予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
薬が飲めないとこれからどうなる?
やはりリウマトイド因子(RF)は高く、気になるところではあるけれど、
X線検査の結果、骨自体に大きな変形等はなく、ただ、エコーで両手首、右手親指関節の炎症が確認された。
首にも骨の異常はなく、あとはMRIで詳細を確認するしかないという。
本当はこのまま整形外科に紹介状を書いてもらってっていうことになるんだけど、
でもH大病院だと早くても3カ月後、と、それではどうしようもないので、
近医で整形外科を受診することにした。
手、指の対処としては、一応治療薬として「サラゾスルファピリジン腸溶錠」を処方され、
1か月後の再受診まで様子見。
ここまでは予想通りかなり玉虫色。
むしろ首の方が日常生活に支障をきたしているので、一旦帰宅後、近所の整形外科へ。
まずはX線撮影で、言われたのは「頸椎変形による神経の圧迫」
で、予想通りMRI検査が必要ということで、検査予約。
さすがに3か月、ということはなく来週。
目先の処置として痛み止め、なんだけど、肝臓のことがある。
「カロナールじゃ効かないでしょう?」
はい、効かない。
「でもH大でそう言われているし、肝臓のことがあるからあとは湿布だねぇ」
と。
更に、
「痛いかもしれないけど我慢するしかないですねぇ」
という会話をしつつ、
これ、今後どうなるの?って、改めて思わずにはいられない。
薬が飲めないってことは、痛みに限らずリスクが高い。
飲むのも飲まずのもハイリスク。
MRI検査の結果を待たないとなんとも言えないけど、首とかの根本治療って。
もし、手術である程度の改善になるならそれを望むけど。
手、指と、首。
これはなんとなく方向性が見えてきた。
でもRFとかCKとか、IPとかの低数値はやっぱり玉虫色。
医師に指摘されないことでも、自分で調べて医師に聞いて、一つ一つ解決していかないと。
前立腺がんの時のことがあるから。
一つの見逃しが命取りになる(かも)から。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 検査結果と対策 | コロナ発症 » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |