだろうけど、
でも、毎年生検しなければならないのも確かだし、PSA値だっていつドンと跳ね上がるかもわからない。
ましてや積極的経過観察を選択しても、おそらく数年後には手術になる、きっと。
問題は後遺症。
男性機能どうのこうのは、この際、もうどうでもいい。
やっぱり排尿の管理だ。これは大きい。
そして、体調不良。
59歳とはいえ、悲しき自営業、まだまだ働かなければならない。
退職金もなければ年金も多くはもらえない。
万が一にも、働けないほどの体調不良が起これば...
札幌は、「夜の街」起因のコロナ感染者は思ったよりも増えていない。今のところ。
でも、31日、医師になんと言われようと、自己判断で延期した方がいいのかな、手術。
今の入院、手術、やっぱりかなり高リスクか...
感染っていったって、決してコロナだけじゃない。
院内感染だとMRSAが怖い。
今から20年前、父が前立腺がん摘出手術した時、術後に感染し苦労したのがこれ。
MRSA。
なんか、コロナのことだけで医療崩壊がどうのこうの言ってるけど、やらなければならない手術が
延期になってる時点で既に医療崩壊だし、
ウイルス、ウイルスっていうけど、コロナよりもずっと怖いウイルスは一杯ある。
やっぱむかつく。
コロナばっかり。今の世の中。
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本当に全摘出手術がいいのか。
今週は通院の週になる。
癌が判明した頃は、全摘出してしまえば取り敢えず命の危険から回避される、という思いばかり先行して、
イマイチ冷静に考えられていなかったけれど、コロナの
影響で手術が延期になり、良くも悪くもじっくり考える時間ができた。
ようするに、本当に全摘出でいいのか、ってこと。
いまだ9割は摘出しか考えられていないけど、手術による後遺症
や不測の事態が起こった場合のこととか、
やってしまってからでは、っていうこと、考える。
ここにきて。
色々と、経験者の方のブログや、本や、ネット情報等々調べてはみるが、
ハッキリとした、自分にとっての正解みたいなものは、
出ない。
今週金曜日の検診まで、もうちょっと考えてみる。
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覚悟
1週間後の泌尿器科検診(外科も同日)、予約は入れたが予定の決まらない手術、
おそらく、いやきっと、何も決まらない。
だってまた、市内で複数のクラスター発生。
医師のテンションが下ったままでは行えない。
感染リスクも高まる。
昨日の内科でも、
「アレルギーの原因の特定」について改めて質問したら、予想外の答え。
「こちらではアレルギーの薬を処方することしかできない。(つまりは、北大の方で全部やってくれ)」
って。
ちょっと待てよ~、じゃないけど、
話しが違ってきてるんですけど。
前回、
「特定については、とりあえず1か月後にまた考えましょう。」
って言われた...ような...
お医者さん方、疲弊し過ぎだわ~。精神的に。
いつも患者を見て、いい意味で「上から目線」で、でも院内感染が騒がれる今、
感染させる側とさせられる側と、両面の心配が高まる立場。
感染の心配って、ここ15年、ずっとだぞ、こっちは。
再発の心配も、生死の境目も、ずっとだぞ、こっちは。
自分は二度死んだようなもの。
痛みと苦しみを繰り返し、死を目の前にして「覚悟」が段々大きくなってきた。
新型コロナだって、突然っちゃぁ突然だけど、2009年の新型ウイルスも経験して、しかもある程度の新型流行も予測されていた。
気持ち、大事なのは気持ち。
将来の予測はあまりできないかもしれないけど、ある程度の「覚悟」を持つことは、
誰にもできる。
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アレルギー症状、治まらず。
前立腺以前に、近々の課題はアレルギー症状。
処方された薬を飲み続けているうちはいい。
発疹も痒みも出ない。
薬が効いているからいい、とも言っていられず、昨日、一昨日と服用を止めてみる。
昨日は、良かった。無事だった。
ちょっと期待。
ところが今朝はダメ。
発疹と痒み。
耐えきれず最後の1錠を服用、で、今、いつもの内科にいる。
やっぱだめか。
原因、徹底して突き止めるべきか、薬を飲み続けるしかないのか。
一番ヤバいのは、新しくなった、肝炎の薬の副作用だった時。
考えること、たくさんある。
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働けど...
