６年の月日が変えたもの

一度、移植フォーラムの会場でご挨拶させて頂いてはいたものの、医師と患者として会うのは
６年振り。


２００５年８月、突然の発病で何もかも見失っていた頃、一か月間を透析と血漿交換だけで過ごした
Ｋ病院のＯ先生に、今日からまたお世話になることになった。



Ｈ大病院も、患者の人数がどんどん増えてきて、これからも増えることが予想され、医療の分散と
移植医療の啓蒙と、顔見せを兼ねて、以前かかった病院にも診察をお願いすることになったのだ。





今年初め、仕事で少しかかわったＫ病院の増改修工事はすでに始まっていて、ある物が無く、駐車場
も縮小・移動され、増築部分にはクレーンが。






あの、思い出したくもない、辛さだけの透析室は増築される部分に移る。






かつてお世話になった病院とはいえ、あの時は病室と透析室とを車椅子で往復しただけで、あと検査
以外は出歩いた事が無かったので、診察の申し込みから受付から、採尿も採血も、会計も、わからない
事だらけで、非常に疲れた。


これから二つの病院を行ったり来たりしなければならないので、それはそれで大変ではある。

勝手が全然違うし。





それでも、

「あれから大変だったんですよねぇ～。助かる為には移植しかなかったし。でも数値もすっかり良く
なったので本当に良かったですね。」


と、先生に言われ、６年前の情景が一気に蘇り、そして今の状況と照らし合わせ、なんとも言えない
気持になった。






６年前と今と、置かれた立場も気持ちも、隔世の感がある。

個人情報は個人情報でも・・・よりによって

なんだかよくわからないけど、何故に、重要なデータがこうも簡単に流失するのか。

一昨日、医師が持ち出した、６６２９人分の患者情報が入ったハードディスクが盗まれたばかり。



また何で安易に持ち出したのか、と思っていたら、昨日、今度は同じＨ大病院で、６６２９人分の患者情報
が入ったポータブルハードディスクを紛失したとかで大騒ぎ。





しかもそれは、Ｈ大病院と市内民間で生体肝移植や腎移植を受けた患者とドナーの個人情報だと・・・



ぎゃあー。







考えてみた。無い頭で。

どちらもたぶん盗まれた。意思を持って。

でも、きっと盗んだヤツは、盗んだディスクにそんな情報が入っていると思って盗んだのでは、ない。


・・・と思う。

となるとどうする。



わからん、盗っ人の気持など。



でももし、２件続くと考えてしまうが、中身を知って盗んだのであれば、それをどう利用する？

利用価値、ある？？



やっぱりわからん、盗っ人の気持など。





自分も仕事柄、非常に重要なデータを抱えている。

パソコンと、バックアップ用のＵＳＢメモリに、日々蓄積されていく。



なのでセキュリティーには一応気を使っている。


第一、まず持ち出すことなんか、無い。

その必要もないけど。






それにしてもねぇ～、データを持ち出した上に、よりによって、一方はパチンコ中に、片や泥酔の挙げ句
意識を失って、って。

ストレス、溜まっているのかなぁ～。


頼みますよ。

変身

東野圭吾の「変身」を読んでいる。

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ある事件で頭を銃で撃たれた主人公が、世界初の脳移植手術を受け無事成功。

ところが徐々に人格が変化していき・・・



という辺りまで読んだ。

なんたって「うんこ本」、トイレの中だけの読書なので進まない。




最後に何かどんでん返しが有りそうな、そんな伏線が一杯あるのだけれど、まだまだ先が読めない。





それはそうと、最近ではこれでもかっていうぐらい、ＴＶドラマやら小説やら「移植」を、テーマか、
もしくは重要なポイントにしているものが多いけど、この小説が発表されたのが１９９１年って
いうんだから、やっぱり東野圭吾は凄いのか。







ただ単に脳の一部が移植されたからって、性格そのものが取って代わられる、っていう、それだけを
書いているわけではないけれど、脳じゃないにしろ、本来、移植って拒絶反応があるのが当たり前で、
自分のものでない「何か」が自分の身体の一部になるわけで、そうなると少なからず、どこかが何かに
影響されてもおかしくはないような気もする。


