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良いことと悪いこと

昨日のH大病院での定期検診。



良いこと・・・血液検査の結果、臓器関係の状態。

悪いこと・・・抗体値。




風邪で長期間の風邪薬服用等がありながらも、肝臓や腎臓の数値はいい、相変わらず。

にもかかわらず、肝炎に対する抗体値が、やはり下がり気味。

抗体値を確保するため、検診間隔が2週間短縮されてしまった。


で、いつものようにカレンダーに書き込んでみると、別途内科受診や、胃カメラもあったりして、

ほぼ毎月通院することになる。




あちら良ければこちらが・・・


なまじ検査数値が安定しているだけに、近い将来何か問題が出てくるとすれば、やっぱりこの抗体値なんだと

改めて感じさせられたのでありました。
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まだ1月だった・・・

今年の北海道は、もう既に1シーズン分の雪が降ってしまった様な気がしていて、もう少し経ったら

春が来そうな感じでいるのに、まだ、1月だ。


この時期、どこの会社も同じかもしれないけれど、年度末に向けて忙しくなる。


ずっと、寒さに耐えて、雪に耐えて、忙しさに耐えて、春が来る。



今年はまた、来月、生まれ故郷で同窓会があったり、その1週間後が胃カメラだったり、いろいろな事も

忙しい。




もう雪、いらないなぁ。

でもまだ1月なんだよなぁ。



明日、病院なんだよなぁ。
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死に対するハードル

自分たちの歳を考えると当然の事かもしれないけれど、自分の周りでも妻の周りでも、最近、亡くなった方や病気で状態の

悪い方がやたらと増えている。

昔と、若い時と、、死に対する感じ方が変わってきていて、明らかななのは、そこが鈍くなっているっていうこと。



それは自分の死に対してもそうだし、周囲の人の死に対してもそう。

自分もそうだし妻もそう(らしい)。




歳を重ねたこともあるけど、やはり自分たちが死に直面して、究極の修羅場に接したことが大きい。

決して良いことではないのだけれど・・・


感じることの難しさを知った。




どんどん死に対するハードルが下ってくると、決して悪いことばかりではなく、恐怖心が軽減されたりとか、先々と計画が立てられたり

とか、その時々で冷静に思い切ったことができたりする。




人それぞれ、死に対する、感じ方、考え方があると思うけれど、「必ず一度は死ぬ」っていうことが万人に共通の唯一のことであることも

確かで。





やはり思い出すのは、かつて義父に言われた言葉、

「たとえ病気でも、親より先に死んじゃ駄目だからね。」


これは、自分には結構ハードルが、高い。
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突然

昨年の8月1日に、約30年ぶりにお話しさせていただいて、こちらの体調を気使って下さり桐の木刀まで贈ってくださった

高校剣道部の恩師の先生が急逝された。

剣道の講師として赴いたロシアのノボシビルスクという街で。



まったくの突然のことだった。



昨年のOB会では、心臓ペースメーカーは装着しているものの、他の内蔵等の疾患はなく、稽古でも学生にはまだまだ負けない、と

お元気に話されていた、のに。



いろいろと面倒な手続きを経て、一昨日帰国。

昨晩が御通夜だった。






本当に、人間、いつ何処で何かあるかわからない。



今はただただ合掌。




肩痛の為、まだ一度も振っていない桐の木刀。



残念ながらこれが先生の形見になってしまった。
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センター試験の時期って。

