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復帰

ワールドカップ優勝で湧くなでしこジャパンの陰で、アキレス腱断裂の大けがから復帰したのが、吉原宏太。


吉原宏太選手といえば、コンサドーレ札幌を語る時に決して欠かす事のできない選手だ。



まだJFL時代のコンサドーレに入団、その後Jリーグ昇格に大貢献するも、いまだに訳のわからない当時の
J2降格ルールの為に不遇を味わい、それでも五輪代表を経てフル代表にもなり、J1を求め移籍。





コンサドーレ札幌草創期の名選手で、しかもカッコ良く、更に札幌好き。




サッカー選手にはどうしても怪我がつきものだが、そこからどう復帰できるか、辛い時期をどう乗り越えられ
るか、本当は怪我なんかしなければしない方がいいに決まっているけど、一つの正念場でもあるのだろう。





現在所属する水戸で、今日、9か月ぶりの復帰戦。

2トップを組んだのが、あの、鈴木隆行だという。なんだか・・・






五輪予選で、続々とゴールを決める雄姿が蘇る。

できるなら、もう一度コンサドーレで、とも思うのだが。

ゴンちゃんと2トップなら最高。


勝負を離れて、そんな夢があっても、いいんじゃないかい。



Jリーグカード 吉原宏太
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J LEAGUE Photo


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検査っていっても、自宅に帰れるから・・・

いつもそうだけど、検査結果の数値だけはとても良い。

今日の結果を見ても、標準値を外れているのは、総胆汁酸と尿潜血などの4項目だけだ。




おまけに血糖値や血圧、体重なども安定しているので、とりあえず今は、胆管炎や狭窄、結石等の心配だけを
していればいいようだ。



背中から胸の痛みは、今は酷くないので不問、左指や左膝裏の痛みは、それこそ整形にかかるように、と。




時間をみて、また整形外科に行かなければならない。






で、次回は6年目検診。

その間にK病院を挟むことになるのでH大は8週後になる。


いつもの、エコーとCTと、そして前回(一年前)見受けられた、食道炎と十二指腸潰瘍の残存とのチェック
の為、胃カメラも。


それらをすべて午前中に予定しているので、そりゃぁもうハードスケジュール。



特に静脈麻酔を使って行う内視鏡検査の直後にCT検査、って、大丈夫か。







CTの造影剤も、内視鏡も、承諾書が必要。

今は色々と面倒なことになる場合が多いのか、書類だらけになる。

今日持ちかえっただけでも、注意事項を含め13枚。


もう何度も読んでいるのでいちいち目を通さないけれど、いざという時の、病院にとっての盾になるのだろう。




そういえば、造影剤が苦手な人が結構いるようだけれど、今はもちろん、入院中の、あの具合の悪かった時でも
そんなには気にならなかった。

体調の悪さで口からは吐きそうなのに、造影剤が入ってきて、あのなんとも言えない火照りにも鈍感だった。








元気に、外来で、日帰りで検査を受けられているうちは、幸せな方なんだろうなと思う。

手術に向かっていくなかで、辛い検査に耐えるのは、もう嫌だなぁ~。


なんぼ痛くされても、我が家に帰れるって、幸せだぁ~。
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あっちもこっちも