しかも大量の輸血を必要とする場合も多く、奇跡的に産まれた人体も、所詮は無限の部品の集まりなん
だな、なんて思ったりもする。




だいたい、肝臓にチューブを差し込む時なんかは、横っ腹に、平気で穴を開けるんだから。

注射針を刺されただけでも「もう止めて」って思うのに、ろくに麻酔もせず穴開けて、チューブを
グリグリ差し込み、簡単に縫って、テープで留めてハイ終了、って、どうよ。






病気の後、色んなものの考え方が、確かに変わった、と思う。自分自身。

もしかしたら性格も？



でもそれは、決して「変身」したわけではない。

脳みそはイジってませんから。幸いにも。




変わったとしたら、それは、あの、異常な体験があったから、です。

第１回北海道臓器移植者のつどい

元々院内から発生した肝臓移植者の会が、「北海道移植者協議会（北移協）」に吸収される形で
スタートしたらしい。

その第１回目の「北海道臓器移植者のつどい」が来月札幌で開かれる。








元の会にも入会していなかったので、参加するか否か、未だに迷っているけど、北移協への入会とは
別にこのつどいには興味があるので、参加する方向で考えてはいる。





移植者の会だけでなく、色々と「会」はあるのだろうけれど、今までは一切参加していない。


自分なりに理由はあるのだけれど、でもそろそろ考えてみてもいいかとは思っている・・・。






肝臓移植についても、先行する腎臓移植に追いつくべく医師たちの啓蒙活動は盛んだ。

脳死移植はもちろん、移植の保険適用、技術開発、薬の進歩、環境体制、これらが相まって自分自身
が助けられたのは間違いないことで、これから、同じ立場に立つ（かもしれない）人たちに対して、
自分だけが何もしない、していない、というのはずっと気になっていたことだ。





臓器移植法等々の事もあり、さすがに最近では移植に関する世間の認知度も上がってきてはいるんだ
ろうけど、でもやっぱり「超特別」なことだと思う。

一生の中において、病院外で、もしくはこうした集まり以外で、臓器移植した人と出会う機会って
たぶん無いだろう、というのはいつも妻と話していること。


ＴＶドラマではやたらと多いけど。



「特別」なことが「普通」になっていく為に、自分ができることって、数は少ないだろうけど
あるんじゃないかと思う。

肝臓は気まま？

最近は、体調のいい日と悪い日がほぼ交互に訪れる。



体調が悪い、という感じは、朝起きた瞬間にわかる。

ぼ～っとした、なんとも言えない感じで、首から上が調子悪い。


前の日に何かをしたとか、しなかったとか、普段よりも夜更かししたとか、そんな事とは関係なく。



だからどうする事もできないのだけれど、やっぱり始末が悪い。




そんな時は必ず頭痛を伴うのだけれど、そもそも頭痛は、毎日、程度の差はあれ、ある。

ちょっと痛い、か、かなり痛い、かの違いだけで、それはもうそれなりに慣れたけれど、体調に
よって仕事を調整するわけにはいかないので、だましだましになる。





頭痛もそうだけれど、これらの原因は何なのか。

頭痛については、医師は、薬の影響が多分にある、ということで服用する時間を変えたりしている
があまり変わらない。


食後、特に食べ過ぎたと感じた時に、調子が悪くなるのもそうだけれど、やっぱり肝臓の持つ特性
とか役割とかに影響されているんだろうか。





これを改善していく手段があるのか無いのか、あればやるけど、でも・・・






このまま自分の身体に翻弄され続ける生活がずっと続くのだろうか。

今年の結婚記念日は「せきじゃに」で

昨晩、家族３人、ＴＶをみてると、妻が、


「せきじゃに、せきじゃにって面白いね。」


と。


ぅん？？




一瞬、次男くんと顔を合わせ、


「まさかとは思うけど、かんじゃにの事？」



ＴＶ画面には、テロップで、


『 関ジャニ∞ ※&%#?－%&#` ・・・ 』


と。


関サバじゃないんだから、せきじゃにって。

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こんなふざけているんだか真面目なんだかよくわからん妻と結婚して、今日で２３年目。