明日、明後日のセンター試験では、全国で天候が心配されている。

やれ最高気温がマイナスだの、やれ雪が降るだの。


受験生には本当に頑張って、実力の全てを発揮してほしいと願うが、その為の環境が保障されない状況って、どうなんだろうと思う。

そもそも北海道、他の豪雪地域も、元々がハンデを背負っている。

交通機関の心配、会場の状況、行き帰りの時間など、おそらく温暖の地域の人には想像できないであろう苦労がある。



口は悪いかもしれないけれど、全国的に悪天候になれば、その点ではより公平になる。

自身の受験(共通一次試験の時代)で手痛い洗礼を受けた身としては、冗談でなくそう感じてしまう。



それぐらい大変な時期。雪国では。





我が子二人も通った道。

朝、早めに出発しなければならないのは当たり前。

長男くんの時には、一日目の終わりに悪天候でバスが満足に走らず、悪路と混雑の中、車で迎えに行き、通常の3倍もかかって帰宅した、

なんてことも。





TV、ラジオでは、

「時間にゆとりを持って」と言ってる。

言うは易く、行うは難し、だ。

簡単に言ってくれる。





センター試験はマークシート、人が一問一問チェックするわけではない。

だったら時期や時間、もっと何とかならないものだろうか。

そもそも結果は自己採点。

自己採点の結果を持って個別試験に望む。


この時期に試験して、今月中にでも各自に試験結果を通知してくれるならまだしも。




センター試験そのもののあり方さえが議論されている。

またか、って感じ。

なんでもかんでも、

「決める」側の大人が、その都合優先で、「決められる」側の子供たちの諸所の事情を軽視して、「勝手に」やってる感じ。




変えてほしくないことはコロコロとまぁ、変えること。

振り回される方は、たまったもんじゃないんですけど。




大人の都合に負けずに、

頑張れ受験生!!
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雪の壁

今週は全国的に冷え込んでいるようですが、相変わらず北海道は雪の中。





車のフロントガラスの先に見えるのは雪の壁。

車道を除雪した後の切り立った雪の壁です。


こういうのが道路のあちこちにあり、右左折の時は本当に大変。

直進も、いつ、脇道から車が出てくるかわからず冷や冷や。



そろそろ除排雪も本格化してくると思いますが、譲り合いの気持ちだけは持ちたいものです。
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道路は本当に酷いんです。

今日の外気温はマイナス9℃。

まさに「しばれる」。

雪も異常に多いし、さすがにこの時期は暖かい場所に憧れる。



天気予報では今週一杯は寒い日が続くらしい。


去年、車をFFから四駆に替えた。

だからまだ、走れる。

去年までの車だったら、今年の雪と寒さで、引きこもりに・・・なってただろうなぁ。
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LD収納棚レシピ

11月末から計画を始めた我が家のLDの収納棚、最後に残っていた引き出しの取っ手を1月5日に取付け、ついに完成!






・主材料は全てツーバイフォー材で、幅は1,820mm、高さは天井まで。収納力抜群で扉に引き出し付き。

これからの飾り付けも楽しみ♬(cookpad風で言ってみました



【材料(1台分)】

☆ツーバイフォー材(2×4)38mm×89mm×1820mm ~ 1本

☆ツーバイシックス材(2×6)38mm×140mm×1820mm ~ 5本

☆ツーバイエイト材(2×8)38mm×184mm×1820mm ~ 13本

☆ツーバイテン材(2×10)38mm×235mm×1820mm ~ 8本

☆ワンバイフォー材(1×4)19mm×89mm×1820mm ~ 1本

☆ワンバイシックス材(1×6)19mm×140mm×1820mm ~ 2本

☆ワンバイエイト材(1×8)19mm×184mm×1820mm ~ 1本

☆ワンバイツー材(1×2)19mm×38mm×1820mm ~ 1本

☆ツーバイツー材(2×2)38mm×38mm×1820mm ~ 2本

☆受木松材 10mm×10mm×910mm ~ 6本

☆背板用羽目板 9mm×88mm×910mm ~ 6枚

☆背板用有孔しなベニヤ 5.5mm×910mm×1820mm ~ 1枚

☆可動棚用板ファルカタ集成材 12mm×400mm×1820mm ~ 3枚

☆塗料(ワシン、オイルステイン、オーク) 300ml ~ 1瓶

☆取っ手(かすがいで代用) W180mm ~ 7本

☆取っ手上部ナンバー ~ 7個

☆他ボンド、木ネジ等






1.一応きちんと(?)設計

(使い込んでボロボロ)

2.材料購入

(ホームセンターで購入。無理やり車に積んで自主運搬。ビバホームとジョイフル共に頼めば運搬してくれる。)

3.カットとやすり掛け及び材料貼り合わせ


4.仮組み立て


5.下段の扉は以前の食器棚で使っていた、

ものを再利用
(最終的に微妙に色が違って・・・。再塗装の予定)

6.塗装は、オーク色に決め、荒目感を出す為、やすり掛けは敢えて雑に。

7.下段の扉内部には可動式(ダボ受け)棚を両サイドに5枚づつ。

8.引き出しを除き組み立てを完成させ、


一旦中断。


9.引き出しも既存の食器棚の中箱だけを再利用。


前板は新たに制作、


縁にはトリマーで加工、


取っ手の無い状態。


この状態で新年を迎え、

10.残った取っ手は、

おなじみのナチュリエスタジオで、「アイアンレターネイルナンバー」っていうのを見つけ、


これをベースに、じゃぁ取っ手自体は椅子の脚にも使った「かすがい」でいいかということになり、


前板に打ち込む。


そして、


これを引き出しの為に空けたスペースに入れ出来上がり。






早速、妻が飾り付け、ダッフィー置場となり下がり・・・





仕事の合間の作業と、あとどうしても体調との相談で、延べ丸1か月。

特にツーバイフォー材は重いので運搬が本当に大変。

和室の改修もほぼ並行して動いていたので、歳を感じた毎日。

ルーターを買ったり糸のこを買ったり、「もの作り」を始めて25年。

考えてみると、ここまでの大型家具を作ったのは初めてかも。

心根は大工。(百姓ではなく)

ちょっと疲れ、ちょっと痛んだ、でも充実した1か月でした。
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そして、。

一昨日、長男くんが旭川へ、今日、次男くんが静岡へ、戻っていった。

そしてまた、夫婦二人の生活が、始まる・・・。



怒られないように、しようっと。。

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賀正

新年明けましておめでとうございます。

皆さまにとって幸せな一年でありますように
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