背中から胸にかけての痛みは、今は沈静状態。

一時の、なんとも言いようのない痛みと違和感は無く、ただ奥の方で痛みの元が潜んでいるような感じ。


嫌な感じだ。



そうこうしているうちに、今度は、左手人指し指の付け根が痛くなってきた。

この部分にはいつ頃からかパチンコ玉大の突起があって、刺激を与えると凄く痛かったのだけれど、今はココ
を中心に痛い。




突然痛み出したと思っていたけれど、よく考えたら、どの位前だったかも覚えてないけど、どこかに激しく
ぶつけたような気がする、ようなしないような。


とにかくはっきりしない。





さらに、

ここ一週間ほど、左膝裏が(も)痛い。

どう痛いかっていうと、座っていたりして膝を曲げた後、伸ばすと激痛。

っていうか、痛くて伸ばせない。


曲げなければ大丈夫なんだけど。そうもいかないし。


たまらん。




明日はH大で検診だけど、まさかこんな事相談するわけにもいかないし。

段々と、あっちこっちが痛んできて、一つ治まればまた一つ。


これが、一つ治らずまた一つ、ってなったら・・・。



歳のせいだけならいいんだけれど。

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Stand by Me

夏休みに”入ってしまった”次男くん。

宿題を、ヤマのように出されているらしく部活もままならないようだ。




そんな彼が、昨日朝から友人と旅に出た。

と言っても自転車で。

な~んだ自転車で、と思ったら、その行き先が「小樽」ときたもんだ。


小樽、って、我が家からだといったいどの位の距離があるかといったら・・・

我が家は札幌の南東の端、で目標の小樽は北西の、ずっとその先、走行距離にしたら40km以上。




さすがにそれは、各母に止められたようで、それでも手前の手稲まで、その先はJRで行くことにしたようだ。





若いっていいもんだ。

きっと夏休みのいい想い出になることだろう。



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母「きっと明日、足痛くてしばらく歩けないよ。」

父「オバさんと違って若いんだから、そんなもん大丈夫だって。」

と、勝手に言い合い、さて真実は?






結局、帰宅したのは夜の11時。

小樽どころか、その先の塩谷海岸まで行ってきたとか。

無人駅でもある、かの場所、待てども待てども列車はやって来ず・・・




「計画」という言葉とは、この世代の子には無縁なのでしょうか。
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堂々と

ちょっと前の話しだけど・・・


有名人って、とりあえず謝らなければだめか~?



なでしこ熊谷さんのツイッター騒動。



友人との食事会に出たらだめか~?

ツイッターで実況中継されたらだめか~?

本人は否定してるけど、真偽はともかく監督の批判めいた事、言っちゃだめ?

チーム内の厳しい上下関係の事とか、話したらだめか~?

男性と2ショット写真撮ったらだめ?


なんか変でないかい?何も悪いこと無いっしょ。



こんなことで一回一回注意されてたら、なんもできんしょ。



謝罪しなきゃしないで、またなんかわけのわからない中傷とか受けるんだろうから、取りあえず謝って
おかなければならないんだろうけど。



WCで優勝したら何をやってもいい、っていうわけじゃないけど、こったら事が問題にされたら・・・

誰が問題視してるか知らないけど、ばっかじゃね~の。







キングカズ、

「何が悪いんだ!って堂々としてればいいよ。それが一番。俺は結婚してたって、女性と食事して
いるところを指摘されても“何が悪いの”と言い返すよ。金メダルだって、自分でつかみ取った
ものだし、お酒の席での話でしょ」。

やっぱり、キング。。


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女性上位時代

フィーバーはまだまだ続き、にわか女子サッカーファンも増え、でも、これを一過性のものとせずに、
高くはない女子サッカー選手の地位向上に繋げていくには何が必要なのだろうと、考えてしまう。




ここまでの、女子サッカー関連の報道の中で一番印象に残っているのが、結婚も「決めた」永里優季選手
が放った、


「おまえら何のためにサッカーやってんだ?と思った。女子は世界一になりたい、うまくなりたいという
純粋な思いでやっている。」



昨年末、日本プロサッカー選手会が勝利給などをめぐって日本サッカー協会と対立した際に男子選手に
対する思い。

この対立の主旨はお金だけの問題ではなかったそうで、少し意味合いは違ってくるのだろうけど、
「言い方」は別として、この心意気は大したものだと思う。

たぶん、少し前までだと絶対に出てこない発言だと思うし、実際永里選手は結果を出している。





なんだか巷では「ビッグマウス」とかで騒がれているようだけど、これも注目されているからこそ。







それにしても、我が家を中心(?)に、女性上位の時代だ。


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最近、体格だけ見ても、男子が小さくなり女子が大きくなってきているような。

それにつれて発言も態度も、地位も積極性も、大胆さも向上心も。




これって、人類本来の姿だったんじゃないかと、それがいつの間にか、子どもを女性に産んで頂かなかれば
ならない中で、男子が働き女子が家を守る、っていう流れが勝手にできてしまっただけなんじゃないかと。


