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秋が、無い

8月の終わりに来て、今年一番の暑さ。今日の札幌。


ここ数年、夏の暑さが遅れてやって来るような気がする。



数年前までなら、お盆にもなるとめっきり涼しくなり、9月になると爽やかな秋風が吹き始めるのに、
最近ならむしろ夏はこれから、っていうぐらい8月から9月にかけて暖かい北海道。



喜ばしいのか悲しいのか、だから「秋」が、無い。




無い、と言い切ってしまえるほど、

昨日まで半そでで暑い暑いと言っていたのが、明くる日には、雪が降るんじゃないかと思わせるぐらい
いきなり寒くなるのが、ここ数年の北海道だ。




これはやっぱり寂しい。

春夏秋冬がはっきりしているのが日本のいい所で、その一番が北海道だったんだから。




今年、秋を味わえる期間は、一体どの位あるのだろう。




雪が降る
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たかみな

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あっちゃんが卒業し・・・・・・・・・・・






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あっちゃんが卒業し、新しい組閣も発表され、総監督、たかみな。

総監督って・・・






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フォーミュラレコーディング





田原・・・・・・・・・・・




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田原総一朗氏が、たかみなを褒めちぎっていたのが面白かった。





日本の政治は・・・・・・・・・・・



政治腐敗からの再生
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再生しない、だろうなぁ、当分。。
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病気をして以来、ものすごく音に敏感になった。



入院中、体調が悪い時は特に、大きな音に、抵抗感というか恐怖感というか、そんなものを感じていて、
よくお見舞いの父に、

「もっと小さな声で話して。」

と言っていた。



そんなことはそれまで一切無かったことで、それでも体調の悪さがそうさせるのかと思っていたら、
なんと今でもそうだ。

耳が遠いんじゃないかというくらい大きなボリュームでTVを見る長男が帰省してきてからというもの、
リモコンのボリュームボタンが大活躍する。




でもよく考えてみると、だるくて横になっている時がほとんどだから、やっぱり体調が落ちると、
大きな音というのは、半病人にとってもかなりの脅威になるのだと思う。




たかが「音」、気にするな、と言われればそうだけど、でもそれがざわざわとした、絶望感みたいな
ものと一緒になって襲ってきたら洒落にならない。




カラオケの、耳につんざくような大音量だと、全然気にならないんだけど・・・




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ダイエットの話しがあったような気がするけど、それがなにか?

そういえば、「ブログダイエット」とか言って、スリム化宣言をしたのが数カ月前・・・



で・・・・・・・・

どうしたかといえば・・・・・・・・

なんかありましたっけ、って感じ。



感じ、って、でも歩くことはかなり意識している。




でも・・・・・・・・

夜の間食、止めてない。

体重、体脂肪、測ってない。




たぶん、変わってない。変わる要素が、無い。





歩数計、これはいい、凄くいい。

ズボンの前ポケットに入れているんだけど、これがかなりの異物感。

だけどそれだけに、付けていることを意識させられ、必然、歩くことを意識させられる。



こうでもしないと歩かないというのも、我れながら情けない限りだけど・・・




一日のスケジュールを考えた時、わざわざ歩く時間をねじ込むのはかなり無理があるんだけれど、
何かのついでに外出した時は、とにかく無駄に歩くようにしているので、結構歩数は稼げる。





北海道は秋が一瞬ですぐに冬になる。

真夏の疲れが秋に出る前に冬の寒さが身に染みるようになる。


これからは歩くのにも苦労する。



冬太りしないように気をつけよう、っと。


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次はソチ

若干、更新がおろそかになり、所詮日記なんだからなんか書けよ、と自分を鼓舞しつつ、でも特に材料
もなく・・・


だって、仕事しかしていない。


たしかに、尖閣、竹島では嫌な思いをさせられているけど、オリンピック見て感動もしたし・・・

アーチェリー蟹江さんがアジアン・馬場園にしか見えなくて笑ったり、福見さんは今どうしているか、
とか、YAWARAちゃんが今は単なる議員に過ぎないくせに、好き勝手なことばかり言いやがって、
と、さすがオザワガールだけに嫌な人間になってしまったな、とか、男子サッカーの快進撃に、
「男子は絶対メダルが取れない」と豪語していた「世界のかまもと」の反応が面白過ぎたり、
柔道「野獣」が心から恐ろしかったり、もしこれが、微笑みの卓球愛ちゃんと異種格闘技で戦ったら
どうなるのか、とか妙なことを考えたり、帰国の際の空港で、メダリストとそうでない人がきっちり
線引きされて分けられると聞いて、それってどうよ、と思ったり、あそこまでメダリストばかり
持ち上げなくてもいいじゃないか、とマスコミに腹立ったり、小倉さんは顔がでかいけど上田は
態度がでかいなぁ、とか、美人度ではなんだかんだ言ってやっぱりバド潮田さんかな、とか、
バドミントンといえば、北海道出身、佐々木翔選手の林丹戦が個人的には感動度一番だと信じて
疑わず、そうかといって、オリンピックも最後の方になると感動疲れして、そろそろゆっくりプロ
野球が見たいなぁ、なんて考えているのはきっと自分だけだはないだろうと、不届きなことを思ったり。



