予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
白内障手術は終わったけれど...
最後まで考えて、結局、入院から外来手術に変更した。
コロナのこともあるし、せっかく日帰りで手術できる体制が整っていて、白内障手術の場合、
およそ3/4の人が外来で手術、っていうのもあり...
手術自体は、感覚としては30分くらい。
今まで受けてきた手術に比べればあっという間で、朝から行って帰宅したのが13時半頃。
麻酔は目薬のみ。
抗菌も含めて、行って直ぐと術前に3回、そして手術直前に1回、これが多分直接的な麻酔。
顔全体が布で覆われ、手術をする右目部分には、絆創膏の大きなものみたいなヤツで止められ、
右目部分だけが開けられる。
手術中の痛みは全くなし。
機械を操る音と感覚だけが認識できる程度。
消毒液と思われる液体をやたらと入れられる印象が強く、最後はガーゼに眼帯で固定されて終わり。
手術室までも、終わって病室までも、車椅子。
30~40分程安静にさせられ無事帰宅となる。
翌日の検診までは眼帯生活。
慣れていないので、これは疲れる、本当に。
そのまま入院した方が良かったかと、この時ばかりはそう思った。
洗髪はもちろんシャワーも、当日はダメ。
何かやろうと思っても、中々できるものではないことがわかる。
さて、翌日、
9時からの検診で眼帯は外れることになるが、見える見えない、かすむかすまない以前に、
目に、特に目じり側にチラツキが。
医師には、「まだ二日目ですから。」と言われるも、
自分で感じている症状を良~く考え、冷静に観察してみて、自分なりに調べてみると、
どうやら、【光視症】という症状らしい。
眼帯が外れたその日は、これはヤバいというぐらいに感じた症状だけど、
3日経った今は、若干弱まったようにも感じる。慣れもあるだろうけど。
まれな症状らしくも、時間の経過と共になくなることも多い、という、そこに期待したいところだけど。
とにかく、白くかすむ症状はなくなった。
今は、全ての眼鏡が合っていないので、とりあえず仕事と車の運転をどう乗り切るか。
何度も腹は切ってきたけれど、眼を切ることは初めて。
これはこれでとにかく大変。
部位も状態もいろいろ違っても、手術は手術。そこに違いはない。
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