日常の生活力をみても、老後の夫婦関係の変化をみても、男は引きずり女はすぐ切り替えるとか、
たとえば※※さんちをみても、&&さんちをみても、ほ~ら当たってる。





こんなだから、男子たるもの、精一杯虚勢を張って、強いふりをして、時々我がままを言いながら、
時には耳を塞ぎ、目をそむけ、口を閉ざし、メタボを気にし、髪を気にし、子どもの目を気にし、
女子のご機嫌をうかがいながら、生きていかねばならんのです。
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どすこい

大相撲の大関魁皇がついに引退してしまって、日本人の横綱、大関がいなくなってしまった。



こう見えても(見えてないけど)、かつては大の大相撲好きで、子どもの頃、先代の大関貴ノ花(元横綱
貴乃花の師匠であり父親)の相撲はTV前に釘付け、絶叫しながら応援していたものだ。

それが今やスターと呼べそうなお相撲さんがいなくなり、数々の不祥事と、相撲人気は細るばかりで、
大相撲の将来はどうなってしまうのか。


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将来、といえば、最近妻によく言われるのが、

「将来に、夢も希望も無いよね。」



夢も希望も無い、って、そんな殺生な・・・


「えっ、夢、無いの? 俺なんて夢だらけだよ。」

って言ってみても、

「あるのは借金ばっかりでしょ。」


・・・・・・・・





そりゃあねぇ、ちょびっとあった将来設計も、あの病気ですっかり崩れ落ち、自分の身体だって近い将来
の保障も無いし、それどころか、いつ、入院とかなって、突然収入の道が断たれるかもしれない生活では
妻の心配も絶えないはずだ。

まぁ苦労は掛けるわなぁ~。



この身体、今の状態がいつまで保たれるのか、それがわからないから・・・って言っても、今は誰もが
がんとかの病気にいつ掛かるかわからない時代だし、だけどやっぱり免疫を不要に高められない移植者
って色んな意味でリスクが高いことは間違いないわけで、実際、仕事を進める上で移植者であることの
リスクを考えない事は、無い。




そういったことを全部ひっくるめて、妻の不安はつのるばかりなのだろう。






こんなことは、あの闘病期間中はまったく考えなかったことだ。妻も自分も。

とにかく早く病気を治すことだけ考えて。



だから元気になった証拠といえばそうだけど、病気って、気持ちの持ちように大きく作用するもんだなぁ
って。



誰も一度は死ぬ、って、人類みんなに与えられた共通事項だけど、いつまで生きられるか、でみな悩む
わけで、それが為に、みな右往左往するのも事実で。





将来への不安、本当はきっとどうでもいいような気がしてきた。
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恋する夏の日

2008年冬、初めて「のど自慢」に挑戦した頃は、まだまだ体調は安定せず、予選会前後も入院に
なるかならないかの瀬戸際で、そんな中でのことだった。


あれから3年、今年で4年連続4度目の応募。



その間、運良く2回、予選会には出場させてもらったものの、本番への壁ははるか高く。






リハビリを兼ねての挑戦も、4度目ともなれば「いいかげんにしなさい!」という声もチラホラ。




めちゃくちゃ歌唱力があるわけでもなく、それどころか高音で『天地真理』を歌えたのもずっと昔で、
今や声を出すのが辛い辛い。

だってリハビリだもん。




4年前、初めて『home』で挑戦の時も、最初は声を出すのがやっと、ただでさえ高音の歌なのに、
ただ歌いたい、という理由だけで、どんだけ無謀だったか。

それでも練習を続け、しかも走り込みに腹筋運動までしたりして、予選会当日にはそれなりに歌える
ようになっていた(気がする)。




【成せば成る】 何でもやってみるとなんとかなるもんだ。



そう、これがやってみると、結構やれるんですよ、この歳でも。


声なんてのは、出していれば出るようになるし、出さないとすぐに出なくなる。

色んな歌を歌っていると、歌による「歌い方」みたいなのも自然とわかってくる(気がする)。





こんなことも、4年やってみて、この歳になって初めて気づくことであり、それはそれで得をした気分
になる。






「のど自慢」はともかく、何でも、やってみるのと何もしないのとでは、雲泥の差で、何もしないと
何も産まれないことだけは確かで、そして、「何か」を、とにかくやってみると、必ずそれなりには
何かを得られる。






