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勝谷誠彦さん、57歳

同じ歳の勝谷誠彦さんが肝不全で亡くなった。

劇症肝炎を克服されたと思っていたのに。


「そこまで言って委員会」の勝谷さん、良かったのに...




同じ歳で、同じ劇症肝炎。

違うのは、助かったか、助からなかったか。



勝谷さんの「その後」の状況がどうだったのか、よくわからないけど、何が違うのかと考えた時、

「移植」

が、決定的に違う。



「移植」の選択肢があったのか無かったのか。

何もわからないけど、


わかるのは、余命ゼロ日だった自分が助かっているという事実。




なんだかなぁ、こういうニュースを見聞きするたび、考えさせられる。

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手作りお弁当

次男くん、人生初の手作りお弁当。

自分のためではなく、彼女のために。



現代の、LOVEだ。
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雪。

積もった。

昨日、初雪、今も降り続く。
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震災と息子たち

ずっと雪が降らなかった札幌、いよいよ明日、初雪の予報。

もし明日も降らなかったら128年振りのことになるとかならないとか。


本格的な冬を控えて、我が家の周りは道路を中心に工事が盛んに行われている。

9月の地震の、その応急措置の工事。


あれ以来、陥没したか所は、微妙に日々沈んでいっている。

我が家は運良く何の問題もないけれど、工事用のコーンが列を作っている道路に面した家の人々はどんな気持ちで冬を迎えるのだろうと...



思えば長男くんが、大学入学の為、初めて上京する時、その直前に起きたのが東日本大震災。

色々な思いを抱えながら送り出し、どんな気持ちで上京したのかと、今さらながら考える。



そして今年の地震。

今度は地元で起こった地震、地震時には前職を退職していた次男くん。

残っていたらきっと大変だった。


その次男くん、ついに来月早々、新たな職に就くため大阪へ。

まずは8か月間の研修。

震災と息子たち。なんだか...




来月、いよいよ本当の意味での、子供の親離れ、だ。

子供たちの成長と、自分の闘病と、まるかぶり。



家族のこととはいえ、手前味噌とはいえ、

よく頑張ってきた、みんな。




息子たちはまさにこれから、自分たち夫婦はそれこそ老後に向かって、まだまだ頑張る。

入院中は、嫌という程、働けることの貴重さを感じ、

震災があるたび、家があることの重要さを感じる。




これから冬...いろんな意味で、大変だよなぁ。

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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その12(キッチン収納棚7)

引き出しを設置する高さの問題。

引き出し側に取り付けるレールの高さ位置と、本体のレール位置、これを前板の高さ関係と整合する様に詳細に決める。

これが少しでもずれると、仕上がった時に見栄えが悪くなる。


なので寸法決めははっきり慎重に。





引き出しを作るのに、一つ疑問に思っていたのが、その引き出し全体の深さに対して、箱部分の高さがあまり深くないこと。

色々な既製品の収納を見てみてもそう。

やはり、取り出しのやり易さを考えてのことだろうか。


一応その辺を考慮してサイズを決め、まずは箱部分を作る。




強度を考えると、どうやら長手方向より奥行き方向が大事と考え、奥行き方向の材料を厚くする。






箱ができたら、最初に本体側板にスライドレールの取付け。



添付のビスはレール1本に大して3個。

インパクトドライバ等を使わずに丁寧に締め付け、となっているけど、実際、組み立てが終わって、引き出しを取り付けてみると、

その固定が弱くて、ビスを各レール2個追加、更に、本当に慎重にインパクトドライバを使って締めた。

それでようやくレールが安定した。



同様に引き出し側にもレールの取付。



こちらは追加でビス打ちはしなかったけれど、年数が経って、緩んでくれば締め直しと追加のビス打ちが必要になるかもしれない。



両側のスライドレールを固定(とりあえず1段分)したら、まずはセットしてみる。









うまく可動できていることを確認して、残りの2段目、3段目も作る。







2段引き出し式なので、フルオープン。









引き出しの箱ができたら、あとは前板。

本当に問題なのはこの前板。

縦方向と横方向の垂直、水平、3段それぞれの隙間間隔、これをきっちり合わせるが、凄く大変。









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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その12(キッチン収納棚6)

やっぱり面倒なのは引き出し。





特に今回はスライドレールを付ける。

引き出し幅が約1100mmと大きい上に、中に入れるのは食器、相当な重量になる。

なので2段階引き出し式の、対応重量28kgの丈夫なヤツ。





前板からの材料選びは大変で、これだけはツーバイフォー以外からの選択。




前板はツーバイフォー材で、できるだけ切らないで使いたいので、それに合わせて箱となる材料選び。

長手方向よりも短手方向の材料を、厚めの材料にして強度を確保。




これを3段分、接着剤と木ネジ併用で固定、一番気を付けなければならないのは、スライドレールを付ける為の必要余幅。

これが、スライドレールで、コンマ5単位で定められていて、側板をツーバイフォー材の横貼り合わせとしているために、その歪みが心配で、

下地に木を使うことにした。





あとはもう、設置する高さの問題。

引き出し側に取り付けるレールの高さ位置と、本体のレール位置、これを前板の高さ関係と整合する様に細目に決める。




これが少しでもずれると、仕上がった時に見栄えが悪くなる。

そこが一番心配だった。






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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その12(キッチン収納棚5)