法人化して以来、決算期が近づいてくると嫌な気持ちになる。
9月の決算までまだ2か月あるとはいえ、そろそろ色んなことを考えなければならなくなる。
消費税のこと、法人税のこと、経費のこと、報酬のこと、来期のこと。
経費になるもの、ならないもの、購入しておいた方がいいもの、買えないもの。
脱税はもっての外、だけど節税は当然の権利であり義務でもあると思っている。
だって、大きかろうが、極、小さかろうが、会社は会社で、経営を維持していく義務がある。
今年はコロナで特別な年。
来年はきっと、もっと大変な年になる。
シンプルに、働いた分だけ、いい思いをさせてくれれば、と思っても、今の日本の税制度はそれを許さない。
ある、一定ラインに達すると、働けば働いた分をそっくり税金で持っていかれる。
そんな制度。
過去を振り返って、会社としての留保ができるかっていうと、否。
ウチ程度のところなら絶対無理。
働けど働けど、って感じ。
まぁでも、自分で選んだ道。
退職金が無い分、死ぬまで働ける、って、いいのか悪いのか???
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わかっていたことだけど、前立腺治療の予定が決まらないと色々と問題が...
今日7月8日、次の泌尿器科診察までまだ3週間、ある。
この段階になって、進行中の仕事以外に、次の予定が入って来る。
10月とか11月とか。
「わかりました。」って答えてるけど、できるのか??
前立腺がんの治療が何も決まっていない状態で、でも、決まっていないことを考えてしまうと、
それこそ何も決まらない。
入院で2週間、その前後で2週間、合計約1か月の空白。
物理的に何も仕事ができない空白の期間。
もう絶対的に日程調整が難しい。
同じような話しを以前、親切な友人に話したら、
「病室にパソコン持ち込めば。」
って、
予想通りの優しい言葉が聞けた。
さてっと、
モバイルパソコンでも買うか?
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前立腺がんの情報
新型コロナウイルスの流行が無かったとしたら、4月に手術の予約を入れ、希望が叶えば
8月か9月辺りの手術予定が入っていたはず。
来月、再来月頃の話しになるはずだった。
ところがコロナで無期限延期。
現状、今月(7月)31日の検診でどういった話になるか、まったくわからない。
順番通りに手術予定が入るのか、それともコロナリスクを考慮し、更に延期になるのか。
コロナがなければ、たぶん迷うことなく進んでいた手術話し。
でも延期になった。
これ、もしかして、もう一回冷静に考えてみろ、ってこと?
なんていうことも最近考えている。
手術だから、しかも全摘出手術、当然後遺症はある。
そこも十分考えてはいる。
やらない方がいい手術、が実際有るのも心得ている。
自分の場合、どうだ?
手術を選択しなければ、
「積極的経過観察」
ということになる。
免疫抑制している、これでいいのか。
「積極的経過観察」を選んだとしても、5~6年以内には手術をしなければならない状況になる可能性が高い、
っていうのもネット情報で知った。
そもそも3~4時間はかかる手術、それなりの体力も必要。
だから今は意識して体を動かしている。
それが、5~6年後、ましてや10年後なら、その、体力の自信がない。
移植して以来、どんな選択にもメリット、デメリットがあることを、嫌という程知らされた。
さて今回の選択、自分にとって何がベストなのか。
今は、9:1で手術、だけど、まだひと月ある。
前立腺がんの治療法の情報って、有るようであまり無い、これも実感。
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「昼カラ」の犠牲にだけはなりたくない。
札幌近郊では、主に「昼カラ」関連の新型コロナ陽性が続いている。
「昼カラ」の性質上、ほとんどが年配の方。
何が悪いっていうつもりはないけど、
高齢者の感染→重症化の可能性大→長期の入院→病院の疲弊、
ってことになる。
子育て現役、仕事現役、学業現役等々の若い世代が、いくら我慢して頑張ってみても、
これじゃぁ、全体として、中々改善していかない。
正直、ムカつくんです。
ストレス、誰にもある、
我慢、みんなしてる、
3密、みんな避けてる、
そんな中、
「昼カラ」、悪いとは言わない。
それはそれで生活があるんでしょうよ。
営業する側も、「遊び」に行く側も、それこそ死に物狂いで注意しろ、ってこと。
やるからには。
そうでないと、
必死な思いで、感染リスクの高い病院に通院しなければならない人、
本来受けられるべき治療や投薬を受けられない人、
風邪や発熱や咳、ちょっとしたことにもビクビクしなければならない人、
そして何より、
誰も決して受けたくはないはずの、でも受けなければならない手術さえもが延期になってしまっている人、
こういう人たちはたまったものではない。
「昼カラ」の人には、周りにこういった人が一人もいないのだろうか。
こういった人たちがたくさんいること、想像できないんだろうか。
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