だからと言って、今、これから「恋する夏の日」が歌えるようになるかって言うと、それは無理だけど。


天地真理 ベスト・オブ・ベスト
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陰(かげ)

最後は札幌出身の熊谷紗希さんのゴールで決め、見事な世界一、なでしこジャパン。

それにしても、二度追いついた根性は素晴らしかった。



やっぱり、これからは女性の時代なんだなぁ、と。



これから、帰国して、あちこちのマスコミに呼ばれて、でも、試合に出て輝く事ができた選手ばかりで
なく、サブで、ベンチで、日本で、残念ながら今回は応援にまわった選手のみなさんにも、是非光りを
当ててあげてほしいと思う。

澤さんや宮間さん達はもちろん素晴らしいけど、周りで一緒に闘った選手達はもっと素晴らしい。











昨日、「第1回北海道臓器移植者のつどい」に、妻と二人参加してきた。






今回は、既存の腎臓移植者の会に、肝臓移植者の会が加わった、最初の会ということで、両者の患者と
医療関係者が一同に介する場となった。





講演会のS村先生の話しを聞いて、改めて、移植で助かったことが奇跡のように感じられ、その反面、
運悪く亡くなってしまう多くの人たちのことも考えさせられた。

昨日も何人か、生体移植の方の話しを聞き、移植の話しが出てからドナーとなる方の出現、いざ移植
を決断し、実際に移植手術となるまでの過程の厳しさを思い知った。


みんな、あの修羅場を、生と死の境目を感じてきたし、自分だけで完結できない、なんとも言えない
思いを感じてきたのだろうと思うと、何故か不思議な気持になってしまった。







昨日も何度も話しの中に出てきたけれど、移植者の立場・・・どうも一種の罪悪感というか、大手を
振って自分の立場を表明できない雰囲気・・・この向上、これは早急の改善課題だと思う。


自分も少なからず思うことだけど・・・端的に言ってしまえば、自分よりもドナーの姉が、常に元気で、
思い通りの生活ができ、できるなら自分よりも長生きしてほしい、これはきっと、生体移植で救命され
た人間にある、共通の感覚ではないだろうか。







澤さんの後ろには、たくさんの陰があり、その存在こそが重要で、今の移植医療にも、たくさんの、
光りの差さない努力が、ある。
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「Everyday、過労さ」