カットと加工が終わったら、いよいよ組み立て。


材料は仕口加工をした後、板状にする為、横に貼り合わせ。

ハタガネでがっちり固定した後、紐で固く縛り固定、この繰り返し。

全材料分のハタガネが無いから。



忘れずにスライドレールの受材も取り付ける。





まずは全体の感じを見るため、それぞれの材料を、仕口のかみ合わせだけで組み立ててみる。







いい感じなのを確認して、いよいよインパクトドライバと、



木ネジを使って固定していく。


インパクトドライバはそんなに高価なものではなく、もちろんプロ仕様とかのものではない。

でもこれで十分。

固いツーバイフォー材でもぜんぜんいける。



考えてもみれば、我が家の工具は安いものばかり。

どんなものを作るにしろ、DIY程度なら安価な工具でなんでもできる。


木ネジは、それより小径のドリルで、リードの穴を開けておくのが肝心。

そして、使ってきて外せないのが、木ネジは「木割れ防止ビス」。



どこのホームセンターでも、目立つ所に売っている。

材料の端部を固定する時は必須だ。




大枠は思ったより簡単。

仕口の加工さえしておけば、ほぼ歪みもなく固定できる。

実際、今回も微調整は殆どしないで済んだ。






でも、やっぱり面倒なのは引き出し。









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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その12(キッチン収納棚4)

作業場である車庫が材料で溢れたら、次はいよいよカットと加工。


仕口部をカットし、




天板と側板は横に貼り合わせ、







引き出しの前板の端部はトリマで加工、





引き出しにはスライドレールを付けるので、その下地板を取付け、





これ、本来なら要らないものだけど、なんてったって、側板はツーバイフォー材、しかもその貼り合わせ、歪みは絶対ある。




いつもはやすり掛けが大変で、いくら電動やすりを使うとしても、一番疲れる作業。

なので今回はそこを徹底的に省き、どうせツーバイフォー材なんだからと、許してもらう。



居間の収納を作った時は、引き出しは、それまで使っていた食器棚の箱だけ再利用。

作ったのは前板だけ。

だから楽だった。



でも今回はそれも無いので、引き出しも一から作る。

しかもスライドレール付き。

できたら楽だけど、作るのは結構大変。


箱材と、



レールと、



前板と、




底板は後から考えるとして、

楽しいんだな、これが。



そして、カットと加工が終わったら、いよいよ組み立て。







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飛蚊症は

目の諸症状についても、定期検診のカテゴリーに入れてしまう自分...


昨日、やっぱり飛蚊症のことも聞いてみた。


「一年経って、やっぱり治りませんか?」

「ああ、治りませんねえ。慣れていただくしかありません。

そんなに気にならなくなりますよ。ルンルン🎵」


って、

ちょっと、

どうなのかなあ。
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眼底検査の後。

新たな定期検診になってしまった視野検査と眼底検査。

一年ぶり。

微妙な判定ではあったけれど、次はまた一年後。


辛いのは今。

瞳孔を開かせるための目薬の影響が半端なく、五時間経った今も、

目が染みる。


そして、左目、ごろごろして開けていられないんですけど...
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微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その12(キッチン収納棚3)

【Before】からの、



【After】へ。






・・・・・・・・・・・・・・・


全体図が決まると、食器棚そのものの細かな製図。



結構長らく暖めていて、夫婦でああでもない、ここはこうして、と、せっかくだから時間はかけた。

DIYの一番いいところは、安く済むからとか、自分のペースでできるから、とかよりも、なんてったって、

「自分の好きなようにできること」

これに尽きる。


ただこれには色々制約もあって、基本ツーバイフォー使用野の為、しかもできるだけ縦カットせずに、ということで、図面を書きながら

ホームセンターとの行き来が欠かせない。


で、10月中旬、全体図の後、キッチン背面の図面(材料寸法図)が完成。




これを元にホームセンターに行くんだけど、我が家の周り、運良くいっぱいホームセンターがある。

ジョイフル、カインズ、ビバホーム、少し離れてホーマックスーパーデポ。


とても助かるんだけど、その反面、置いてあるものに特徴があって、全ての材料、道具、部品を一か所で揃えることができない。

特に一番肝心なツーバイフォー材はサイズによって「いいもの」がバラバラ。


結局、4か所のホームセンターに何度足を運んだかわからない。



購入した材料を運ぶのも大変だ。

軽トラを貸してくれたり、自宅まで運んでくれたり(有料だったりする)サービスはあるけど、実際、面倒くさい。

一番いいと思ったのは、各ホームセンターでやってるカットサービス(有料、だけど安い)。


車に積める範囲までカットしてもらう。

自分で切るのが難しい所もカットしてもらう。


これなら少し並べばその場でやってくれる。





で結局、作業場である車庫が材料で溢れる。







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