予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
石窯カフェ ヤマト
コロナで何年も行けなかったお寺参り。
一昨日数年ぶりに訪れてみた。
でも、本当に行きたかったのが、地元新十津川の「石窯カフェ ヤマト」
ここも7年ぶり。
そして帰り道は、もう一つの目的の人気スポット「SHIRO」砂川本店。
若者や家族連れで超混雑。
さすがにお洒落な場所で若い人たちに人気なのは納得。
そしてこれまた有名な「ソメスサドル砂川店」
馬具職人が作る革製品のお店。
店内に入るのは初めてだったけど、想像以上にお手ごろ価格で、思っていたのと一桁違った。
最後、高速に入る前は恒例の「砂川ハイウェイオアシス館 」
地元は典型的な田園地帯。
見渡す限り緑の田んぼで、この土地に18年間。
今やすっかり札幌市民だけど、郷愁ってものはある、凄くある。
今や墓参りとクラス会ぐらいしか行かなくなったけれど、最近は結構観光スポットも増えてきて、
地元は地元なりに頑張っているなと...
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小樽北一硝子からオルゴール堂
超久しぶりの小樽訪問。
先日、前回が何年前に行ったかわからないくらいの小樽へ。
一番の目的は北一硝子。
小樽に観光名所が数あれど、多分やっぱり一番の名所が北一硝子。
北一硝子は複数の建物に分散されていて見て歩くのは結構大変。
祭日ということもあり、人出は多かったものの想像程ではなくて、心配した
駐車場も少し離れた一般の駐車場に余裕で留められた。
やはり多いのは外国人。
感覚では半分が外国人。そして1/4が若い男女の組み合わせ。
そして残りの1/4が家族連れって感じ。
他の、いわゆる観光地と同じで、小樽のそれも、広範囲に広がっているわけではなく、
見るべき場所は一定範囲内に固まっている。
北一硝子から北一硝子アウトレット、ヴェネツィア美術館、かま栄、ルタオ等々、
道外からの観光客のようにベタな回り方をし、途中、回転ずし(とっぴ-)で昼食、
歩数が10000歩を超え、さすがに疲れて車に戻って、でも目の前に
あるものが目に入って...
妻と、
「あっ、オルゴール堂に行ってない!」
小樽オルゴール堂に行ってない事に気づき、
なんだカンダで、一番楽しかったのが小樽オルゴール堂だった、というオチが付き...
今の生活で市外に出ること自体が少なくなってきていて、いっぱい楽しめて
いっぱい歩けて、いっぱいおいしい物を食べられて、有意義な一日になった。
コロナで自重してきて、でも小樽はわが家からなら高速に乗れば40分程度。
道外や海外に行くのもいいけど、こんな手軽に楽しめる場所が札幌近郊にはたくさんある。
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血液検査の盲点
定期健診では、血液検査の結果に毎回一喜一憂するわけだけど、これに、
結構小さくない盲点が有る事に気づいて(19年も経って、遅いけど)
何かというと、基準値と比べて高い、低い、で判断されるんだけど、基準値内だから大丈夫、
っていうことがどうなんだと。
医師からも基準値内であれば何もそこは言われないわけで、心情的には、そこは深く考えず...
でも、
先日妻が高血圧で内科を受診して、話しの行きつく先で腎臓が心配と言われ大きな病院で再検査することがあって、
自分も検診でずっと注意されていた腎臓、
その数値、改めて注目、見直してみた。
腎臓指標である「eGFRcreat」の直近の数値は72.4.
基準値がどうかというと、
G1 :≧90 ~正常or高値
G2 :60~89 ~正常or軽低下
G3a :45~59 ~軽度~中低下
G3b :30~44 ~中等or高低下
G4 :15~29 ~高低下
G5 :<15 ~末期腎不全<div>
これでいくと
G2 :60~89 ~正常or軽低下の範囲になる。
どこの検査の指標でも60以上だと正常扱いだと思うけど、
問題は、その数値の経緯、つまり「下がり方」。
2012年から追ってみると、
81.2→80.8→82.6→85.8→93.7→90.3→85.8→81.7→79.7→74.1→70.9
2016年の93.7までは上り続け、その後は下る一方。
このままいくと。あと4~5年後には60を下回ることになる。
ずっと多くの薬を服用し続け、その間癌にもなり、コロナにもなり、腎臓にダメージを与え続けて
いることは間違いないわけで。
現状、悪くなった腎臓を治す絶対的薬は無いわけで、何とか現状維持を続ける努力をするしかないんだけれど、
水分は元々多く摂ることはしているし。
移植外科の医師には、腎臓が悪化し透析になっている患者さんがかなりの割合でいると言われている...
注意するにも薬を止めるわけにもいかず...
血液検査、その瞬間の値が良くても、「eGFRcreat」以外にも経緯を見ていかなきゃならない項目ってあるのかと、
今、その推移表を作っているところ。
この「減り方」とか「増え方」って、お医者さん、指摘してくれない。
直接肝臓に響くものは別だけど。
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エコカラットとDIYペンキ~その6
5.エアコン設置面の壁仕上げの決定
エアコンをどの場所に設置するか(設置できるか)は大きな問題で、基本は外壁に面した壁に
設置することになると思うけど、わが家の様に外壁面壁に大きな窓が有って、
その場所を確保することが難しい場合がある。
隣室との間仕切壁に設置している家も結構見かけるけど、そうなると配線が長めになったり、そもそも見た目が...
わが家、元々ロスナイが設置されていた部分にエアコンを、ってことになり、
必要面積が確保できているかどうかは何度も確認した。
ただこの面、ロスナイ撤去跡もそうだけど、移設しなければならないコンセント跡や、
コルクボード撤去跡とかがあって、穴ぼこだらけ。
当初、これを補修してクロスを貼るつもりでいたけれど、それも面倒だし、
トイレやテレビバック壁にも貼ったエコカラットを貼ろうということになり...
楽だし、アクセントにもなる。
その周囲はクロス用塗料のDIYペンキ、ドライソイル。
色合い的には、やまぶき色の全体に白色エコカラット。
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