２３年前の今日の今の時間は、結婚式の真っただ中、フィナーレに向けて盛り上がっている頃だと
思うと、時の経つのは早く、歳は取り、美しかった時は過去のものとなり、お互い性格も変わり、
見た目も変わり、トイレは近くなり・・・



でもまぁよくやってきたものだと思う。

山やり谷ありどころか、山無く地獄を見てきた人生だけど、今生きている事が、それが一番の幸せなの
かもしれない。







でもなぁ～、「せきじゃに」って、どうなの？？？

国民健康保険証

特定疾患受給者証は健康保険証があってのこと、というのはよく理解している。

ようするに、医療費の７割負担を国保又は社会保険が、残りの３割の自己負担分を特定疾患で助成してもらう
形になる。（通常の場合）




だからあまり強く言えない部分ではあるけれど、国民健康保険料、高過ぎる！



自営業で、年金生活者でもない自分は、ある程度収入が発生すると、それこそ「保険貧乏・税金貧乏」という
名がピッタリの状態になるぐらい、持っていかれる。


わかってる、わかってるんですよ、保険に守られていることは。




でも、さすがに国保料が収入の２割強を占めると、無理でしょう。

数千万稼いで２割払ってもあまり影響ないかもしれないけれど、自分のように、ようやく辛い身体に鞭打って
稼ぎだした微々たる収入からの２割強となると、実際生活に支障が出る。（出ている）