と、


けっこう、オリンピックで楽しませてもらっていたんだなぁ、と改めて思ったのでした。



ロンドンオリンピック総集編 2012年 8/30号 [雑誌] (週刊朝日増刊)
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老後

我が家の真南、敷地面積6、479㎡の広大な土地に、ついに建物が建つ。






20年前に住み始めて以来、夏には、もろに直射する日差しに恩恵と苦痛を交互に与えられ、
冬には、全ての南風を受け遮る防波堤のような感じで、ずっと耐え続けてきて、それも来年
には無くなってしまうと思うと、寂しいようなホッとするような。



RC3階建ての老健施設。延床面積約4、200㎡。



秋には着工することだろう。うるさくなる、しばらく。






常日頃、無駄な公共事業はナシとしても、老健施設を、公費でもいいからたくさん建設して、
少しでも老後の心配を解消し、施設で働く雇用を増やし、しかも労働に見合った報酬となる
ようにして、それでもって建設に携わる多くの人たちの生活も守られ、そうすると、現役世代
が引退世代を下支えするという構図が自然に出来上がって一石二鳥、と、そんなことを考える
自分にとって、嬉しい話しではあるものの、思わず自身の老後に思いを巡らす・・・・



っと、


今から予約、しとこうかな。。
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本当の「絆」

銀メダル獲得で大喜びしたと思ったら、なんと結婚していたとか、女子バレーの竹下佳江選手。

お相手は広島カープの、というより元阪神タイガースの江草仁貴投手。



おめでとうございます。







とにかく、団体競技、そして団体選での活躍が凄かった日本選手団、昨年の震災以来、「絆」が叫ばれて
いますが、名ばかりの絆では決してなく、これが本当の「絆」なんだろうと改めて感動の連続でした。




間もなく、そのオリンピックも終わり、次は冬季オリンピック、とその前に、もう少し頑張って
ファイターズに日本一になってもらわないと。



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コナミ

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紙一重

火の鳥NIPPON、やりましたね、女子バレー。

銅メダルおめでとうございます。


男子サッカーが韓国に破れていただけに、同じ韓国相手によく頑張ってくれました。




オリンピックもいよいよ終わりに近付き、世間はお盆ということで会社が休みだったり帰省ラッシュ
だったり。






思えば7年前のお盆に発症、過酷な闘病生活に突入したわけですが、今も同じように、オリンピック
だとかお盆だとか、そんなことを言ってられず、病に苦しんでいる人たちがいることを考えると、
なんだか変な気分になる。

誰でも病気になるならないとか紙一重だろうから、明日どうなるかなんてわからない。


何も無いことが本当は幸せなんだろうけど、何か起こってもそれはそれでまた人生。




この、家族が集まる時期、そんなことを考えてしまうのです。



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九谷焼 【和座の蔵】
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今年の盆は

今年のお盆は、墓参りどころか休めそうもない。

9月に祖母の三回忌があるので、そこで参って許してもらおう。嗚呼御先祖様。




オリンピックにうつつを抜かすこともなく、規則ただしく仕事に追われる日々。

このまま月日は流れ、また一つ歳を重ねて行くのだろう。




東京から長男が帰宅し、京都に行っていた次男くんが帰宅、今日久しぶりに家族が揃った。

やっぱり落ち着く。



きっと、来春には次男くんも家を出ることになりそうで、いよいよ家中は年寄りばかりになる。

もうすぐそこに、次の世が、待っている。。



南無阿弥陀仏・・・




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イシダ
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う~ん。。

ロンドンオリンピック、色んな事があるのに、ほとんどの良い場面、リアルタイムで見ることはできない。

「24時まで男」だから。



そこにもってきて、い・忙しい。。


体がついていかなくなってきた。段々と。



自分の仕事にも、

永井選手のようなスピードと、松本薫選手のような気迫と、内村選手のような落ち着きと、北島選手の
ような体力と、室伏選手のような「叫び」が、欲しいと願う毎日なのでした。









「叫び」は・・・・自分にも、できるか。。
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