予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
キッチンリフォームは続いている
仕事の合間に少しづつ、ようやく全体の6割位ができて、昨日、
シンク下部の引出し2段を取り付けた。
塗装はまだ。
あくまでリフォームなので、制約が多い。
配管が邪魔をする。
なので通常ではあり得ない引出しの形状。
これから、食洗機の下、IHの下、IHの横、それぞれの収納、吊戸棚の
造作、
フレームだけ残した下がり壁の塗装、
居間側の壁の仕上げ、アイアンフレームの棚取付け、
その他諸々、
これから、のことがたくさんある。
癌の手術がいつになるか定かでないけど、それまでには終わらせたい。
今でさえ体力が無くて...
今のうちに。
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どうなんだろう???結婚記念日に思う
ちょうど一年前、去年の6月にヘブスブリンに副作用が出てから、再手術の時以来の起伏の激しい一年になってしまった。
何だか、予想が難しい事態が次から次へと出てきて、喜んだり悩んだり、肉体的にも精神的にもかなりタフな一年だった。
その結果が、今のアレルギー症状に現れているのかなとも思う。
病気になると、やっぱり本人が一番大変、と、いつも偉そうにうそぶいている自分。
でもこれは、自分が”たまたま”病人本人になってしまったからだけであって、きっと、
周りの人間が病気になっていたら、なんたって周りが一番大変、家族が一番大変、って言ってそうな、自分勝手な自身がいる。
確かに、いつもいつも、あそこが痛い、どこどこが調子が悪い、とかって、身近な人間に言われていたら、
たぶん凄く嫌だ。
ここは凄く反省。
ただ、一度、自覚を失くした経験がある自分としては、いつも妻だけにはその時の自身の状況を細かな事まで伝える様にしている。
何かあった場合、医師や看護師に自分の言葉で伝えられない時の為に。
そこはわかってもらっているつもりでいるけど、でもそれが愚痴や嘆きになっていたとしたら。
これもまた反省だ。
今日、31回目の結婚記念日。
いつまで、愚痴もどき、嘆きもどきを聞いてもらえるのだろう。
移植してからの生活が、それ以前の”普通の生活"と同じ期間になった。
どうなんだろう?
もし逆の立場だったら。
病気になったのが、一生抱えていかなければならないような病気になったのが、
自分で良かった、と自信を持って言えるのか。
見守る立場が妻で良かったのか。
どうなんだろう??
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ブログにFacebook にInstagram にTwitter
なんか.goo blogの機能が進化していた。
どんどん便利になっていくのか、覚えなきゃならないことが多くなって大変なのか、
よくわからない。
SNSの時代、実際、自分もこのブログの他、Facebook 、Instagram 、Twitter 、
メインのはやってる。
少し前までは、投稿の内容によって一応使い分けていたような気もするけど、最近は
それも何だかよくわからなくなってきている。
当然メインは継続期間がダントツで一番長いこのブログ。
そしておそらく今後何があっても絶対止めないのがこのブログ。
この、自分の病気が「治る」ことは一生無いし、ずっと死ぬまで付き合っていかなければならないわけで、
病気メインのこのブログは止められない。
止めるのは死ぬ時だ。
言ってしまえば、Fとか、Iとか 、Tとかは、おまけでやっているようなもので、それは
それでお気楽に書きたいことを書いてる。
この先、新たにこういったツール、出てくるのだろうか。
もうお腹一杯なんだけど...
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抱きしめてTONIGHT
しょうがないことなんだけど、のど自慢、行われない。
あの会場形式だとしょうがない。無理がある。
いつになったら再開できるのだろう。
ワクチン次第?
で、年1回か2回のチャレンジのたび、自身のリハビリ期間だったのに、今年はそれが無い。
喉を鍛えるとか、下半身を鍛えるとか、持久力を鍛えるとか、
そんなの、何か目標がないとできるもんじゃない。
その目標が、ない。
だから体力、ない。
さて...
新しい目標...