なので、

交渉だ、お役人様と。ってことで区役所へ。

っていうか、相談という名の「お互いの主張の闘い」。




これももう６年以上になる。毎年この時期。

なのでお互い、あうんの呼吸でシャンシャンと。

となるはずが、今年は違った。


まず最初に言われたのが、

「財産調査させてもらいました。」


ざ・ざいさん？？

しばらく聞いていなかったこの言葉。

「はぁ、何のことでしょう？」


「４月時点の※※銀行の預金残高が。」

そして、

「生命保険は解約払い戻し金がありますよねぇ～。」

（因みに解約していないし、二度と入れないのに解約するわけがない）



ははぁ、ここまで調べるか、と感心している場合でなく、


バッカ言うんじゃねぇ～、


「あのね、何をどこまで調べたかわかりませんが、それがどういう金だか知らんでしょう。」

「財産とはよく言ったもんだ。借金こそたくさんあるが（自慢じゃないが）、財産なんてこれっぽっちも
ありゃしません（自慢じゃないが）。

だいいち、貸付タイプの生命保険からは、その貸付限度額一杯まで借りてるんですから。
その額いくらだと思います？※※万円ですよ！（自慢じゃないが）。

その４月の口座の金だってそれの一部なんですから。完全に借金でしょう。（自慢じゃないが）。」



これだけ声高に借金自慢された事が無いのか、担当者、戸惑っていた。明らかに 。







本来、納めて当たり前のもの、それは充分過ぎるぐらいわかっている。

ただ、所得割の料率があまりも高い。特に札幌市は異常だ。

これは市の担当者も認めるところ。

でも話しのスタートが、この異常に高い保険料から始まるので、お互いかみ合うことはない。




しかも、病気で約一年半仕事ができなかった（つまりは未収入）ことからのこの話し、ずっと毎年してきた
ことだ。

毎年・・・それでも相談に行けるうちはまだいい。

自分が行けなくなったら・・・相談したくても身体が動かなかったら・・・


そうやって５年前、実際保険料を払い過ぎてしまい（当時、妻にあれこれ考える余裕など無かったから）、
後に気付いて減免申請した時にはもう遅かった。



役所曰く、

「すでに納めて頂いた保険料をお返しすることはできないんです。」






ど・どろボウ－－－－－－－－－っ！！




悪代官－－－－－－－－－っ！！




取る時だけ取りやがって－－－－－っ！！






ってな事が過去にはあっただけに、妥協してなにするものぞ、っと、粛々と話し合いは行われたのでした。




結果、毎年のように、若干保険料を下げてもらい、言いたいことは言って帰ってきた。








以下、きちんと要望として取り上げてもらうこと。

１.特定疾患受給者、障害年金等の認定者は、健康保険料自体の減免があってもいいのではないか。

むしろ、あるのが当たり前ではないか。



２.保険証の個人用カード化。

これが現在、家族単位のいわゆる「保険証タイプ」なので、子どもが遠方に居住する場合の遠隔申請が
非常に面倒くさい。



３.所得割料率の見直し。

０８年以降、札幌市は単年度黒字にも関わらず、料率が上がってきている。



４.財産調査するのはいいが、個人の置かれた状況を、個別に判断してほしい。

時間が、というが、決して時間の問題ではない、と思う。実際、プラスがあればそれ以上にマイナスが
あるんだから。

人の名前

最近、ＴＶを見ていると、タレントの顔写真だけが表示されて、「名前をフルネームで答えよ」という
問題がよく出題される。



全然出てこない、名前。


どこの誰っていうのは殆んどわかるんだけど、名前、出てこない。






通常であれば、歳のせいにしてしまうのだけれど（実際そうだと思う）、何しろ６年前、脳症にやられて
しまった時のことが頭のド真ん中にあるものだから、もの凄く嫌な感じで、焦りさえ感じる。


とにかく一時期は、普段は普通でいられるのに（そう自分で思っていただけかもしれないけど）、


「今、かんぞうさんが居るこの場所はどこですか？」


と、医師に聞かれて答えられなかったのだから。



もっと言ってしまえば、前日の夕食メニューも、医師や看護師の名前も、「１００－７」計算も、脳症が
薄れてきてからも中々満足に答えられなかった。







これから、歳は、年々間違いなく取っていく。

脳もどんどん老化していく。


恐ろしいのはアルツハイマーだけど、でもそこまでではなかったとしても、脳の老化をどう抑えるか。




免疫抑制剤による病気のハイリスクもそうだけど、心配事は多い。






血液検査みたいに、脳みそ検査とかあったらいいのに。

できれば、量だけでなく質も計れるヤツ。

誰か！

あと２か月余り、迫ってきても何かもの足りない、今年。


やっぱねぇ～、自分一人だと盛り上がらないんですよ、これが。




そもそもブログだってそう、話題と情報を色んな、見知らぬ人とも共有できるから面白いし、やり甲斐も
見い出せる。

身近な人と直接語り合い、見知らぬ人と間接的に言葉で伝えあって、そうやって何か価値観を見つける
というか、それだから生きていける。




でも所詮「のど自慢」、そこまで大げさでなくても、昨年までは一緒に応募する友人がいたのに・・・







家庭で一人で騒いでいても、これが結構さびしいものなんですよ。

次男くんなんて他人の振りだし、妻にしたって「勝手にやれば」ってな雰囲気たっぷりだし。








だ、誰か！出ない？？





本番はともかく、予選会、絶対面白いって！

誰だってカラオケには行くっしょ。

４０秒歌えばいいんだから。ってか４０秒しか歌わせてくれない。

一度出てみぃ、はまるから。

もちろんハガキで選ばれて、の話しだけどさ。

老若男女、色んな人いるから。変な人だっているし。






だ、誰か！









【７月以降の日程 （NHKのど自慢のサイトより）】

7月 3日（日） 宮崎県串間市
7月10日（日） 鳥取県倉吉市
7月17日（日） 山梨県甲府市
7月24日（日） 大阪府熊取町
7月31日（日） 福岡県嘉麻市
8月 7日（日） 山形県天童市
8月14日（日） 岐阜県恵那市
8月21日（日） 北海道恵庭市
8月28日（日） 埼玉県三郷市
9月 4日（日） 兵庫県赤穂市
9月11日（日） 岩手県久慈市
9月18日（日） 群馬県桐生市
9月25日（日） 福井県永平寺町
10月 9日（日） 京都府城陽市
10月16日（日） 沖縄県那覇市
10月23日（日） 栃木県足利市
10月30日（日） 秋田県八郎潟町
11月 6日（日） 北海道旭川市
11月13日（日） 愛知県豊田市
11月20日（日） 神奈川県横浜市
11月27日（日） 愛媛県西条市
12月 4日（日） 岡山県真庭市
12月11日（日） 青森県五所川原市

