予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
年越しカメラ
カメラに撮られる有名人もいれば、「お願いします、撮ってください」と
叫びたいこのワタシ。
夏の下剤で脱水症状になりかけたと思えば、年末の大腸カメラは無念にも年越し。
一番跨ぎたくない年越し。
全部、こいつのせいだ ↓↓↓↓↓↓↓
課題を抱えて年は越すのです。
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再び大腸カメラを受けられず…
一昨年、前日夜服用の下剤、ピコスルファートで夜中、激しい腹痛
に襲われ、大腸カメラをキャンセルしてから、昨年今年と、ずっとそこが
鬼門。
今年、先週週明けから食事に気をつけ、病院で指示される野菜とか豆類とか、
できるだけ我慢し、消化にいいものを中心に心がけてきた。
そして木曜日、夜、前日下剤を迷った末飲み、
そうするとやはり調子は悪く夜中何度もトイレヘ。
それでも腹痛とかは無く、これは大丈夫、なんて思っていたら、
検査当日、下剤800ml程度を飲んだところで、出た腹痛。
激しい腹痛と同時に、直前に飲んだ下剤を吐いてしまう始末。
一昨年と同じ。
同時に寒気と頭痛。
昼になり、諦め再び検査をキャンセル。
こうなると何が悪いのか。
もし、前日下剤を飲んでいなかったら、もしかしたらもっと下剤を飲めていた段階で腹痛だったかなと。
看護師さんには同情されつつ、すぐに次の予定を気力は無く、
一旦保留にしてもらった。
ポリープが常にあることもあり大腸カメラは必須。
でも、これからどんどん歳を取っていった時、2リットルの下剤は
もっともっと大変になるだろうと。
腹痛が起こるまでの10何年は全然平気だったのに。
むしろ胃カメラの方が嫌だったりしたのに。
移植からだいぶ経って、平穏な日々が長くなって、辛いこと、苦しいことが、
当時の何十倍も辛く苦しく感じる様になってきた。
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喪中の連絡
12月も中旬になり、喪中の連絡ハガキが増えてきた。
例年のことといえば例年のこと。
でも、今年、圧倒的に違ってきていることが、
昨年までは、連絡をくれる方の、ご両親が亡くなり、というのが殆どで、
申し訳ないけど、会ったこともないし、みたいな感じだったのが、
今年は奥さんだったり旦那さんだったり、が多くなり、中でもショックなのは、
直接の知り合いである本人の配偶者の方からの、友人、知人の死を知らせるもの。
コロナのこともあり、一般葬儀をすることも少なく、友人、知人の死を知る方法が
喪中ハガキという現実。
還暦を過ぎ、つまりは自分の身の周りの人間も同年代で、嫌でも死と向き合う人が増えてきたってことで、
改めて、あれから18年超、与えてもらった自分の命が不思議に思えてくる。
おいおい、そっちが先に逝くかよって。
色々考えてみると、
一度死を目前にしてみて、その後の人生を、多分他の人よりは貴重に感じて生きてこられた自分は、
少しは幸せなのかもしれない。
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オオタニサン
札幌ドームでメジャーへの旅立ちを見送った日が懐かしい。
トロントかLAか。
今日、明日、決まるのかなぁ、大谷翔平選手の行き先。
昨日、妻とも話してたけど、北海道のファンって、もちろん岩手の人も、
大谷選手に対する目線が、見方が違うと思う。
多分、家族目線。勝手に。
それはダルビッシュの時もそう。
ファイターズから旅立った現役2大野球選手。
やっぱ、誇りだし希望だし、夢。
サッカーにしろ野球にしろスキーにしろ、
スポーツの「推し」で日常に楽しみをもたらせてくれるって、
幸せなことだと思う。
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刑事コロンボ
刑事コロンボのテーマ
懐かしいなぁ。
小・中学校生の頃の一番楽しみに見ていたドラマ。
ピーターフォークさん、子ども心にカッコ良かったなって。
『うちのカミさんがね』って、
未だに頭の片隅にある台詞。
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