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攻める

昔、学生時代の友人に

「辛い時、苦しい時、大変な時は、一旦落ち着いて、その状況さえを楽しむ

ようにしたらいい。」

って言われて、この言葉が、移植の時もその後の苦しい時期も、ずっと助けになっている。



物事を客観的に、俯瞰して見れば、見方は変わる。

いい意味で真剣さが取れて、心は間違いなく楽になる。



こうやって生きてきた。

でないともうとっくに押し潰されている人生。




俯瞰して見る、って言っても、これが難しいと言えばそう。

気になることに心を囚われ過ぎていると、  そりゃぁ確かにそうかもしれないし、

そんなの無理って。

自分も少なからずそうだ。難しい。



そんな時意識しているのは二つ。

一つは、基準が「生きるか死ぬか」ってこと。

そう、生きてりゃ何とかなる。

たとえ余命を告げられても、でも医者の言う余命って結構適当。


もう一つは「攻める」ってこと。

これ、結構大事。

いい意味で攻める、適当ってことではない。

迷った時は、攻める。

誰に何と言われようと、何を思われようと「攻める」。

これ一択。


なんとかなる。大概のことは「なんとかなる」。



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