最近、新しい仕事の話しが続々と舞い込んで、大変喜ばしいはずが、どうも複雑な・・・


今も右半分の痛みが消えず、結局、何が嫌かって、原因がわからないのが怖い。

だからどうしても不安が先に立って・・・




このご時世、そんなことを言ってる場合でないことはよ~くわかっているけど、どうしてもブレーキをかける
自分が、いる。




これが10年前なら、なりふり構わずグぁングぁン攻めるところなんだけど、病気と歳と、そして体調と。





そんな自分が時々情けなくもなる。

近頃の口癖が、


「あの頃の体力が今あったらなぁ~」

なんだから、情けなさの上塗りだ。




さらに、

「20代の頃に、今の知識と経験と、おまけに人脈と立場が、もしあったなら。」

なんて、究極の無いものねだりをしている。





20代の頃には、たぶん(?)戻れないのだから、ならば体力をなんとかすれば、と思うのだけれど。



とりあえず、髪は、ある、まだ。

しわ、だらけ。あそこもここも。

耳、悪口だけは良く聞える。

目、完全に老眼、おまけに近視も進み、なので最近、周りに美人が多い(遠目で)。

鼻、臭う、凄く、カネのニオイが・・・。

口は、悪くなった。歳と共に。妻も。子も。


あとは、体力。

でもこれは無理。きっと、体力をつける為の準備運動に、10年は・・・かかる。。


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かっこいい

かっこいいですね、なでしこジャパン、そして澤選手。


ほまれ
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河出書房新社





勝った負けた、という以前に、あれだけ動き回れる選手たちの、それまでの努力に、ただただ拍手

「かっこいい」という以外の言葉が見つかりません。

できれば決勝にも勝って金メダルを持ち帰ってほしいけど、もう充分かっこいいから、あとは怪我無く
悔いの残らない試合をしてほしいです。








そんな素晴らしい選手たちがいると思ったら、片や、臓器売買を「これはいいビジネスになる」とか言って
のける大馬鹿者がいるんだから。

恥を知れ、恥を。情けないったらありゃしない。



やむにやまれず法に逆らって、というならまだしも、ビジネス、と捉えるとは言語道断。


それでなくても、移植とか脳死とか、必ずしも全員に完全に、まだ理解されているとは言えない状況の中、
こういう事があると逆行こそあっても良いことは一つも無い。






たくさんの事を犠牲にもして、きっと誰よりも努力して、世界の舞台で闘っている者がいるかと思えば、
楽して、人を騙して、悪さばかりする、せこ~い人間もいる。


その「人間」としての分岐点って、一体何なんだろう?
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あまり悩まず常にリフレッシュできれば理想的なんですけどね、それがねぇ

今ぐらいの痛みだと、これまで味わった痛みに比べれば全然大した事ではないのかもしれない。

初めて病人気分を実感した、鎖骨上の点滴用ルートのグリグリとか、開腹手術後の、自分の腹とは到底
思えない腹にギンギン刺すような痛みとか、チューブを入れる為の、横っ腹の、ドリルを突っ込まれて
エグられるような痛みとか、結石だかなんだかわからない、痛み止め注射を打っても打っても、10分
間隔で一晩続いた痛みとか・・・


そんなものには比べようもないと思うんだけど、仕事しながらついつい右胸を押さえている。




どうも集中力が削がれる。





なんか気になる事があると、頭の片隅に無意識に残っちゃって、行動パターンが崩れる。




なので、いつもと様子が違うと、

「早くH大に行って診てもらいなさい!」

と、妻に怒られる、注意される、命令される、呆れられる。





健全な精神は健全な肉体から・・・うん、そうだ。








「のど自慢」の司会の松本アナウンサーが体調不良により無期限休養となった。

うつ病説も取りざたされている。


ロック好きで、紅白歌合戦の総合司会を務めたこともあり、好感度は抜群だとか。


昨年4月から「のど自慢」の司会を担当し、参加者と一体化したような名(迷)司会ぶりは大好きだった。



音楽好きなことからピッタリとまさにはまり役だと思っていたのに。

無事、早く回復・復活することを願うばかりだが、でも、素人を生番組で仕切るって、そんなに大変な
ことだったと、改めて気付かされた。






松本アナに限らず、働き盛りの人には、心身のバランスを保つのは難しいのかもしれない。




特に肉体的に「何か」を抱えているとしたらなお更だ。






自分?

あたしゃぁ、AB型気質というか、根っからのマイペース男というべきか、どうでもいいっちゃぁ
どうでもいい性格っつうか、

まぁ具体的に言うと、

多少痛い所があれば、それはそれで「ブログネタ」になるぞ、な~んて不届きなことを平気で考える
そんなヤツなんです。
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もっと気軽に「病院へ行こう」