平成24年
1月 8日（日） 佐賀県佐賀市
1月29日（日） 滋賀県守山市
2月 5日（日） 千葉県千葉市
2月12日（日） 静岡県三島市
2月19日（日） 広島県福山市
2月26日（日） 長崎県大村市
3月11日（日） 三重県伊賀市
3月18日（日） 高知県高知市
3月25日（日） 大分県佐伯市

少年少女時代

次男くんのクラス、来たる学祭で「少女時代」を踊るという。

うらやましぃ～、あ、いや・・・・・

	MR.TAXI / Run Devil Run(期間限定盤)(DVD付)
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	NAYUTAWAVE RECORDS

妻は、「見に行くからねぇ～～。」と。

次男くん、「来るな！絶対。」





いいなぁ～、歌って踊れて。

「少年時代（井上陽水）」なら歌えるのに。

でも、「時代違い」だし。踊りも無いし。

	少年時代
	クリエーター情報なし
	FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC(PC)(M)

しっかし、これだけメディアが発達して、溢れるほどに色んな情報が、自然と入ってくるように
なると、その星の数ほどある中から自分にとっての有益な情報を選びだすってもの凄く大変な
ことなんだろうと思う。

今の時代、少年少女たちはキツいねぇ～。





でも、何でＫＡＲＡじゃなくて少女時代なんだろう。

北海道にもＡＫＢ

勝っても勝っても、夜のスポーツニュースでの取り扱いが少ない。

ダルと佑ちゃんが投げた試合以外は。



勝っても勝っても、首位に立てない。

ソフトが勝ち続けるから。



セのチーム、だらしなさ過ぎ。




野球一つとっても、やっぱり全国ネットの報道は、首都圏中心だと思う。

野球以外でも、首都圏中心というよりも、北海道軽視というか、なんかこう割り切れないものをいつも感じる。




そういうのが今、大災害に見舞われている日本であるにも関わらず、イマイチ危機感を感じないというか、
もし首都圏を中心とした大震災だったら、とか、怒られるかもしれないけど、そんな事を考えてしまう。




いっそ、食料自給率２００パーセント近い北海道、独立してしまえ、なんて考えたりして。



そしたら、永田町で誰が何をしていようと知ったこっちゃないし。





まぁでもこれからは益々地方の時代だと思う。

もっと権限を地方に委譲してくれたら。





そういえば今度、北海道にもＡＫＢ４８グループが進出するらしい。

専用劇場建設の噂から広がっているようだ。


面白い。単純に。

チーム名は「ＨＫＤ（北海道）４８」「ＤＳＫ（どさんこ）４８」とか、「ＳＳＫ（すすきの）４８」とか。



できればＮＭＲ４８でお願いしたい。ＮＭＲ（なまら）４８。

ＳＴＫ（したっけ）４８でもいいよ。



いっそのこと全国に４８ができて、全部ひっくるめて総選挙やって、しかも有権者は希望者全員、そして、
国会議員選挙にぶつけて、どっちの投票率が上回るか、なんてね。

モンスター患者

モンスター患者が増えているという。


医療機関や医療従事者に対して理不尽な要求、暴言・暴力をふるう患者や家族。





頭が痛い。

いくら強度な肝性脳症があったとはいえ、一時期、まさにこの様な態度をとっていた自覚があるから。




それは、痛み、苦しみ、不安等々、ごちゃ混ぜになった精神状態がさせるもの。

というか自分が自分をコントールできない。






でも、現在問題になっているのはそういう事だけでもなさそうだ。

明らかに自己本位的な、時には悪意に満ちたものも少なくないらしい。


そうなると、まさしくモンスターだ。


モンスター※※※っていうと他にも色々問題になっているけど、モンスターっていうと『怪物』だ。




大野くんじゃないんだから、『怪物』と呼ばれるのはどうかと。





「モンスター※※※」で共通するのは、それぞれの立場の優位性。

どうせ何を言ってもやっても、謝られるだけだから、言いたいことは言ってやろうと。



学校や病院や、お店や会社同志でも、立場上強いモノが頭ごなしに理不尽に、っていうとどう考えても
卑怯だ。





たぶん、世の中の大部分の人が、立場変わればどちらの側にもなるのだから、そこは一つ、冷静になって
相手の事も少しは考えると、きっと違う行動がとれるのではないかと思う。