来年度の、のど自慢まで...
踊るかぁ。
体力増強の為、
踊るかぁ。
練習して。
これ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
抱きしめてTONIGHT
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首都感染
今回のコロナ騒動の中で、例えばカミュの「ペスト」のような過去の小説が、いくつか予言の書のように伝えられていた。
「ペスト」は読んでいないので、比較のしようもないけれど、この
「首都感染」は、色々な部分で今回の新型インフルエンザに共通することがあって、
まさに「予言の書」って感じ。
高嶋哲夫さんの本はほとんど読んでいて、首都感染も何年か前に読んでいたけど、
もう一度改めて読んでみた。
内容は全然覚えてなくて、新鮮に読めたのはいいけど、でもさすがにドッキリする。
10年前にこれを書いてたか、っていうのと、何事も準備しておくことがいかに大事かっていう、
驚きと想像力。
この小説のような、ある意味大胆な決断力を持つ、人間と組織が、実社会に現れるかどうか。
そして 、自分たち1人1人が、いかに冷静に忍耐強くいられるか、
今後、2波、3波が来た時、最悪、強毒化して再燃した時、
その時の為の備えだけは、心身ともに怠らないようにしようと思っています。
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病院が元気じゃないと。
昨年4月、移植前に1か月間お世話になったK病院のA医師に会うことができた。
14ぶり。
前任の医師の転勤に伴うもので、A医師の元、H病院との交互受診になるはずだった。
それが、ヘブスブリンへの副作用が起き、一旦、全てH病院での検診に変更、そして今回、再び交互受診になり、
先週の定期検診で再会、という流れ。
それにしても昨年の再会以来、まぁ色々なことが起きた。
そもそもがヘブスブリンの副作用、それがバラクルードの服用に変わり、更にベムリディに変更、
そうこうしているうちに癌疑い、検査に検査に検査。
その検査中にコロナの大流行。
自分の中では消化仕切れないような感じでいたのが...
コロナで病院の疲弊は理解していた。
H病院でもK病院でも医師にコロナ陽性発生。ましてやK病院ではクラスターも発生。
そりゃ医師も看護師も疲弊する。
H病院での診察でもそれは感じていた。
検診で第一に自分が感染しない様に、という思いがどうしても強くて、中々医師や看護師にまで思いが至らなかったのもまた事実。
元々H病院では緊張感しか感じない、っていうのもあるけど。コロナに関係なく。
で、どっちかっていうと、K病院は少しだけ落ち着く感じ。
でも、先週の検診は、やはり違った。
ピリピリしていた。
A医師にも緊張感と疲労感しか感じなかった。
余裕と微笑、の印象しかなかったA医師でも。
このコロナ禍、予想以上に医師や看護師の心を削ってる、って感じた。
なんか心配。
移植と癌持ちに心配されても困る、って言われそうだけど。
自信と余裕、持っていてほしいな、と。
移植と癌持ちにだけは言われたくない、って言われそうだけど。。
16回。
今年になって通院した回数。
H病院にK病院に近医の内科、整形外科含めて。
入院もあった。
感染リスク、 正直怖い。
でも生きてる。感染もしてない(はず)。
大事なのは、開き直りとそれ以上の慎重さ、だと思っている。
病院の完全復活、早く叶うといい。
そうでないと、前立腺癌の手術、やってもらえないし。。
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厚生病院、1年振りに戻る。
今日の検診はここ、札幌厚生病院。
へブスブリンに副作用が出て、急遽ここの受診をキャンセル、北大病院だけ
を受診していたわけだけど、この1年、まあ色んなことがあった。
薬を二度変更し様子を見ているうちに 、まさかの前立腺がん。
アレルギーまで発症し、踏んだり蹴ったりの一年。
厚生病院でもコロナのクラスターが発生し、でもうまく封じ込めに成功している。
それでもさすがに緊張する。
クラスターの発生した場所。
とっとと診察を終えて、飲食せずに帰宅するつもりです。
、
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