どうも神経に触れているようで、かれこれ2週間。背中が痛くなってから。



長い。



どうしても原因が思いつかないので、先週末に整形外科、今日は内科にかかってみた。

外科的には特に問題はないと言われ、内科受診を勧められ、内科は内科でおそらく何かが原因で神経
を刺激しているだろうと。


また宙ぶらりん。


1週間様子をみて、変わらないようならもう一度受診するか、H大で診てもらうようにと。




背中、といっても、右側なのでまだ少しは安心している。

ネットで調べてみると、左背中痛だと色んな内科的要因が考えられるけど、右だとかなり絞られる
ようだ。





結石が原因だと、さすがに今の高めの位置は考えられないそうで、これは、無し。


無し、といえど、近いうちに泌尿器科でも検査しなければならない。

小さいのが、無数に有る、と言われて、かれこれ一年。


健やかに育っていることだろう、我が小石。





H大、K病院、整骨、整形外科、内科、泌尿器科・・・

こうなると、やっぱり特定疾患と重度身障者受給者証を持てる意味は大きい。


特に重度身障者受給者証は、疾患の種類に限らず1割負担、これは本当に大きい。


っていうか、だから気軽に「まず病院へ行こう」という気持になる。




こんな、ある意味「当たり前」の事が、したくてもできない人がたくさんいる(らしい)。

この日本は「国民皆保険」の国だったはず。


「国民皆保険」がかけ声倒れで、実際には病院に行きたくても「行けない」人がいる。


これだけは、なんとかしてもらいたい。

医療費拡大 → 抑制 は絶対あってはならない。







病院に行く、ということは、病態をはっきりさせると共に、気持の持ちようをはっきりさせることでもある。




「頭痛くらい」で病院へ行こう
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のど自慢予選会へ行こう!~2011PartⅢ

--- のど自慢予選会へ行こう!~2011 【 気付いたら・・・ 】 ---



目が痛かったり、背中が痛かったり、で、あちこち病院へ通っているのに紛れて忘れていた。



そして・・・

気が付いたら、予選会申しこみ締め切りが、15日に迫っていた。


どうも体調がよろしくないので、諦め半分だったり、だからこその応募だったり・・・



妻にも、

「調子悪い時にでなくたっていいっしょ。」

と言われる。


だから、

「だからこそ応募するんでしょ。リハビリも兼ねて。」

と答える。




「ふ~ぅん・・・」

と、妻が生返事。これまた諦めモードだ。



まぁでも、どんな事でも先に目標が有ると、それに向かって何かしらの努力はするわけで、それは決して
無駄にはならないわけで・・・無駄?・・・かもしれない。



でも今年は特別。

過去2年一緒に応募したKさんはもういない。


彼の分まで、と言ったら大げさだけど、でも応募しない理由も特別無いわけで。








そうなると選曲だけど。

これはもう、昨年、ハガキで落選した時から考えてきたことで・・・

でも所詮、限られてくるわけで。

そう、40秒の壁。


なんだかんだ言って、どうせ出るなら40秒精一杯やれるのがいいに決まってる。




今年は最後まで迷った。っていうか現在進行形で、迷ってる。

だって、例によって、カラオケでまだ一度も歌ったことの無い曲。



バッカじゃないの!って言われそうだけど、それは認める。バッカです。




50にもなって、こんなことで悩んでるんだから、バッカで~す。




そんなバッカが色々考え悩んだ挙げ句、決めたのは、

『 こどもたちへ/パパ荒川 』



結局、この路線しかないんだなぁ。芸が無いからなぁ。





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6年前と違って、ちょっと痛くてもずいぶん痛く感じるこのカラダ

一週間位前に、ベッドの上であの違和感を感じた。


あの、というと、移植して退院してしばらくしてから感じたのと同じような、ちょうど肩甲骨の内側下部に
ピンポイントで刺すような痛み。

それは結局、その後の腹部の痛みに変わっていったが、翌年の右肩痛の始まりだったのか、よくわからない。



で、ひじょ~~うに嫌な感じがしていたけれど、案の定、痛みの範囲が背中、右肩、わき腹と拡大していき、
昨日朝には痛みで目が醒めてしまう事態になり、まずは昨日、お馴染の整骨院に行ってきた。

でも、今日になってもやっぱり痛みは変わらない。




せっかく、目の方が抗炎症剤を点眼するようになり痛みが治まってきたと思ったら、今度は背中痛だから。





万が一にも内科的なものではないと思うけど、更に酷くなるようだったら、いったいどこの診療科に相談した
らいいのか、わからない。




ここ最近、あまり痛んでいなかったので、ちょっと痛いと大げさに痛みを感じる、そんな身体になってしまった。
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