「ひとつになろう日本！」を言う前に、もっと身近な所に大事なものがあるように思うのです。





それにしても、「脳症」、恐ろしい。

総選挙

ＡＫＢ４８の総選挙の様子を見聞きしていると、今の日本の政治の、というか選挙で選ばれた
（はず）の日本の政治家のバカ振りが、透けて見える気がする。




批判的な意見もきっと多いのだろうけど、なんだかんだ言ってあの、一人一人の一生懸命さは、
政治家も含め、大人全体が見習うべき所は少なからずあるように思う。

次男くんが、「なんで全員一回一回泣くのよ。」とか言ってたけど、泣けるほど真剣だったんだ
ろうし、全員共通して見て取れるのは、彼女らの目線が、間違いなくファンに対して向けられて
いるっていうこと。



だから応援してくれるファンの為に全力で頑張れるのだと思う。





対して、政治家。

全てがそうとは言わないけれど、ハッキリ言って、『 バカばっかり。 』



どっちを向いて仕事をしているんだか。





こういう状況になってくると、よく言われるのが、

「選挙で選んだ国民にも責任が。」


確かにそう思う。


でも、数少ない候補の中から「しかたなく」選らばなければならない有権者の苦渋の選択も少なく
ないはずだ。



でも、選ばれたからには・・・働けよ。国民の方を向いて。






なんだったら、一度、ＡＫＢ４８に入って、総選挙、受けてみれば。

もし田舎ものの男子大学生がコクヨの『スティックのり』を持っていなかったら

日本の郵便配達さんに感謝だ。





封をしないで投函した郵便物が、きちんと糊付けされて無事届いた。




考えられないようなミスも、こうやってカバーしてくれる。




とはいえ、我が家のバカぼんずのバカ加減が、改めてよくわかったし、更に開き直るその態度が
なんとも腹立たしい。






以前、あるお母さんが、

「うちの子は、封筒にいくらの切手を貼るのかもわからないよ、ほほほ。」


と、話していたのを思い出したが、今度会ったら言ってやる、

「うちの子は、封筒に封をする糊を持ってないのよ。ははは。」

と。

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チンしてチップス！

昨夜、次男を、イ※ン内にあるとこやに連れていったついでに、コールマンの「スモーカーグリル」
（以前、嵐の番組で紹介していた今流行りのアレ）を買おうと思って、というより、そっちの方が
主目的だったのけれど、結局、時間も時間なので、それは次回という事になり、ならばと買ってしまっ
たのが、これ ↓

【ポイント最大7倍】チンしてチップス！油を使わずヘルシー！レンジで簡単に野菜チップスが楽し... 価格：880円（税込、送料別）

その名も『チンしてチップス』だって。

これも何かの番組で紹介していた。




ってことで、ネーミングに惹かれて買ってしまったので、早速作ってみた。

次男と男二人で、もちろん、おジャガも一緒に購入。


妻が帰宅後、その様子を聞いて、

「あなた達、本当におかしな二人だよね。男二人で何をしているんだか。」


と褒められた。？






↑ こ～んな感じのヤツに、スライサーまでついている。

なので食材以外は何もいらない。


芋を洗って、スライサーでいい具合にスライスし、お好みで塩水につけ、あとは専用器具に並べる
だけ。


そして、その名の通りレンジでチンするだけ。油いらずでヘルシーだ。

ヘルシーで体重減るし～。



で、８分ほどレンジでぐるぐるさせると、





↑ こ～んな感じ。



美味だった。

いも感たっぷりで、次男くんも感動していた。




調子に乗ったので、今日はレンコンで、明日はかぼちゃで、行ってみよ～う。







でもやっぱり、もっとほしいのは『スモーカーグリル』。

体力的に、大好きなキャンプにはもう行けそうもないので、せめてこれでアウトドア感覚を得ようと
たくらんでいる。